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『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』の映画論評・批評


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オスカー2冠はセット!
メイクがなくてもゲイリーがいなくても成しえなかった

written by:よしひろまさみち
(2018/03/27更新)

ジャンル 人間ドラマ
気分 しみじみと感動できます
原題 DARKEST HOUR
製作年/国 2017年/英
配給 ビターズ・エンド=パルコ
ヘッド館 TOHOシネマズ シャンテ
時間 125
公開日
監督

 


『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』


チャーチルが歴史上どういう役割を果たしていたか、日本では学校で世界史を学んでいても詳しくは分からない人が多いだろう。しかし、チャーチルが首相に就任する直前から、ダンケルクの戦いの決意までの約27日間を描いた本作を観れば、あっという間に理解できる。“戦争ではなく和平を”と流れていた英国政界に、元軍人のチャーチルが下した鉄槌は“打倒ヒトラー”。これがなければこの世界がなかったかもしれないという戦慄が走る。それくらいにチャーチルの成果は大きかったのだ。

ちなみにこの作品は、主演男優賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞のオスカー2冠に輝き、日本でもメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘に関心が集まった。ゲイリー・オールドマンが直々に指名して、ハリウッドを引退してアート界にいた辻氏を引きずり戻したという逸話が有名だが、まさにどちらが欠けてもW受賞はなかったといいきれるベストマッチ。どうみてもメイクに見えない辻氏の仕事と、しゃべり方や仕草のひとつひとつのディテールまでチャーチルになりきったゲイリー。この2人のタッグは、この作品で必要不可欠であり、運命でもあった。本編を観れば、そう感じずにはいられないはずだ。

 

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