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『新感染 ファイナル・エクスプレス』の映画論評・批評


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凄まじいスリルとエモーションがみなぎる
韓国発の列車パニック!

written by:高橋諭治
(2017/08/10更新)

ジャンル パニック
気分 ハラハラドキドキ興奮します
製作年/国 2016年/韓国
配給 ツイン
ヘッド館 新宿ピカデリー
時間 118
公開日
監督

 


『新感染 ファイナル・エクスプレス』


“新幹線”に引っかけたダジャレのような題名だからといって侮ってはいけない。昨年、韓国で爆発的な大ヒットを飛ばした本作は、新種ウイルスが引き起こす感染パニック系のゾンビムービー。ソウル発の高速鉄道KTXに乗り合わせた人々が、感染者たちの襲撃を切り抜けながら終点の釜山を目指すという物語だ。

凶暴化した感染者が群れを成し、猛ダッシュで襲ってくる光景は、もはやこのジャンルでは目新しくないが、本作の斬新さはそれを全編に渡って特急列車という“走る密室”に適用した点にある。ごく少数の登場人物が離ればなれになった家族や恋人を救うため、無数の感染者がひしめく車両を次々と突破していくシーンなど、手に汗握るバトル&サバイバル描写が炸裂。さらに命を捨てても愛する者を守ろうとする父親や夫の痛切な運命が涙を誘うかと思えば、自分さえ助かればいいと卑劣な行動を連発する人間の醜いエゴが観る者を唖然とさせる。圧倒的なスリルと、韓国映画らしい濃厚で振れ幅の大きなエモーションがダイナミックに合体した映像世界は、まさにノンストップで目を釘づけにする。涙もろい人はどうぞ、あらかじめハンカチのご用意を。

 

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