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『カーズ/クロスロード』の映画論評・批評


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迫力の映像美が映し出す世代交代と人生の選択の物語が大人の胸をも震わせる

written by:よしひろまさみち
(2017/07/24更新)

ジャンル ファンタジー
気分 しみじみと感動できます
原題 CARS 3
製作年/国 2017年/米
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
ヘッド館 TOHOシネマズ 新宿
時間 109
公開日
監督

 


『カーズ/クロスロード』


泣く子を黙らせるディズニー/ピクサー作品の数々の中でも、カルト的な人気を保っているのが『カーズ』シリーズだろう。というのも、本当に泣く子を黙らせる力があるからだ。特に男の子を持つ家庭での『カーズ』認知度は猛烈で、子どもにせがまれて何度となく繰り返しみせているという話をよく耳にする。1作目の公開から11年経った今、第3弾の『〜クロスロード』が公開され、『カーズ』とともに育った子供達と、今の子供達を熱狂の渦に。しかも今回は、親世代の大人にとっては他人事とは思えないストーリーで、しっかりと全世代を網羅する。

利己主義から利他主義にシフトし、尊敬されるベテランレーサーになったマックィーンがぶち当たる壁。それは世代交代の波だ。テクノロジーの粋を尽くした新世代レーシングカーには、ド根性ではかなわない。潔く身を引く、というのもベテランらしい選択だが、生ける伝説とまでなったマックィーンにふさわしい選択とは何か。今を生きる多くのミドル世代が経験する人生の選択のタイミングを描き出す。映像の迫力はいわずもがな、さすがピクサーのストーリーテリング、と舌を巻くばかりだ。

 

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【関連作品】
カーズ/クロスロード

(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 

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