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『ワンダーウーマン』の映画論評・批評


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G・ガドットのカリスマ性が光る
DC映画のイメージを打ち崩す痛快作が遂に日本上陸!

written by:細谷美香
(2017/08/17更新)

ジャンル アクション
気分 ハラハラドキドキ興奮します
原題 WONDER WOMAN
製作年/国 2017年/米
配給 ワーナー・ブラザース映画
ヘッド館 丸の内ピカデリー
時間 141
公開日
監督

 


『ワンダーウーマン』


誕生から75年以上経った今も愛され続けているDCコミックの美女戦士。彼女を主人公に据え、すでに全世界で大ヒットを記録している『ワンダーウーマン』がついに日本にも上陸する。DCコミックの映画化といえばどうにもこうにも暗い、というイメージがつきまとうが、本作にはコミカルな要素もあり、最後までエモーショナルで痛快無比。その面白さはやはり、主人公、ダイアナの美しさと強さが同居する個性によるところが大きい。

女性だけの島で生まれたキャラクターならではの男性や外の世界に対する天然っぷりと、健やかに育まれた博愛主義。島を出て人間の愚かさにはじめて触れたダイアナが、ドイツ軍の虐殺計画を阻止しようとするパイロットとパートナーシップを結び、戸惑い、怒りながらも真のヒーローへと成長していく冒険の旅に胸が熱くなる。

『モンスター』のパティ・ジェンキンス監督が手がけたアクションはしなやかで躍動的。神々しさとお茶目さを併せ持ち、アクションも完璧にこなすガル・ガドットはひれ伏したくなるほどの存在感で、彼女を起用してくれた人に直々にお礼を述べたくなる素晴らしさだ。“人類愛”という言葉がこれほど似合うヒーローは、やはり唯一無二だろう。

 

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【関連作品】
ワンダーウーマン

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

 

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