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よく分からん ネタバレ

2017/11/3 19:05 by 無責任な傍観者

ブレードランナー 2049

要は、ウォルスだかウォレスだか、全然違う?、は何がしたかったの?
彼自身はアンドロイドの子供が欲しいようなこと言ってたけど、アンドロイド側は皆殺しされるようなこと言ってる。
一体どっち?
アンドロイド側にしても、もし研究進んで子供産むようになったら仲間が増えて願ったり叶ったりでは?

そもそも、奇跡とか大騒ぎしてるけど、あれだけ完璧なコピーが出来れば、どんどん増殖すれば良いだけじゃん。

自我に目覚めたアンドロイドがあれだけワンサカ集まっているのもビックリしたけど彼らは免疫不全の女の子をカプセルから出して反乱起こそうとしてる?

最後に主人公はなぜ手当て受けようとしなかった?
自分がコピーだし、ホログラムの彼女も死んじゃったから厭世観一杯になっちゃった?

なんだか見ていて世界観に全然ついて行けなかった。

 



  • Re: よく分からん ネタバレ

    2017/11/3 19:21 by 無責任な傍観者

    一つ書き忘れた。
    これだけ科学技術が発達しているのに、死者の生体認証が全く対策されていないことに非常に違和感を感じた。
    アンドロイドの倫理観といった高度な題材を扱うSFとしてはお粗末そのもの。痛快娯楽おバカSFと同じ感覚で作っているのかね?と思いました。

    もちろん、おバカ自体は好きですよ(笑)

  • Re: よく分からん ネタバレ

    2017/11/6 2:11 by ありりん

    主人公が手当てを受けなかったという点についてですが、

    端的に言えば「人間でありたかった」願望の表れではないかと思います。
    作中で誰が言った台詞か失念しましたが、「人間の大義名分は自己犠牲」というのがありましたよね。主人公のKが自分に刷り込まれた記憶を辿っていくと、実は自分が「人間とレプリカントの間に生まれた奇跡の子」ではないかという疑念を抱きます。搾取される側のレプリカントである自分が搾取する側の人間にとって脅威となる存在かもしれない…と一時でも思えたとき、ある種の高揚というかカタルシスというか感じたのではないかしら、と思うのです。だけど違ってた、やはりただのレプリカントとわかったときの落胆は相当なものだと思います。
    そして自分にとって何の得にもならないのに人のために這いつくばって奮闘して死んでいく、自己犠牲。今、まさにそんな状況になってる。人間だったら、こんな大怪我を負ったら死ぬんだ、と思い、人間だったら誰か(何か)のために死ぬのは、稀有なことではないのを知ってる。死に様だけでも人間でありたい、ラストはそんなKの心情を映してるような気がします。
    原作読んでないので、分かりませんが、私にはそんな風に思えました。

  • Re: よく分からん ネタバレ

    2017/11/6 21:45 by 無責任な傍観者

    ああ、なるほど。

    自我に目覚めたレプリカントがわんさか出てきましたが、一番醒めていそうな彼が一番熱かったって事ですね。

    双子といわれながら、片方は偽装のための精密なコピーと見抜いて、真相を突き止めたときに自分がコピーと分かったときのガッカリさは結構来てましたもんね。

    やっぱり、オリジナルって大切なのかなあ。「奇跡」ってピンと来なかったけど、当事者にとってはアイデンティティーなんだね。

    ありりんさんのように感受性の豊かな人には面白い作品なんだろうね。なかなか勉強になりました。

    ありがとうございました。

  • Re: よく分からん ネタバレ

    2017/11/7 2:13 by 未登録ユーザ通りすがりの子猫

    ウォレス社は、自社でのレプリカント製造には数に限界があるので、文字通りレプリカント自身が生殖する為の技術を欲していました。
    ウォレス社製のレプリカントには社長が言うようにその機能がなかった為、奇跡の子であるデッカードとレイチェルの子を血眼で探していたのだと思われます。
    かと言ってブラックアウト以前のタイレル社のネクサス8型以前のレプリカントにこの生殖機能が備わっていたのかは私には分かりません。
    前作ブレードランナーも、私が子供の頃に1度見ただけなので良く覚えていませんが、レプリカントとは人間のエゴによって生み出された労働力であり、彼らには様々な制約が課せられていて、その寿命ですら人間によって決められてしまう存在。
    そんな彼らが、誰かと心から愛し合うなんて事を、その短い生の中でこれっぽっちも考えた事があったのだろうか(まぁ、これはあったかもしれません)。
    人間達の都合によって生み出され続けた彼らが、自分達も命を紡ぐ事が出来ると知った時、それは彼らにとって奇跡以外の何物でもなかったように思われます。
    もっとも、レプリカントは全て人間の道具としてその存在を管理されていますので、勝手に繁殖される事を人間側が望むはずもありません。
    その管理を壊す為に、タイレル社のレプリカントは全てのデータを消去するブラックアウトを起こしたのですが、自己繁栄が出来るのならば彼らが人間達に従う理由もなくなり、アナを旗頭に独立戦争を起こすのも無理からぬ事に思えます。

    ラストシーンでは「人間らしさとは何か」を問われますが、ありりんさんの仰る通りかと思います。
    レプリカントとしてこれまで命令に従うだけだった彼が、最後に見せた自分の意志による自己犠牲。
    その時、Kに魂が宿った。
    私にはそんな風に観てとれました。

    思うところをツラツラと書いただけなので、あまり疑問のお役には立てないかもしれませんね;

  • Re: よく分からん ネタバレ

    2017/11/7 21:43 by 無責任な傍観者

    ありがとうございます。

    なるほどね、やっぱりあの社長は熱望してたんだ。
    そこにレプリカント側と意識のズレがあったんですね。

    前作も面白くは無かったですが、おぼつかない記憶では例外的に自我を持ったレプリカントを狩るのが任務だった気がしますが、本作では誰も彼もレプリカントはみんな自我を持っちゃう感じ(笑)

    昨日一昨日とこうのどりってTVドラマを見て気づいたんですが、私は親が本当の親かどうかは考えたことは無く、多分違う親でも許容したと思います。自分の思考方法からいって。
    一般的には、本当の親か育ての親か、が重要なんですよね。本作の良さがちゃんと理解できないのがなんとなく分かる気がしました。

    とても分かりやすかったです。ありがとうございました。

  • Re: よく分からん ネタバレ

    2017/11/8 11:04 by taru

    >要は、ウォルスだかウォレスだか、全然違う?、は何がしたかったの?

    >>ウォレス社は、自社でのレプリカント製造には数に限界があるので、文字通りレプリカント自身が生殖する為の技術を欲していました。

    ウォレス社長は、謎の人物というしかないですね。目が見えなくて、一部サイボーグ化しているようですが、正体は不明です。植民地星を開発するためにレプリカントはそれぞれ特化した機能が与えられ(兵士とか労働者とか)、大人の体で作られますが、子供時代の偽の記憶を与えることで精神的な安定を図っているようです。生産効率という面から言えば今のやり方で問題ないはずですよね。だって、赤ん坊からやるとしたら、大人のレプリカントにするまでに時間がかかりすぎます。(笑)<数>の問題の解決策としては、生殖は解決策にはなりません。もちろん、直接的な解決策ではなくても、実はタイレル社によって秘かに実現化されていた生殖法を手に入れて、さらに新しいバージョンのレプリカントを作る参考にしたいといったことはあり得る動機ですがね。

    不可解なウォレス社長の行動は、作られたばかりの試作品のレプリカントを、大して検証することもなく殺してしまうという場面にもありました。おいおい、あんた何がしたいのって、??マークが飛び交った人も多かったのではないでしょうか。ネットで検索すると、すでに色々な意見があるようですが、ここではカット。まずご自分の頭で考えてみるのが楽しいことですからね。早とちりした意見を、早飲み込みしないほうがいいです。

    「ブレードランナー」最大の謎(?)であった、デッカードはレプリカントなのかどうなのか?に関しては、今作も謎のまま残ったという感じですが、さらに続続編が作られるとしたら、せっかく子供の存在を隠すために別れていたのに、kの<人間的な>行動によってウォレス社長にばれてしまい、いよいよレプリカントの反乱軍と人間側の戦争になってしまうのでしょうか?その時、デッカードに出番はあるのでしょうか?

    この辺りになるとどうもありきたりの展開になりそうだから、これでお終いにしてほしいですが、せっかくのウォレス社長が中途半端で終わってしまいそうですね。

  • Re: よく分からん ネタバレ

    2017/11/9 6:30 by 無責任な傍観者

    >おいおい、あんた何がしたいのって、??マークが飛び交った人も多かったのではないでしょうか。

    え、ここって疑問を抱かないといけないところ?
    あのときの会話から、生殖機能付きのを作ろうとしたけどダメだったから、不良品で処分したのかと、そのままスルー。

    AIとかロボット化が現実になってくると、taruさんのいうような、社会効率とレプリカント活用の考え方の観点は面白そう。
    前作見直してから、もう一回見るかな…

    興味深い見方をありがとうございました。

満足度データ

ブレードランナー 2049
100点
15人(10%) 
90点
24人(16%) 
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70点
38人(26%) 
60点
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20点
1人(0%) 
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2人(1%) 
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採点者数
146人
レビュー者数
68
満足度平均
75
レビュー者満足度平均
74
ファン
24人
観たい人
85人

 

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