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映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > シン・ゴジラ > 掲示板 > 政府の対応は稚拙だったのか?

政府の対応は稚拙だったのか? ネタバレ

2016/8/1 8:08 by 無責任な傍観者

シン・ゴジラ

自分のレビューも書き終わったので、皆さんのレビューを読んでますが、政府の対応の遅さや意思決定プロセスの煩雑さに批判が集まりがちに見えます。

果たしてそう描かれていたんでしょうか?
私が見るに、本作では政府の対応が健全に描かれているように思えました。

最初の襲来の時には、拙速に攻撃せず、人命尊重から攻撃中止となり、被害は最小限に止まりました。
そのすぐ後には、対策に有能と思われる長谷川博巳が異例の抜擢で責任者に任命されてフリーハンドで人選出来ています。
自衛隊の攻撃決定の時にも、規模の妥当性や状況の損得勘定をいちいち確認しながら決定する姿には安心感を持ちました。
また、かの国の属国とボヤきながら対応していたからこそ、最後の外交交渉も驚きの目で見られて軍事協力も受けることが出来た。
で、年功序列と組織の理論で選んだ爺さんが日本のこれからをキチンと考えていた。
この政府はとても優秀な政府として描かれているんじゃないかなあ?

確かに長谷川を中心とした若手達のオープンソース的な発想が最善の結果を生んだんですが、その地盤としては政府の力が大きいと思えました。

それが、昨今はやりの短絡的な政治批判となっていない点で本作に好感を持った一つの要素でもありました。

 



  • 盛り上げ切れない、の意味 ネタバレ

    2016/8/1 12:07 by 無責任な傍観者

    あまりいくつもスレ立てするのもなんだから、ここに追記しておきます。

    本作のクライマックスで盛り上げきれない、というのは下記の通り。

    なにかの遂行の困難さは、プランニングでのトラブルと実行におけるトラブルです。
    本作ではプランニング段階で、(1)解析時間にかかる問題、(2)量産の難しさ(3)他国との見解の相違のトラブルが発生し、
    (1)はドイツの理解、(2)は石原との約束を破ってオープンソース化したために最短の工数で最多の企業の協力を得、(3)は遠交近攻の原理に基づくフランスの協力で解決しました。

    しかし、実行段階になると、長谷川が「不慮の事態に政治的な判断が必要になるから」と危険を顧みず現場に同行しましたが、実行に関しては第一段階から最終段階まで、全て予定通り進んでいる。住民の避難が確認取れなくても強行しようってのも、単に予定通りに進めるってことだけ。それまでの様々な課題解決に比べ、一番困難だ伴うと思われる実行段階では全て予定通りで、その確認作業を長谷川立会いの下で行っただけとなっている。

    仮眠中のゴジラに攻撃を掛けてエネルギーを使い果たさせてから、電車爆弾で倒すのは良いにせよ(クレーン車が倒れたところに乗り付けている)、二度目には都合良く待ち受けている線路に歩いてきてくれて、しかも、クレーン車の近くに口を開けて倒れこんでくれる。
    ここまで予定通りだと、いかにもインパクトが薄い。

    別にこれをもって駄作というつもりはサラサラないが、やっぱり娯楽作として最終局面にはもう一つ秘密兵器が欲しかった。それがあれば、下手なハリウッドの金だけ掛けた超大作よりも面白いものとなったのではないか、と。
    これだけ作りこんだ意欲作ではあるが、作品の出来として70点とした理由です。
    出来が良いからこそ出てくる不満ではあるんですが…

  • 都合よく倒れてくれるのは良いけれど ネタバレ

    2016/8/1 22:50 by 水野秋雄

    結局、第一作目の焼き直しか?
    シンとはいっても、何も新しくはない。

    日本映画のだらしなさを感じてしまう。

    何かしら内面を描こうとする姿勢も見当たらず、
    まったく伝わってこない博士の失望感、
    内容では0点だが、努力は認めて50点です。

    セリフだけの一人芝居感しかのこらず。
    後半に行くにしたがって倦怠感と早く終わらんかの
    マンネリ感しか生まれなかった。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか? ネタバレ

    2016/8/2 6:13 by 無責任な傍観者

    水野秋雄さん、こんにちは

    >日本映画のだらしなさを感じてしまう。

    そうでしたか? だらしなさという意味ではあまり感じませんでしたが…

    >何かしら内面を描こうとする姿勢も見当たらず

    そうですね。三谷幸喜のごとく密室劇で、ゴジラ対応以外の要素は意識的に無視していたようですね。

    >まったく伝わってこない博士の失望感、

    確かに。やることはやった、って別にどこが?って感じでしたね。劇中で登場人物に「なにをやってるのか分からん」みたいな台詞を自虐的に言わせていましたね(笑)

    >内容では0点だが、努力は認めて50点です。

    なかなか極端ですね…

    >セリフだけの一人芝居感しかのこらず。

    これと顔面アップがエヴァっぽかったですね。

    >後半に行くにしたがって倦怠感と早く終わらんかの
    >マンネリ感しか生まれなかった。

    日本映画にありがちな、同情とか原始的な良心に訴える浪花節ではなく、今風のアイディアをてんこ盛りで詰め込んできたのは好感持てましたが、ここら辺は好みの違いで、何を期待していたか?ということなんでしょう。

    確かに振り返ってみたら批判されるべき点もそれなりにありそうですね。
    書き込みありがとうございました。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/2 10:15 by odyss

    こんにちは。

    >この政府はとても優秀な政府として描かれているんじゃないかなあ?

    優秀、というのはどうかと思いますが、「現実の政府はこんなもの」くらいでしょう。

    民主主義ですから色々な方面に気を配らないといけないし、独裁政権でない以上、物事は順序立てて、法律を気にして(自衛隊の武器使用が合法かなど)進めなくてはならない。
    独裁者がとりしきる政府だったら、もっと迅速にやるだろうとは思いますけどね。

    私も、笑えるなと思いながら見ていましたが、現実にはわれわれ自身が映画化されたらやはり笑われるだろう、という意味です。

    ゴジラを攻撃すると動物愛護団体から批判されるなんて下りなど、実際にありそう。現実に、野生のシカによる山林被害がひどくても、駆除に反対する団体がありますからね。
    筒井康隆の短篇に、ゴジラが出現して都市破壊を行っていても「ゴジラと話し合うべきだ」と主張する市民がいる、ってな話がありましたけど(そしてあっという間にゴジラに殺されるんですけど)、そういう人間は必ずいます。ユダヤ人を、或いは知的障害者を地上から抹消しようとする人間がいるように、です。

    代理で首相になった、いかにも年功序列人事の結果みたいな、日本的なジイサン政治家も、のらくらしながらそれなりに立ち回っている。

    この映画では、巨大生物を最初から予想する長谷川博己が、最初のあたりは浮いている印象でした。昔のゴジラ映画ならこれでいいけれど、この映画ではね。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/2 12:13 by 無責任な傍観者

    odyssさん、こんにちは。

    >>この政府はとても優秀な政府として描かれているんじゃないかなあ?
    >優秀、というのはどうかと思いますが、「現実の政府はこんなもの」くらいでしょう。
    >私も、笑えるなと思いながら見ていましたが、現実にはわれわれ自身が映画化されたらやはり笑われるだろう、という意味です。

    確かに製作者のニュアンスとしてはそうなんでしょうね。

    >独裁者がとりしきる政府だったら、もっと迅速にやるだろうとは思いますけどね。

    ここはどうでしょうか? 製作者は独裁をも皮肉っているのでは?
    ってか、そんな場面があります。
    ゴジラに対する自衛隊の攻撃を余防衛大臣が総理に承認を求め、
    余「状況は〜〜だから、攻撃が必要です。承認を!」
    総理「それじゃあ確認する時間もないじゃないか。」
    余「これこれこういう理由で、現状は時間優先で攻撃が必要です。」
    総理「分かった。それでは承認する」 みたいなやり取りが出てきますが、これは明らかに3.11の時の菅直人というクズを想定していると思います。
    彼が自分の目で確認するまでは全ての作業/対応をストップさせて、現場を混乱に陥れて事態を悪化させている。これが制度としては民主主義下ですが、行為としては独裁です。
    果たして3.11のクズ菅の行動と、本作の総理の対応とどちらが良いのか?

    民主主義の統治制度としての代議制は愚鈍な代議士を想定して、独裁というと何故か最高に優秀な切れ者が前提となる。更に、民主主義の根幹をなす「民意」なんでのは最も愚劣で無責任な存在であるのに、最も尊重される対象とされる。奇妙奇天烈な風潮です。(最後のは本作とは全く関係ありませんが…)

    このように本作では、独裁が良いかというとそれも否定しているように思えます。
    優秀な政府が適切な人材を現場レベルに配備して、実行者及び民間レベルで協力して対応したから作戦が上手くいったと私には見えます。
    そして、そういう体制は私も大賛成です。

    >ゴジラが出現して都市破壊を行っていても「ゴジラと話し合うべきだ」と主張する市民がいる

    俗にいう「リベラル」ですよね。人道的に難民受け入れしよう、みたいな無責任なことを平気でいう、自分が正しいことを言ってる気になって自分に酔ってるクズども。

    >野生のシカによる山林被害がひどくても、駆除に反対する団体がありますからね。

    ここら辺は、動物愛護の観点と、古来から神の使いとされていたことによる障害があってちょっと難しい問題です。

    >ユダヤ人を、或いは知的障害者を地上から抹消しようとする人間がいるように、です。

    うーん、直前の例とは正反対のような。動物愛護や話し合いによる平和解決は「リベラル」であり、これは「好戦的」な「タカ派」ですよね。 知障者殺害は一人の精神異常者だし。この手の精神異常者は即刻死刑にして欲しいですね。

    さすがにユダヤ人を殲滅しようという人は現代にはいないでしょう。単に過去の被害者というだけで現在の独善的で残虐極まりない集団を美化するのは徹底排除してほしいですが。

    知的障害者殺人は例として出すこと自体が不適切ですが、似たような話題でodyssさんが大喜びそうなこととしては、一般的に障碍者が生まれると分かって、あるいは極めて可能性が高いと言われているのに産むという親、それが税金から出てくる補助金前提でってのは、あまりにも自分本位だと思いますよ。

    先日川崎で、なんたらって1歳の女の子が脳?に障害を持っていて3億あれば手術を受けさせることが出来る!っておそろいのユニフォーム作って、能天気に募金を募ってましたが、3億あれば、1歳の女の子以外の困った人を何人助けることが出来るんでしょうか?

    以前、ラグビーのレフェリーのお子さんがやっぱり難病で募金を募ってたんで私もいくらか包みましたが、手術が成功したけど、数年で亡くなったんですよね。あの時も億単位の募金を全国のラグビーファンから集めてましたけど、結果をみると、どうなのかな?と思いますね。
    ましてや、これが税金に置き換わったら、それは適切な用途と言えるんでしょうか?

    妙な表面上の善意らしきもので、それを反対する意見を残虐な犯罪者の如く例えることが盛んですが、それも嘆かわしいことです。これも「リベラル」の常套手段なんですが…

    それにしても、odyssさんは相変わらず私のポイントを刺激するのが上手い!(笑)

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/3 13:03 by 未登録ユーザ酒飲み

    こんにちは

    私はあの映画に出てた政府関係者に無能な人なんかいなかったと思いますよ、むしろみな相当優秀だなくらいに思いますね、情報過多で全く未体験の非常識な状況下でよくぞ平時通りに事運ぼうとできるもんだとすら思います、劇中にあった「こんなことしてる場合かよ」ってセリフ、あれまだどこか他人事だから言えるのですよ、自分がその決断をいますぐ迫られた時に、言えますか?そのセリフって感じです

    もう一つ、劇中のセリフにあった「完璧ではないがベストを尽くしてる」ってセリフごもっとも、結果がでてからあそこがダメだったここがダメだったというのは物凄く簡単な事ですから私そういうこという人まったく賢いと思えんのです

    ちなみに話変わりますが、石原さとみの役も私は重要だなと思ってます、彼女が現実に近い形で白髪のアメリカ人の御大だったら、米軍の中に志願者がいてみなゴジラをなんとかしようとしてる、核の使用に疑問を持つものもいる、まして将来の大統領への道をオシャカにしてでも核を使用する前に石にかじりついてでもと言わんばかりのあのヤシオリ作戦に協力するという物語の展開に説得力無くなってたと思いますよ、日系アメリカ人の若い女性役だからこその存在意義があるなという感じで、私は彼女高く評価してます

    だからあの映画、登場人物で無能というのも言葉汚いですけど、それに該当するのは生物学の有識者三名くらいじゃないでしょうか

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/3 14:10 by odyss

    丁寧なレス、ありがとうございます。

    独裁についてですが、菅総理のやり方もまだ民主主義のうちでしょう。トップがどういう局面でどう判断を下すかは制度だけでは語れない部分が必ずありますから、この映画での総理と防衛大臣のやりとりが、仮に総理が頑強に自分で確認する時間を要求したとしても、独裁と言うには程遠いと思いますね。判断の誤りではあるかも知れませんが。

    例えば今回の映画では、ゴジラを攻撃しようとしたその瞬間、避難区域にまだ人が少し残っているからというので攻撃が中止されていますよね。たしかにそれはそれでいいかも知れませんが、もしかして、そのとき攻撃を中止したために後日もっと多数の犠牲者が出るかも知れないのです。つまり、攻撃中止が正しい判断かどうかは、その時点では分からないということです。

    独裁ってのは、北朝鮮とかナチ時代のドイツみたいなもので、強力な独裁者に誰も逆らえない、というような体制を指します。実際、ナチ時代のドイツはそれで経済復興を遂げたし、再軍備もスムースに成し遂げ、戦争体制をいちはやく築いたわけです。そのヒトラー体制に対して、民主主義で平和主義のイギリスは実に無力で判断力もなかった。当時のイギリス首相だったチェンバレンの無能ぶりは、その後の歴史の経過からして非難されがちなのですが、民主主義が生んだ首相だからこそなのです。

    シカのことですが、ここでは映画の中でも言われている動物愛護団体のことを念頭において言っています。外国の例で言うなら、アフリカで活動している白人の動物愛護団体は、干ばつでゾウが危ないとなったら大型ヘリを使ってでもゾウを非干ばつ地域に運んだりしますが、アフリカの現地人がいくらバタバタ死んでいても知らん顔です。そういう倒錯した人間のことです。

    >うーん、直前の例とは正反対のような。

    私の言っているのは、正反対のものは実は一致する、という単純な真理(?)に過ぎません。

    それから、生まれてくるのが知的障害者と分かっていて生むのはケシカラン、という話ですけど、現実にはそういう場合は中絶する親も多いんですよね。だから、こないだの事件は、新聞やテレビ局はヒューマニズム一色で報道して犯人を非難していますけど、実は誰でも、むろん実行に移すかどうかは別ですが、何パーセントかはああいうことは考えているのじゃないかと思います。話題が危険になってきてますが(笑)。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか? ネタバレ

    2016/8/3 17:41 by 無責任な傍観者

    酒飲みさん、こんにちは。

    私も結構酒飲みますよ(笑)

    >劇中にあった「こんなことしてる場合かよ」ってセリフ、あれまだどこか他人事だから言えるのですよ、自分がその決断をいますぐ迫られた時に、言えますか?そのセリフって感じです

    んじゃ、お前は具体的に何をどうするべきで、その責任取る気あるのか?
    って、いつもの民進党やら社民党に言いたいような感じですよね。

    >劇中のセリフにあった「完璧ではないがベストを尽くしてる」ってセリフごもっとも、

    予想外の事態に接した時の最善の姿勢ですね。

    >結果がでてからあそこがダメだったここがダメだったというのは物凄く簡単な事ですから私そういうこという人まったく賢いと思えんのです

    衆愚で都合が悪いと責任転嫁ばかりの「民意」の考え方とも言えますね。

    >石原さとみの役も私は重要だなと思ってます、

    本作は現場レベルで官/民、国籍を超えての協力体制での作戦成功ですから、仰る通り、日本を植民地としている米国の中に、お婆ちゃんからの繋がりから日本を愛する彼女はキーマンの一人となってますね。
    彼女が、「あんたんとこ(日本)は人気あるのねぇ!米軍のなんたら部隊、なんたら部隊、全部あっという間に準備完了よ!」って嬉しそうに言ったときは、こっちまでなんだか嬉しくなりましたよ。

    >それに該当するのは生物学の有識者三名くらいじゃないでしょうか

    皆さんがバカにしている総理自身が、「御用学者は何の役にも立たん!」って怒ってましたね(笑)

    同じ感覚をもって見ている方がいて良かったです。

    odyssさん、こんにちは

    >独裁についてですが、菅総理のやり方もまだ民主主義のうち
    >独裁ってのは、北朝鮮とかナチ時代のドイツみたいなもので

    まあ、これはそれぞれの区分の仕方で変わってくるし、本作の焦点でないのでどうでもいいのですが、

    >攻撃中止が正しい判断かどうかは、その時点では分からないということです。

    これなんですよ。この状況で、なぜ政府の対応が遅い、稚拙、と判断するのが不思議でならない。
    あの時点で、どのような特質をもっているか分からない状況で、単に移動しているだけの被害であるのに、攻撃したらもっと大暴れして被害が拡大する!って言わない人がいないのがハラハラしてました。
    本作を見て、政府の対応はまどろっこしくって決断が遅くて、このような災害に対応できない、ってどうやったら思えるのか分からない。んじゃ、あの時点で政府は迅速にどんな対応を取るのが最善だったのかちゃんと考えてるの?
    ってのが、本スレの元々の主旨ですから。

    >正反対のものは実は一致する

    まあ、フランス革命で粛清の名の元に大量殺人をしたのは法律家で左派のロベスピエールですからね。

    >こないだの事件は、新聞やテレビ局はヒューマニズム一色で報道して犯人を非難していますけど、実は誰でも、むろん実行に移すかどうかは別ですが、何パーセントかはああいうことは考えているのじゃないかと思います。

    仰っていることはことは正しいと思います。ただ、犯罪者の心理を一般的な議論と同列にするのはちょっとどうかと思いますよ(笑)
    ただ、私も全く同意で、博愛を説いたり、戦争反対を主張したところで、犯罪や戦争は絶対になくならないし、逆にそんな甘っちょろい建前論が主流になれば両方とも増えると思っています。

    まあ、本作に関する議論ではなくなっているので、これぐらいにしておきましょう。

    お二方とも興味深い意見をありがとうございました。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/4 23:37 by 未登録ユーザカンタベリー

    あの政府の対策は、非常に健全で、かつ有能だと思います。
    初動段階では躓きましたが、類似の事象がなく、学識経験者(御用学者)も有用な提言をせずの状態では、致し方なしと思います。
    防衛出動決定から、タバ作戦まできわめて迅速に進んでいますし、総理大臣も腹を次第に腹をくくって、本気になっていく様が見て取れます。
    本作は福島原発時の政府対応の議事録などを詳細に調査して参考にしたということなので、実際あんな感じだったのでしょう。
    タイムスケールもそれほど差異はないと思います。
    3.11の福島原発のときの菅総理の対応をあれこれ言う人がいますが、さっぱり確かな情報があがってこない(かつ御用学者が役に立たない)状況で指揮官が現場を見て回ったことで腹を決めて、自衛隊の大規模投入を早期に決めたことは多いに賞賛すべきでしょう。
    阪神淡路大震災のときは村山首相が官邸から動かず、現場視察をしなかったことをマスコミは一斉に叩いたこと忘れちゃったんでしょうかね?

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/5 6:02 by 無責任な傍観者

    カンタベリーさん、こんにちは。

    >3.11の福島原発のときの菅総理の対応をあれこれ言う人がいますが、
    >指揮官が現場を見て回ったことで腹を決めて、自衛隊の大規模投入を早期に決めたことは多いに賞賛すべきでしょう。

    あの時は電話も通じており、状況の報告はあったはずです。生半可な知識で現場の判断を信じず、対応を数日止めたのは致命的だと思います。村山がクソなだけで、他の自民党の対応を見れば違いは明白です。本作で菅のクソぶりを皮肉って総理が現場の判断を聞いて、それを信じて決定したように、菅はクズ中のクズですよ。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/5 10:45 by novemberist

    政府の日和見的なところは描かれていたと思いますが、対応の良し悪しについては全く触れられていないので、現実で世間一般である観客に判断を委ねたと見るべきではないでしょうか。
    作り手側の意見(批判も賞賛も)は敢えて無味無臭にした、という感じがすごく伝わってきました。
    作中の「驕るなよ、完璧ではないが最善は尽くしている」が全てでしょう。悪いといえば悪いし、良いといえば良いし。
    こうやって考えさせるところに意図があると思います。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/8/5 14:28 by 無責任な傍観者

    novemberistさん、こんにちは

    こちらもレスいただきありがとうございます。

    >現実で世間一般である観客に判断を委ねたと見るべきではないでしょうか。
    >作中の「驕るなよ、完璧ではないが最善は尽くしている」が全てでしょう。

    そうなんでしょうね。

    >こうやって考えさせるところに意図があると思います。

    まんま術中にハマってしまったんですね(笑)
    悪くはないです。
    他にもハマったひとが沢山いて、製作者はニヤニヤしてるでしょうね。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/9/4 10:27 by 未登録ユーザk0

    菅が福島第一に視察(実態は直接指示)にわざわざ行ったのは、ベントを了承したのにいっこうに始まらず、理由もはっきりせず現場の状況もまったく入ってこなかったからですよ。
    東電との情報伝達は官邸からみたらまったくの伝言ゲームで要領を得ないものでした。本作のようにあっという間に最前線から首相まで情報が伝達されるのとは対極でした。
    このへんは各種報告書や著作などで繰り返し明らかにされているので誤解したままレビューすることのないように。

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/9/4 13:29 by 無責任な傍観者

    まずは、自分が普段使っているコテハンで書き込もう。
    自分が書き込んだことを皆に知られても良いと思うことを書き込むようにした方が、実生活でも今よりは少しは友達が出来ると思うよ。

  • モスラ博士こと小泉博の名セリフ___〜by関沢新一(脚本)

    2016/9/5 12:18 by 青島等

    >本作では政府の対応が健全に描かれているように思えました

    ↑全く仰る通り、いつもながら正確かつ冷徹な意見

    無責任な傍観者さん、昼食時に新機種スマホからお邪魔します。

    日本の政府は半世紀以上昔から少しも進歩していませんね(笑)

    _ゴジラの当たり年は皆さんご存知先の東京オリンピック=1,964年
    @「モスラ対ゴジラ」…和製英語ゴールデンウイーク公開
    A「三大怪獣 地球最大の決戦」…クリスマス映画

    見出しは@を指します
    星由里子と宝田明がモスラの卵保護について政府に掛け合えば?
    こんな詩(うた)を知っているかい?
    『‘直ぐ’で半年、‘ヨカロ?’で2年’審議審議で5〜6年
    つまり政府の応対なんて当てに成らないならないって事さ!』

    日本の政治家を妄信するのは各位の自由ですが消費税※を今後
    10%→20%と上昇されても‘流石、日本の政治家は偉大だ!’
    なぁんて子供や孫たちを説得できるんでしょうか?

    ※バブル経済期に導入前は大型間接税と呼称されていたが
    導入決定で消費税なんて綺麗語に変換する奸智は流石日本の政治家

  • Re: 政府の対応は稚拙だったのか?

    2016/9/5 21:19 by 無責任な傍観者

    夢寝さん、こんにちは。

    やはり現実の政治ってのは、映画とは違ってなかなか上手く行かないんですよね。

    『‘直ぐ’で半年、‘ヨカロ?’で2年’審議審議で5〜6年
    つまり政府の応対なんて当てに成らないならないって事さ!』

    なかなか巧いこと言いますね(笑)
    玉虫色、根回し なんかが日本の政治の象徴的な言葉ですから、こうなっちゃうんでしょうね。

    消費税は元々、万人に平等に掛かるもので、贅沢すれば高くなり節約すれば少なくなるって、理想的な税金だったはずなんですが…(笑)

    まあ、現実の忌々しさを映画で忘れて、現実逃避に走りましょう!(笑)

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10点
3人(0%) 
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採点者数
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レビュー者満足度平均
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