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ドキュメンタリー「ターゲットビンラディン〜奇襲作戦の全貌」

2013/4/25 22:49 by 星空のマリオネット

ゼロ・ダーク・サーティ

NHK・BS1にて、【シリーズ/ビンラディンとの戦い】と銘打って、来週の月曜深夜(火曜日の午前0時)から4夜連続でドキュメンタリー番組(※)が放映されます。⇒<リンクURL>

(※)放送される番組は、「ターゲットビンラディン〜奇襲作戦の全貌」(前・後)、「ビンラディン追跡の20年〜防げなかったテロ攻撃」(前・後)。

 



  • Re: ドキュメンタリー「ターゲットビンラディン〜奇襲作戦の全貌」

    2013/5/2 17:17 by 星空のマリオネット

    BS1の深夜の放送を録画して【ターゲット ビンラディン〜奇襲作戦の全貌〜 前・後編】を観ました。

    今までの経験から、こういう史実についてはフィクションである映画で観るよりも、ドキュメンタリーの方がずっと面白いと思っていたのですが、この作品についてはその経験が当てはまりませんでした。
    映画『ゼロ・ダーク・サーティ』の方がずっと面白かったのです。

    このドキュメンタリーはNutopiaというテレビ番組製作会社(英国、米国)が2011年に制作したもので、オバマ大統領、ホワイトハウス高官、CIA関係者、奇襲精鋭部隊シールズの元隊長等に直接インタビューを行い事実を解き明かしていきます。
    米当局の映像やニュース映像に加えて、制作会社が作成した再現映像によって、隠れ家の探索や監視、そして決断プロセスや急襲の模様を再現していくのです。

    ドキュメンタリーの制作・放映当時(2011年9月の米国で放送、日本では同年12月)には知られていなかった事実を視聴者に知らしめたという点で、このドキュメンタリーの価値があったのだと思いますが、映画『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012年)を先に観ていたので、新しい発見がほとんどなかったということが面白く感じられなかった最初の理由です。
    しかし、面白くなかった最大の理由は、このドキュメンタリーには「隠されている事実を掘り起こそうとするジャーナリスト精神」が欠けているように感じたからだと思います。
    まるでドキュメンタリーという名の、米国政府の広報番組を観ているような感じなんです。
    事柄の性格上やむを得なかったのかもしれませんが、作り手(ジャーナリスト)の熱気のようなものは感じられず、関係者の説明をそのまま受け取って映像化しているだけのように見えたのです。
    困難な決断と任務を遂行した当事者たちの葛藤や自負を垣間見ることはできましたが、映画が描き出していた(たぶんビグロー監督の創作物であろう)人間ドラマや臨場感に代わるほどのものを、このドキュメンタリーからは得ることができませんでした。

    【ビンラディン追跡の20年〜防げなかったテロ攻撃】の方に期待を寄せたいと思います。

  • 【ビンラディン追跡の20年〜防げなかったテロ攻撃】

    2013/5/5 0:45 by 星空のマリオネット

    「ビンラディン追跡の20年〜防げなかったテロ攻撃」(前・後)を観ました。
    このドキュメンタリーは、Brook Lappingというイギリスの独立系TV用ドキュメンタリー制作会社とNHKの国際共同制作です。

    ビンラディン追跡に関わった当事者たちの証言を中心に、2001年9月11日の前後10年、計20年間に亘る米当局の追跡の歴史を辿ります
    証言者は、ラムズフェルド国防長官、軍人トップの統合参謀本部議長、CIA副長官、大統領特別補佐官(テロ対策担当)のほか、CIAやFBIの現場の責任者や担当官が多数登場し、ビンラディンへの怒りを露わにすると同時に米国当局内での軋轢(CIAとFBIの確執やホワイトハウスの判断のブレ等)を語ります。

    【ビンラディンと米当局の動き】
    ・1957年、サウジアラビアの富豪の家に17番目の子供として生まれる。
    ・1984年にアフガニスタンに渡り、アフガンに侵攻していたソビエトへのジハードに参加。豊富な資金力や冷静でにこやかな男として一目置かれる存在に。反共勢力としてCIAはビンラディンらを支援。やがて、彼は世界中のテロリストを結集しようとアルカイダを組織。この段階ではCIAは何も気づいていなかったという。
    (1989年2月にソ連がアフガンから撤退。ジハードで超大国をも退かせることができると考えるようになったのではないか。)
    ・1990年8月のイラクのクウェート侵攻の際にサウジアラビアが聖地に米軍を受け入れたことで、米国に激しい怒りを覚えると同時にサウジ王家を激しく批判。母国サウジから追放される。
    ・1991年4月にスーダンに入国、歓迎される。テロリストの巣窟という首都ハルツームをテロリストの中継基地としアルカイダも成長。(CIAもビンラディンを注目し始める。)
    ・1993年2月、NYの世界貿易センタービル爆破事件。6名の死亡者ほか多数の怪我人。アルカイダが米国内でもテロを起こす意志と力があること見せた。
    ・1993年10月、ソマリアでブラックホークダウン発生。ビンラディンがアフガニスタンから呼び寄せた兵士たちが対ヘリコプター戦のノウハウを伝授・訓練した結果か。米軍兵士18名が死亡し、残酷にも市中引き回しにされる。大統領補佐官はビンラディンの捕縛を指示するが逮捕状がないとCIAは静観。やがて、クリントン大統領はソマリアからの撤兵を指示。(ビンラディンはジハードでソ連に続いて米国も撤退させることができると、自信を持った。米国は大勢殺すと逃げ出すと認識したか。)
    ・その後も多数のテロ事件が発生し、米国当局もアルカイダを大きな脅威を認識。ただし、戦争相手としてではなく、犯罪者として
    ・1996年、スーダンは国際的な糾弾を恐れて、ついにビンラディンを追放。彼はアフガニスタンの反政府軍タリバン(指導者はオマル師)に身を寄せる。同年8月に彼はファトワ(宗教命令)を発出。
    ・緊急性が増した米国は、CIA・FBI合同のビンラディンを捕縛し裁判にかけるための特別チームを組成したが、タリバンに守られたビンラディンを捕縛するすべがなかった。
    ・1998年5月にビンラディンは記者会見を実施。米国への宣戦布告のファトワを発表。軍人・民間人を問わず米国人はすべてターゲット。アメリカに未来はないと宣言した。同年8月7日、ケニアとタンザニアの米国大使館で同時テロが発生。258人の死亡者と4千人の怪我人を出す。クリントン大統領は「礼状がなくても逮捕しろ。やれ!」
    ・その数日後、CIAの緊急ブリーフィングが開催され、アフガニスタンにあるアルカイダの基地とスーダンの化学兵器工場に数十本の巡航ミサイルを撃ち込んだが失敗。しかも化学工場ではなく、単なる薬品工場だと判明。クリントン大統領が不倫報道から逃れるために他国を攻撃し民間人を殺したとの大きな批判がアラブ諸国で巻き起こり、米国のビンラディン追撃は失速。ビンラディンは戦争の相手ではなくて犯罪者に再び格下げされた。
    ・このあと、ビンラディンはアフガニスタンの中で常に移動して身を隠すようなったため見つけるのがより困難になったが、1999年、アフガニスタンの反タリバン勢力であるマスード司令官の北部同盟にCIAの工作員を派遣。狩猟キャンプにビンラディンがいるということが分かったが、その時期湾岸諸国の王族のビジネスマンたちがその地に大勢滞在しているという情報もあって爆撃を断念。
    ・2000年、米国の圧力を前にタリバンはビンラディンに攻撃をやめるように指示したが、彼は従わなかった。私にはどうしても中止できない作戦があると。この作戦を中止するとアルカイダは崩壊すると。
    ・2000年10月、イエメンで米国駆逐艦が自爆テロによって攻撃され、17人の水兵が死亡。しかし、米国は軍事対応(報復)はしなかった。CIAとFBIの合同チームも相互の信頼感なく機能しなかった。法的制約も大きかった。
    ・2001年1月、クリントンからブッシュに大統領が交代。ブッシュ政権はテロに関心が低くかったが、情勢は緊急性を増していた。同年8月、ビンラディンが米国攻撃を決定したと判断したCIAはホワイトハウスで緊急ブリーフィングを開催。
    ・9月9日、ビンラディンを狙う北部同盟のマスード司令官が暗殺された。そして、9月11日にあの事件、世界貿易センタービル等への同時多発テロが決行された。
    ・アフガニスタンの山岳地帯に逃げ込んだビンラディンを攻撃しようとしたが、米国の要員はわずか10名程度。地元の軍隊に頼っていたが、彼らが離反したことで失敗。千載一遇のチャンスを逃した。
    ・2003年にはブッシュ大統領がイラク戦争を起こしたことで、ビンラディン追跡の人員は削減され関心も薄れたように見えた。
    ・2004年3月にはスペイン列車爆発事故で200名近くが死亡。2005年7月にはロンドン同時爆発テロで50名以上が死亡している。その後2008年にはイスラマバードやムンバイの爆破テロでも多数の死傷者をだしており、アルカイダとみられるテロは続いている。
    ・しかし、グアンタナモ湾収容キャンプに収容されていたテロリストの証言をもとに、2010年9月にビンラディンが潜伏している可能性が高い(50%)パキスタンのアッボーターバードの住居を特定。2011年5月にアメリカ海軍の特殊部隊による急襲によりビンラディンを殺害した。

    ビンラディンの追跡に長年関わった人達の中には、何故20年もかかったのかという悔恨が浮かんでいた。
    一方、この20年でイスラム諸国の米国への恨みはさらに積み重なっているでしょう。

  • 関連図書【オバマの戦争】

    2013/5/5 10:54 by 星空のマリオネット

    関連する図書としては、未読ですがボブ・ウッドワードの「オバマの戦争」(注)
    等があります。

    (注)9.11から8年、大統領に就任したオバマはテロリストの温床であるパキスタン‐アフガニスタン国境地帯の部族支配地域と、膠着状態のアフガニスタン戦争を政権の最優先課題に据えた―。米国を代表するジャーナリストが、オバマ政権・CIA・軍部の状況を数々の極秘情報と圧倒的取材力で再現した全米No.1ベストセラー。

    ボブ・ウッドワードは、卓越した調査報道で有名なワシントンポスト紙の記者。ウォーターゲート事件を暴いた、カール・バーンスタインとの共著「大統領の陰謀――ニクソンを追いつめた300日』が出世作。
    僕が読んだことがあるのは、「司令官たち――湾岸戦争突入にいたる"決断"のプロセス」、「大統領執務室――裸のクリントン政権」、「ブッシュの戦争」。
    いずれも信じられないほどの調査能力で事実が臨場感をもって克明に迫ってきます。米国の意志決定プロセスを知る上でもとても役に立ちましたし、とにかく面白かった。

  • 【イスラームの世界地図】

    2013/5/13 18:25 by 星空のマリオネット

    物事を欧米世界の側からしか見ないのはいかにも一方的だし、視野が狭くなってしまうかなあと思います。
    それで、恥ずかしながらほとんど何も知らなかったイスラム世界のことも少しは知りたいと思って読んだのが、手元にあった小冊子【イスラームの世界地図】(文春文庫、21世紀研究会編、2009年第9刷発行)です。

    ところで、2ヵ月ほど前、初めて「フラメンコ」のコンサートを生で観た時のことですが、「フラメンコって、西洋の音楽や踊りとは異質なものなんだ!」と、びっくりさせられました。歌手が吟じる旋律や声、それに女性ダンサーの肌の露出を避けた衣装等を目前にすると、イスラムの匂いがするように感じたのです。
    それで少し調べてみたところ、フラメンコはスペインのアンダルシアの文化にジプシー音楽が融合されてできたものですが、そのジプシーの起源がイスラム世界だというのです。
    中世、数世紀の長きに亘りイスラムの支配下にあったスペインで生まれた魅力的なフラメンコ。そのフラメンコの起源であるイスラムのことを知りたいと思って、前述の「イスラームの世界地図」という本を買っていたのです。
    ところがなかなか読めずにいたところに、上述した別の動機が加わり、ようやくこの本を読むことができました。

    ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の生い立ちと、その密接な繋がり。モーゼやキリストも預言者の一人として認識し最後の預言者ムハンメドに至るイスラム教。その聖典コーランとはいかなるものなのか。
    聖地エルサレムをめぐるアラブ世界とイスラエルの確執。同じ根っこから生まれたそれぞれ唯一絶対の神を信じる三つの宗教を奉じる者たちの凄まじい争いの歴史。現代における宗教対立の象徴ともなっているパレスティナ問題。ビンラディンの9・11テロにまで連なっている。

    本書の内容はもり沢山過ぎて要約することができませんが、目次を紹介すると、1「イスラム教の論理と心理」、2「アッラーの教え」、3「すべてはパレスティナ問題からはじまった」、4「湾岸戦争への道」、5「イスラーム紛争の世界地図」、6「民族と宗教の衝突」、7「ハーレム タブー 犠牲祭」、8「ベールの下の素顔」と続いています。

    以下、本書の「はじめに」から抜粋。
    「イスラームについて、私たちは何を知っているだろうか。もしかしたら私たちは、西欧諸国によってつくられた否定的なイスラーム像の影響を受けているのではないか。
    イスラーム過激派によるアメリカ同時多発テロではじまったに21世紀は、世界各地で、民族、宗教紛争が頻発する世紀になるのではないか、と危惧されている。
    そして、その中心にいるのが12億人のイスラーム教徒たちである。イスラーム原理主義とはどのようなものか。その論理とは? また、多くの問題がそこにさかのぼるパレスティナ問題は、どこでどのようにはじまり、どのような経過をたどってきたのか。
    中東諸国で、中央アジアで、フィリピンで、ロシアで、流動する21世紀の新秩序の行方をイスラームの世界地図のなかに探ってみよう。」

  • イスラムというよりインド起源では?

    2013/5/13 20:54 by Baad

    こんばんは。

    いきなりお邪魔して申し訳ありません。

    フラメンコからイスラム世界に興味を持たれたという事、世界への視野が芸術から広がるのはすばらしいことですね。

    ただ、ひとつだけ気になる事があったので、お尋ねします。

    > ところで、2ヵ月ほど前、初めて「フラメンコ」のコンサートを生で観た時のことですが、「フラメンコって、西洋の音楽や踊りとは異質なものなんだ!」と、びっくりさせられました。歌手が吟じる旋律や声、それに女性ダンサーの肌の露出を避けた衣装等を目前にすると、イスラムの匂いがするように感じたのです。

    >それで少し調べてみたところ、フラメンコはスペインのアンダルシアの文化にジプシー音楽が融合されてできたものですが、そのジプシーの起源がイスラム世界だというのです。

    この後半の部分なんですが、ジプシーではなく、アンダルシアの文化の起源がイスラム世界の取り違えではありませんか?

    スペイン全域はレコンキスタ前はイスラム王朝が長く支配していて、アンダルシアもイスラム教徒が支配していた土地ですから、イベリア半島にはもとよりイスラム教の影響があります。

    でも、ジプシーの起源がイスラム世界という話は初めて聞きました。インドのラージャスターン地方が起源といわれているようですが、ロマの人たちがインドを出発した頃はイスラム教徒だったということでしょうか?

    ジプシーがイスラム教と関連しているというのは初めて聞く話なので、出典等判りましたらご教示くださると助かります。

    ぶしつけとは思いましたが、星空のマリオネットさんはこのサイトでも信頼されている方が多いと思いますので、もし間違えだとしたら影響も大きいと思い、お邪魔しました。

    些細な事の様ですが、アメリカでは同じ様な勘違いが原因で、イスラム教徒ではないインド系の人たちが911以降暴行を受けたりしています。(それ以前に、911を仕掛けたのがビン・ラディンだと言う事自体どこに根拠があるのか個人的には今一つ理解出来ていませんが・・・)

    以上のこと宜しくお願い致します。

  • フラメンコの誕生

    2013/5/14 13:34 by 星空のマリオネット

    Baadさん、こんにちは。
    ご指摘ありがとうございました。
    ジプシーがイスラムというのは、私の思い違いでした。失礼しました。

    ご案内のとおり、スペインは8世紀から11世紀頃(一部地域は15世紀)まで、イスラムの支配・影響下にあって、その時の名残り(ムーア人の末裔など)がアンダルシアの文化に影響を与えてきたんですね。

    そのことは知っていたのですが、イスラムの大国・パキスタンに隣接するインド北西部から、イスラム諸国群を越え、長い年月をかけて流れてきたジプシーの中には、生活習慣等を含めてイスラム世界に染まっていったグループがいたのではないかと勝手に思い込んでいたのですが、そのような証拠はないようです。

    イスラム王朝の西端がイベリア半島で、一方、東端がインド(ヒンドゥー教等他の宗教に寛容なムガール帝国等のイスラム王朝があった)。
    このイスラム世界の東端から西端に渡ったジプシーたちが、西の果て行き止まりの地イベリア半島のアンダルシアで定住したことで、フラメンコが生まれたということに、ロマンを感じます。
    各地で阻害されてきたジプシーに理解のあったというアンダルシアの人々。反権力思想が強いと言われているそうです。

    ところで、アンダルシアのもともとの音楽を特徴付けているのは、ムーア人(イスラム)の音楽だという説が有力だと思いますが、地中海沿岸全域から東方にかけての太古からの音楽がベースにあったことが重要だとする考え方もあるそうです。
    東西文明の大元にあった音楽を受け継いでいたアンダルシアの気質と、何世紀もかけて東方から西方へと移動したジプシーの音楽とが、奥底で共鳴したのではないかとする見方です。
    フラメンコにはオリエンタルな魅力がありますね。

    (「イスラームの世界地図」と同時期に入手した「フラメンコ、この愛しきこころ」(橋本ルシア著)を参考にしました。分厚い本で、まだちょこっとしか読んでいません。)

    【参考】(「イスラームの世界地図」より)
    ●イスラーム教徒の人口(20世紀末)ベスト5
    1.インドネシア→18千万人(88%)
    2.パキスタン→13千万人(97%)
    3.バングラデシュ→11千万人(87%)
    4.インド→11千万人(11%)
    5.トルコ→6千万人(99%)

    ●イスラーム教徒の人口比率(20世紀末)ベスト7
    ・100%→サウジアラビア、イエメン、アゼルバイジャン
    ・99%→トルコ、アフガニスタン、モロッコ、アルジェリア

  • …揚げ足を取るようで、心苦しいのですが…

    2013/5/14 19:06 by 中村潤之介

    …こんにちは…あ、もう、こんばんは、の時間か…



    > ●イスラーム教徒の人口比率(20世紀末)ベスト7
    > ・100%→サウジアラビア、イエメン、アゼルバイジャン
    > ・99%→トルコ、アフガニスタン、モロッコ、アルジェリア


    …ご参考にされた本に、↑このように書かれていたのかも知れませんが、
    (仮に国教をイスラム教と法的に定める国であっても)
    現実問題は100%とかはありえなくて、
    現実に存在する他宗教の信者を公式には無視してカウントしてないから、
    っていう建前上の数字であるという場合が多いので、
    何の注釈もせずに、
    100%や99%っていう上記のソレだけを抜き出して示すのは、
    事実誤認を生む元凶になると思うので…。

    あと、それらのパーセンテージも、
    上記の国々でも、何を持ってイスラム教なのか、
    イスラム教徒なのか、っていう観点でも一枚岩ではないので…。
    どう定義付けるかで、そのパーセンテージに、
    違いが生まれます…。
    世俗派はイスラム教徒じゃない、というイスラム教徒、
    から見る場合や、
    イスラム教内の対立教派や少数派で異端視されてる教派に対して、
    あいつ等はイスラム教徒じゃない、
    と扱われる場合とか、
    かつそういう場合に、公式にはその存在自体が、
    社会的に無視される、という場合もあるので…。

    まぁあの、9割以上で四捨五入したら100%みたいな割合
    の多くの人達がイスラム教徒だ、
    って意味では、間違いじゃないのですが…。
    大抵の場合は、
    ソコには少数派で社会的に無視され迫害されてる人達がいる、
    というのが悲しい人間社会の現実です。

    …逆の事例っていうか、
    仏教国のミャンマーで、少数派イスラム教徒が、
    多数派の仏教徒から
    「あいつらは人間じゃない」という扱いを受けて迫害されている、
    (イスラム教徒は多額の賄賂を納めないと婚姻も認められない、
    とか、許可なく他の村へ移動することも認められない、
    とか、職業選択の自由もない、等々…)
    って話があったり…数年前から、
    その非人道的な問題が世界的に言われるようになったので、
    一例↓
    <リンクURL>
    最近は、数字が変わってきましたが、
    それ以前は、仏教徒が99%とかって感じの建前になっていました。
    今は、仏教徒が89%って感じの数字になってるっぽいですが。
    ミャンマーというと、
    抑圧的ミャンマー軍事政権と
    民主化推進の人物アウン・サン・スー・チー
    という構図が世界的に知られているけれど、
    ソレとは別次元の問題として、少数派イスラム教徒迫害、
    の問題がある、っていう感じで…
    アウン・サン・スー・チーは、
    去年の夏頃の発言でも、その問題に対しての見解を、
    明言するのを避けている感じでした。
    まるで、
    仏教徒のアウン・サン・スー・チーは、
    ミャンマーで多数派仏教徒から非人間扱いされる少数派イスラム教徒Rohingyaに関して
    「それは誰ですか?ミャンマーにはそんな人達はいません」
    って言ってるのと同然な発言だと、
    自分は感じました。
    <リンクURL>
    …まぁ、それ程、ミャンマー国内で、
    繊細な問題で、迂闊な発言は出来ないから、
    って事情が反映されて、そのような発言になったのかも知れませんが…。

    …余談が過ぎましたが…
    とりあえず、100%とか99%がイスラム教徒だ仏教徒だ、
    みたいな建前上の数字の裏には、
    現実として、そういうことがある…
    分かってる人には、世界水準の常識的な認識なので、
    わざわざ言及する必要もないのかも知れませんが、
    日本はそもそも、(特別番組ではない)日常的な番組で、
    その手のことをきちんと日々伝えるようなことが十分されてないと思うので…
    何の注釈もなく、


    > ●イスラーム教徒の人口比率(20世紀末)ベスト7
    > ・100%→サウジアラビア、イエメン、アゼルバイジャン
    > ・99%→トルコ、アフガニスタン、モロッコ、アルジェリア



    というような抜粋なり引用を、
    挙げられていたのが、個人的には、物凄く、気になったので。
    …ここの話の流れとは、本質的に違う部分なのに…
    長々と、すみません。


    …あ、あと、ビン・ラディンに関しては、
    1979年の事件が外せないと思うのですが、ソレに関する言及が、
    ここでの流れでされてないようなので、

    1979: Remembering 'The Siege Of Mecca'
    <リンクURL>
    【MUSLIM WORLD1979・動乱C】
    Saudi Arabia: al-Qaida誕生の原因・メッカ襲撃事件
    (2009/08/20放送)

    …↑関連の放送のリンクだけ、貼っておきます。
    (イスラム社会にとって動乱の年だった1979年から30年、っていう、
    2009年にやっていた4回特集の1つ、です…
    1979年に起こった、イラン、パキスタン、アフガニスタン、サウジアラビア、
    での重大イベントを特集していました。)
    この事件をキッカケに、
    ビン・ラディンのサウジ政権に対する忠誠心が崩れていく…
    という事件です。



    以上。

  • Re: ドキュメンタリー「ターゲットビンラディン〜奇襲作戦の全貌」

    2013/5/16 1:43 by 星空のマリオネット

    はじめまして、中村潤之介さん。
    以下、中村さんのレスに対する回答です。

    【参考】として上に記載したイスラム教徒比率は、「イスラームの世界地図」(文春文庫)から抜粋した数字で、残念ながらこの本の中にはこの数字についての説明(脚注)はありません。
    そうは言っても、中村さんの指摘を受けて、とりあえずWikipediaで調べてみたところ、例えば、サウジアラビアでは国民はイスラム教徒であることを義務づけられており政府発表は100%であるが、実際は異教徒が相当数いる旨記述されていました。
    僕はこういう事情があることを知らなかったので、勉強になりました。

    ところで、このスレでイスラム教徒人口を記載したのは、イスラム教徒の世界的な広がりを示すためだったのですが、人口だけでは片手落ちだと考え、アラブ諸国が登場することになる比率も示してみた訳です。

    ただ、この数字には幅があることが分かったので、もう少しアバウトにイメージアップできるような形で、以下、示し直してみます。
    (少数民族を軽視しようとは全く考えていませんが、おおよその傾向を知る上ではこれで構わないと思っています。)

    【イスラム教徒比率】
    ※比率はこの本で示された数字。イスラム教徒数が2千万人以上の国を対象。
    <95%以上>→サウジ・トルコ・アフガニスタン・アルジェリア・モロッコ・パキスタン・イラン・イラク
    <95%未満〜80%以上>→エジプト・インドネシア・バングラディッシュ
    <80%未満〜70%以上>→スーダン
    <50%未満〜40%以上>→ナイジェリア
    <40%未満〜30%以上>→エチオピア
    <10%前後>→インド・ロシア

    では、失礼。

  • …少しだけ、補足というか…

    2013/5/16 4:13 by 中村潤之介

    こんばんは。



    > 少数民族を軽視しようとは全く考えていませんが、おおよその傾向を知る上ではこれで構わないと思っています。


    …これは、それで構わないと思います。
    ただ、
    ご参考にされている本「イスラームの世界地図」
    が2002年頃に出版されたもののようなので、


    > <80%未満〜70%以上>→スーダン


    …という数字に関しては、
    2011年7月に、スーダンが南北に分離して、スーダンと南スーダンになる前の、
    数字が記載されていると思われます。
    分離前のスーダンでは、
    北側がイスラム教徒多数地域、
    南側が、土着宗教やキリスト教系のものが多め、の地域、
    だったのが、
    南北に分離したので、北側の現スーダンは、

    <95%以上>

    の分類ゾーン、になります。
    因みに、
    ナイジェリアも、大雑把にキリスト教とイスラム教が半々、
    で、分布も、
    北部がイスラム教徒、南部がキリスト教徒
    という感じで、そういう南北での群集の武力衝突が、
    繰り返し起こっていて、年に何回かは、耳にしている気がします。
    あと、そのイスラム教支配地域の北部側…
    …ナイジェリア北東部とカメルーン北部…を拠点とするイスラム過激派
    Boko Haram(ボコ・ハラーム)が、
    色々とテロや誘拐等を行っています…
    北アフリカのアルカイダ分派(AQIM)との繋がりや連携とかも懸念されている組織、
    で…丁度今も、
    ナイジェリア北部で、暴れてるようで、
    昨日位のニュースでも、
    大統領が非常事態宣言を一部地域に出した、

    Nigeria Declares State Of Emergency In 3 States
    <リンクURL>

    というようなニュースも出てますが…。
    余談で、
    ここの国の大統領、グッドラック・ジョナサン(Goodluck Jonathan)
    って名前なのに、
    南北の衝突問題他で、前途多難だよな…と、いつも思ってしまいます。
    そうそう…
    ポリオ(小児麻痺)という病気がありますが、
    世界でほぼ撲滅された病気だけど、
    撲滅されていない国が3ヶ国あり、それが、
    アフガニスタン、パキスタン、ナイジェリア、の3つなのですが、
    ナイジェリアでは、
    ポリオワクチンの接種を進めようとか根絶の為の取り組みに対して、
    「ワクチン接種は米国の陰謀だ!」
    とか、
    「その注射で生殖能力がなくなり自分達イスラム教徒は滅ぼされる」
    みたいな風聞を流して、
    撲滅運動を妨げているのが、保守的なイスラム層や、
    ボコ・ハラームのようなイスラムテロ組織で、
    この風聞の根拠としているのが、
    (この映画『ゼロ・ダーク・サーティ』内では、ほぼ言及はされてませんでしたが…)
    「ビンラディンの所在特定に、パキスタンの医師が米国に協力して、
    潜伏先近辺の住民に対してワクチン接種を行った」
    ことだったり…。
    そういう風聞だけでなく、
    パキスタンやナイジェリアでは、その、
    ポリオワクチンを接種する職員が、次々と銃撃殺害される、
    というような事件も相次いで起こっていたり…。

    …まぁ、世の中、中々、みんな気楽に平和に、
    とは簡単には行かないものだなぁ…
    と。
    そんなことも、思ったり…。
    ともかく、時々刻々と、アフリカもイスラム圏も…
    まぁ、ソコに限ったアレじゃないですが…
    世界各地で、色々と事件等が起こり、情勢が変化し続けているんだな…
    と。




    以上。

  • Re: ドキュメンタリー「ターゲットビンラディン〜奇襲作戦の全貌」

    2013/5/16 9:11 by 星空のマリオネット

    おはよう、中村さん。
    ご指摘のとおりこの本の発行は2002年1月、9・11同時多発テロの翌年早々です。
    また、先に記したとおり、イスラム教人口のこの統計は20世紀末現在のものです。
    ムハンマドから1400年の歴史を持つイスラーム世界は簡単には変わらないのでしょうが、それにくらべれば国境や国家は脆く流動的なものですね。
    僕はそもそもイスラームについてほとんど何も知らないので、この小冊子を読んでみたということはお話したとおりです。スーダン分裂のお話等、ありがとうございます。
    最近の情勢等を含め、重要な事項についてまた指摘・展開いただければ、ウェルカムです。

  • 違和感の原因

    2013/5/16 10:36 by Baad

    おはようございます。

    私の質問に丁寧に答えてくださってありがとう御座います。

    本来直ぐにお返事をすべきかと、と思っていたのですが、星空のマリオネットさんの記述に根本的に何か違和感を感じる部分があって、失礼とは思いつつ返事を控えていたのですが、原因が分かりました。

    >ムハンマドから1400年の歴史を持つイスラーム世界は簡単には変わらないのでしょうが、それにくらべれば国境や国家は脆く流動的なものですね。

    これ、根本的に違うと思いますよ。

    「イエス・キリストから2000年の歴史を持つキリスト教世界は簡単にはかわらないのでしょうが、それにくらべれば国境や国家は脆く流動的なものですね。」
    と言い換えればどこがおかしいかおわかりになるのではないかと思います。

    それにしてもサウジアラビアとアゼルバイジャンのイスラム人口100%にはぶっとびました。
    サウジアラビアの人口統計には経済を支えている外国人労働者は含まれないらしいし、アゼルバイジャンの統計ではアルメニア人自治区は無視されていて共産主義者もイスラム教徒として数えられるのかもしれませんね。

    こういう数字を出してくる組織が存在しているという事だけでも勉強になりますが、星空のマリオネットさんが読んでいらっしゃる本の世界の捉え方自体が分かり易くても誤解を生み易い硬直た枠組みではないかという不安を感じました。時事問題の本なのに発売され10年も経ってもよく売れている信頼性の高い本らしですが、困ったものです。

    ジプシー関連のお話に関しては

    スペインのレコンキスタについての補強を有り難う御座いました。

    ただ、

    >ご案内のとおり、スペインは8世紀から11世紀頃(一部地域は15世紀)まで、イスラムの支配・影響下にあって、その時の名残り(ムーア人の末裔など)がアンダルシアの文化に影響を与えてきたんですね。

    こちらに関しては、政治的な支配と文化の問題を一緒に論じるのはやはり無理がある様な気がしました。
    後に書いていらっしゃるようにヨーロッパの太古からの文化の影響だけではなく、かつて東ローマ帝国があった地域の文化の影響もイスラム経由の有無に関わらずあるのではないでしょうか。

    ジプシーの移動した旅路には東方のキリスト教会だけでなくアルメニアのようにカトリックからは異端とされているキリスト教諸派を信仰する人々、アニミズム的な宗教(ヒンズー教も広義ではそうですね)を信じているも多く住んでいたはずです。

    引き合いに出されているムガル帝国自体創始者はモンゴル帝国の末裔とされていますから、もともとはイスラムどころかキリスト教やユダヤ教を信じる人々でさえなかった訳で、ウマイヤ朝のように国の支配者が宗教指導者兼ねる体制の国家ならともかく、たまたまイスラム教徒の異邦人の王が支配している国が文化的に圧倒的に高度な元から住んでいた人々の宗教(イスラム教徒も多く住んでいた事には違いありませんが)に寛容といわれても少し違和感がありますし。あと東の端というのは本当ですか?単なるイスラム教徒が国王の国ならもっと東にあってもおかしくないと思いますが。

    イスラムを経由しなくても、直感的にインドから中近東と北アフリカを経由してアンダルシアあるいは南仏までの音楽に共通性があるということは誰しも感じる事ですから、そちらのほうから見ていった方が実りが多いしバイアスが入りにくい様な気がしますか、どうでしょうか。

    トルコの音楽なら、トルコ系ドイツ人のファティ・アキンの『クロッシング・ザ・ブリッジ』のようなドキュメンタリーもありますし。インド映画のダンスシーンのミュージッククリップは制作会社自身が宣伝のために自社のHPとか映像投稿サイトに大量にアップしていますよ。

    もし面白いものがありましたら教えてくださると嬉しいです☆

  • Baadさんへ

    2013/5/16 12:47 by 星空のマリオネット

    > 本来直ぐにお返事をすべきかと、と思っていたのですが、星空のマリオネットさんの記述に根本的に何か違和感を感じる部分があって、失礼とは思いつつ返事を控えていたのですが(中略)

    そのまま控えていただければ、有難かったのですが・・・
    僕からBaadさんに特に言うことはありません。

    ただ、僕が参考にした本について、もし何か意見があるようでしたら、その本を読んでからスレでも立ててみるのも一考でしょう。

    「イスラームの世界地図」(文春文庫)
    「フラメンコ、この愛しきこころ」(水曜社)

    では、失礼します。

  • 星空のマリオネットさんへ

    2013/5/16 13:45 by Baad

    こんなに素早いお返事は期待していませんでしたし、私は本に付いてコメントしたくてこちらに書き込んだ訳ではありません。
    (引用やリンクという形でなく、一部抜粋および要約という形の紹介へのレスである以上、本に付いてだけ語りたくてレスをしているということはありません。)

    するまいと思っていたレスを再度しなくてはならなかった理由は、数字データのみの引用を再度なさったからです。

    このような結果になってしまった事は残念ですが、読んでいる方のために私はそれなりに言葉を選んで心を込めて書いたつもりです。星空のマリオネットさんも、時間のある時にこのスレッドを最初から終わりまできちんと熟読していただければ幸いです。

    では、またどこかで。

満足度データ

ゼロ・ダーク・サーティ
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21人(8%) 
90点
37人(15%) 
80点
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採点者数
235人
レビュー者数
95
満足度平均
75
レビュー者満足度平均
78
ファン
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観たい人
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