自分の罪から逃げちゃダメだぞ!!
2012/1/10 0:45
by
yoite
弟を死なせた罪から心を病んで、最期は自殺なんて無責任だなと思ってしまった。家族と友人を犠牲にして、生き延びたんだから、彼らの分も生きて、自分と同じ苦しみを持つ人達の役に立つ人間になってほしかった。残された子供と夫、義兄弟や育ての両親をもっと大切に考えてほしかった。
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Re: 自分の罪から逃げちゃダメだぞ!!
2012/1/26 19:25 by
クリス・トフォルーvoiteさん、不躾ながらお邪魔させてください。
ネタばれなので、こちらに便乗して私見(推理)を記させてもらいます。
サラが罪の意識から心を病んでいき、最後に死を選んだ。そう受け取れる展開なのですが、彼女が母親であったことから、別の推理も成り立つと思います。
彼女は、産まれた息子・ウィリアムがユダヤ人として育つことを望みませんでした。ユダヤ人として生きることで、我が子がいつか命の危険に去らされることを恐れていたのです。自分のせいで無残に死なせてしまった弟の二の舞だけは、決してさせられなかった。そして、最後は自分の死と引き換えに、ユダヤ人としての痕跡を絶つ道を選択した。彼女は、母として、死によってわが子の命を守ろうとした。そんなふうにも思えるのです。
ジュリアが、我が子にサラと名づけたこと。ウィリアムが流した涙の意味も、そのあたりにあったように思いました。
もちろん、あくまで私の推測ですので、お気に触ったらゴメンなさい。では失礼します。 -
Re: 自分の罪から逃げちゃダメだぞ!!
2012/2/20 10:37 by
けん坊私もクリスさんと同じ印象を持ちました。
それにしてもサラは2000年間虐げられてきたユダヤ人の民族的な苦難を背負っているとも言えるわけで、日本人が一言で判断できる問題でもないような気がしますね。
またドイツだけでなく全ヨーロッパでユダヤ人の差別が存在していた中、杉原氏の行動などで日本人が親近感を持たれているのも至極当然だと思います。
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