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映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > ゲド戦記 > 掲示板 > なぜ監督は、アレンに父王を殺させたのか!

議論 なぜ監督は、アレンに父王を殺させたのか! ネタバレ

2006/10/16 17:56 by 未登録ユーザ pokari

ゲド戦記

僕は、アレンが父王を刺し殺したところから、
ぐっと引き付けられました。
「父、宮崎駿に対する吾郎監督のストレスや葛藤からの打破を、
このシーンで表現しているのではないか。」
というのが僕の解釈です。
とりあえず、処女作で父を殺しておくところなんかは、
「おう、やるじゃん。この二世監督、本気だな」と、
しびれたもんです。

みなさんは、どう解釈されましたか?
自由に語り合いましょう!

 



  • Re: なぜ監督は、アレンに父王を殺させたのか!

    2006/10/17 6:06 by taru

    >とりあえず、処女作で父を殺しておくところなんかは、
    「おう、やるじゃん。この二世監督、本気だな」と、
    しびれたもんです。

    それをジブリという父親の手のひらの中でやっても、ニート監督の気の迷いとか甘えの構造とかとしか見てもらえないのが普通ではないでしょうか。

    もちろん、映画全体が最高の出来なら文句はないのですが、この映画の出来でそういうことを言っても、言うだけ監督の評価を下げる結果になると思うのですがね。(^▽^)

  • Re: なぜ監督は、アレンに父王を殺させたのか!

    2006/10/17 21:22 by 未登録ユーザika

    ゴローさんが、本気でお父さんを殺したとしたら、次の日の新聞に

    「スタジオジブリの宮崎駿氏、殺害さる。犯人は息子」

    なんて載ると思います。

    そして、しばらく週刊誌やワイドショーのネタになる。

    「動機は、初監督の重圧か」
    「父と子。フィルムへの思いの落差が生んだ悲劇」
    「息子がつくったアニメどおりの展開」
    「どうなるジブリ。親子両監督を同時に喪失!」

    なんて……
    なんとオソロシイことでしょう……

    私は、「アレンの父王殺し」の件は、あくまで物語の中に、動機も展開も、すべてがあるし、あるべきだ……という考えです。

    真剣にモノをつくろうとしている人は、作品の出来がすべてであって、自分の私的なものを作品の中に持ち込むことは、絶対にやらない。

    フィルムを見る限り、吾郎さんもそうだと思います。

    現実は現実なんだけど、作品世界の中も、やっぱり一つの現実である……ということじゃないでしょうか。

  • Re: なぜ監督は、アレンに父王を殺させたのか!

    2006/10/18 13:22 by 未登録ユーザpokari

    ikaさんへ
    僕の「処女作で父を殺しておくところ」での表現ですが
    殺人の意味ではなく、
    宮崎駿の息子であることの甘えを断ち切る為の比喩的表現です。
    また、
    「自分の私的なものを作品の中に持ち込むことは、
    絶対にやらない。」とのことですが、
    芸術家や表現者の
    作品を生み出す根源的エネルギーは
    自己主張にあると、
    当然のように考えていた僕にとって
    視野が広がる意見でした。
    なんか表現論を議論しているようで
    これもまたおもむきがありますね。
    ikaさんの「私的なもの」を
    『自己主張」もしくは「自己の表現」「自我の表現」
    の意味に捕らえましたが、
    僕が履き違えていたら失礼します。

  • Re: なぜ監督は、アレンに父王を殺させたのか!

    2006/10/18 14:07 by 未登録ユーザika

    私の考えですが……
    モノをつくる人って、ある意味、けっこうタチが悪いと思うんですよ。

    自分の作品については素裸で向き合うけれど
    その分、世間に対しては、十二単を着て、武装している?ような……

    作品そのものに対しては、あくまで純粋無垢であろうとする。
    その分、世間に対しては、何枚も何枚もあって、どれだけ剥いてもダメ……
    てなところ、あるんじゃないですかね。

    吾郎さんは、一見、世間に対してTシャツ1枚で晒しているような感もあるけれど……
    実は、その姿は、十二単の一番うわっつらかもしれません。

    彼は、自分で十二単を着込むようなタイプには見えないけえど
    その分、鈴木さんがしっかり着せこんだ十二単を受け入れて、おとなしく?ちゃんと着ておられます。

    やはり、モノツクリ特有のしたたかさは、しっかり持って見えるんですね。

    でも、私は、それは正解だと思いますよ。
    結局、そうしないと、作品の核の部分の純粋性なんて、とても守りぬけませんからね……

    「ニート監督」なんて表現も、さかんに言われてますけれども……
    どうしてどうして……したたかですよ。彼は。
    (これは、かなりの賛辞です)

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