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映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > ゲド戦記 > 掲示板 > ドラゴンは結局なに?

ラスト ドラゴンは結局なに? ネタバレ

2006/7/30 0:59 by 水野秋雄

ゲド戦記

話の振りと、ストーリーの展開的に食い違いがあっては
肩すかしを食らったような感じです。
 テルーがドラゴンになった時点でわけのわからない
映画になってしまいました。
 悪役が最後精神不安定になって自滅したのでは
話が盛り上がりません。
 最後にまたかという、ため息がでました。は〜〜〜。

 



  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/7/30 1:33 by 未登録ユーザこんなかんじだったと

    なぜテルーがドラゴンかは、原作、五冊目の「「アースシーの風」」を読むとよくわかります。今回のストーリーは「さいはての島へ」と「帰還」と「アースシーの風」を混ぜあわせた物です。そして、つぎはぎで場面設定を同じにして、登場人物を変えたりしています。けれども基本的な部分は原作に近いと思います。
    とはいえ、読んでない人にはまったく意味不明の展開だとは思います。
    結局、竜と人間は好みが違うだけで同じ物なので、人間の外見で竜として生まれるものもいるし、その逆もあると言うことみたいなところです。

  • Re: ドラゴンは結局なに? ネタバレ

    2006/7/30 9:57 by 未登録ユーザしーもあ

    いや、少なくとも原作では、悪役が最後精神不安定になって自滅はないですし、原作と全く違う部分もまた多いです。父王とか、麻薬もどきとか、判りやすい悪役とか。登場人物の性格もほぼ別人ですし。何より、物語の精神性・深さは全く伝わらないかなと思いました。原作が評価される最大の要因がそこなのですが…。
    色んな細かい設定も、なんか上辺だけ似ているかなという感じです。
    ストーリーの混ぜ合わせ方、ドラゴンについては、前の方がおっしゃっている通りです。
    「シュナの旅」の影響がより大きい気がします。テルーのドラゴンは、悪役を倒すため、盛り上げるためだけになった感じですね。

  • 違った ネタバレ

    2006/7/30 18:25 by 未登録ユーザしーもあ

    原作を改めて読み直してみると、記憶違いで、間違った事を言っている事に気づきました。訂正します。
    麻薬(ハジア)。ありましたね。完全に記憶違いでした。
    それと悪役が精神不安定で自滅っていうのも、やや意味が違う気もするけど、原作通りにも見えます。
    ”このストーリーをこう繋げたのか”と考えるのも、けっこう楽しいです。

  • 原作が前提では??

    2006/8/2 12:16 by 水野秋雄

    映画を見る前に原作を読んで予備知識を
    勉強していないとわからないのでは、
     映画的に失格でしょうね。
    原作が良いのはわかりますが、
    だからといって無条件に映画の評価まで
    星5つでは、ジブリに対して甘やかしすぎです。

    アニメの絵がきれいに描けていれば星5つというのも
    違うと思います。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/8/12 22:13 by 未登録ユーザmakumaru

    みなさん、なかなか厳しいですね。

    説明しない部分は確信犯的に「自分で考えてください」という事
    なのでしょう。
    私は、分かりやすい映画と思えましたが。

    ただ、私は巻頭で戦っていて海に落ちたドラゴンがテルーなのだと
    勝手に解釈していましたが、違うようですね。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/9/3 22:23 by 未登録ユーザふぁん

    んん??僕も原作は読んでないですけど、
    巻頭で戦っていて海に落ちたドラゴンがテルーで
    残ったほうが、アレンだと勝手に思ったのですが。。。

  • Re: ドラゴンは結局なに? ネタバレ

    2006/10/9 12:00 by 未登録ユーザpokari

    原作は読んでないのですが、
    「こんなかんじだったと」さんの投稿で
    やはり人間と竜は同じものだったのかと同感しました。
    僕は、竜が聖なるもので、
    人間が俗なるものの象徴で、
    日本社会が政教分離とかで、
    宗教と社会を分けているので、
    「決して竜と人間はまじわらない。」に納得!
    冒頭の2頭の竜の戦いは
    イラク戦争など宗教同士の戦争を連想しました。
    まさに「世界の均衡が…」ですね。
    最後のテルーが竜になったシーンは、
    テルーが宗教家として開眼したと解釈しました。
    そして、アレンは国に帰りきっと王様になるのでしょう。
    となると、宗教と政治の融合か。
    makumaruさんが言われるように
    勝手に考えられる映画ですね。
    この映画は、
    別のレビューの「本質を見失わない作品だった」で語られてる
    寸止め感がいいですよね。

  • Re: ドラゴンは結局なに? ネタバレ

    2006/10/13 13:36 by 未登録ユーザika

    アレンは、国に帰って王位につきます。

    真の名前を堂々と正面に出して、レバンネン王となる。

    原作では、王位がずっと空席だったので、厳密には「父王」という存在はないわけですが……
    無論、アレンは、父親は殺していません(原作では)。

    ただ、私は、この点で、監督さんを責める気にはなれない。
    むしろ、父王殺しか……良くがんばったなあ……とさえ感じます。

    原作の1巻は、ゲドが、自らの影と戦う話なのだけれど、この世界では、影が本人から独立して実体をもって勝手にあれやこれやできる……という設定になっている。

    そして、原作の3巻では、小さな船(映画にも登場するはてみ丸)にアレンとゲドが乗って、世界の果てに向かうシーンがあります。

    ここで、アレンの心が少しずつ変わっていく……
    アレンは、当初、ゲドのことをひたすら尊敬の念で見ていたが……
    小さな船で、二人きり(実はもう一人登場人物がいるが)で世界の果てに運ばれていくうちに、アレンの心に、こういう状況をつくりだしたゲドに対する憎しみの心が生まれ、その心が、自分では制御できないうちに、どんどんふくらんでいくのです。

    映画の「父王殺し」のシーンは、まさに、ここですね。
    原作のゲドが、映画では父王になっている……ということです。

    そして、原作にある「影の実体化」ということを、アレンにおいて実現させて、「父王殺し」になったということでしょう。

    ここで注目すべきは、どなたかのサイトでも触れられていましたが、映画では、アレンの「影」が主役級の登場人物として設定されている点。

    原作でも、「影」が主人公になることはありませんでしたから、これは、監督が一歩踏み込んだ点ですね……。

    こういうことをいろいろ考え合わせてみると……この映画は、原作をとても良く読み込んで、丁寧に作ってあるなあ……と思います。

    むしろ、原作に忠実になりすぎた余り、「見栄え」の点で、大分損しているなあ……ということではないでしょうか。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/10/14 21:27 by taru

    >原作では、王位がずっと空席だったので、厳密には「父王」という存在はないわけですが……
    無論、アレンは、父親は殺していません(原作では)。

    >原作でも、「影」が主人公になることはありませんでしたから、これは、監督が一歩踏み込んだ点ですね……。

    >むしろ、原作に忠実になりすぎた余り、「見栄え」の点で、大分損しているなあ……ということではないでしょうか。

    父王殺しという重要なファクターが原作にはないし、「影」が主人公になることもないと仰りながら、「原作に忠実になりすぎ」ているとも仰るのは、ご自分で言葉の矛盾に気が付いていらっしゃらないのでしょうか?

    >ikaさん

    それにしても、ドラゴンは結局なに?というスレ主さんの質問には「結局、竜と人間は好みが違うだけで同じ物なので、人間の外見で竜として生まれるものもいるし、その逆もあると言うことみたいなところです。」という<こんなかんじだったと>さんの返信があっただけですが、<こんなかんじだったと>さんの説明も実はよく分からないものだし、全く訳が分からない映画の訳の分からない説明ばかりだと、失礼ながらため息ばかりが出てしまいましたので、ついぐちばかりのこの文章を書かせていただきました。m(__)m

    それにしても一番分からないのは、アレンが国に帰って王になるだろうと映画を見て予想される方がいらっしゃることで、訳も分からず父王を殺したアレンが国に帰れるとすら私には思えないのですが。血統重視の天皇制とは違うのですから、アレンは気が狂ったとでもされて家来の中の誰か(或いは血族の誰か)が王位についているに違いありませんし、アレンが帰って来たら、父親殺しの罪で裁かれるだけでしょう。普通に考えればね。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/10/15 0:50 by 未登録ユーザpokari

    ikaさんへ
    やっぱり、アレンは、国に帰って王位につきますか。
    あと大多数や原作者にいろいろ言われている中
    「原作に忠実になりすぎた」の逆説的妙は
    なかなか良い表現ですね。
    伝わるものがあります。
    ikaさんの投稿を読んだ夜は
    ワクワクしましたよ。
    小さな船でゲドとアレンが…!

  • Re: ドラゴンは結局なに? ネタバレ

    2006/10/16 8:47 by 未登録ユーザika

    taruさんの「矛盾」についてですが……

    一種の文章的レトリックとお考えください。

    「原作に忠実である」じゃなくて、
    「原作に忠実になりすぎ……」とある点、ビミョー……。

    オーストラリアには、フクロオオカミという、外見が狼そっくりの動物がいるそうです(もしかしてもう絶滅?)
    どっからどう見ても狼なんですが、おなかに、カンガルーのような袋がある。
    この動物は、実は狼とはまったく違う類で、カンガルーと同じ「有袋類」になるんだそうです。
    これと同じようなかんじでとらえていただければ……。

    もう少しいえば、私は、監督さんは、原作と同じ源泉から汲んで、この映画をつくっている……と感じました。
    原作者が、「アースシーの物語」を汲みだしたのと同じ泉から、ゴローさんは、映画「ゲド戦記」の物語を汲みだしたんですね。

    源泉は一緒なのだけれど、汲みだした人が違うから、ストーリーやキャラクター設定などが少しずつ違ってくるわけです。

    ですから、原作のアレンは、国に帰って王位につきますが……
    映画のアレンが国に帰って王位につけるかどうか……
    これは、ゴローさんに、もう一度源泉に行ってもらわないと、わからないでしょう。

    今の状況では、映画の続編は難しいと思いますし、ご本人も考えておられないと思いますが。

    pokariさんへ

    私は、<はてみ丸>に揺られる中で、アレンの心にゲドへの憎悪がどんどんふくらんでいくシーン、ここは、ある意味で、原作の3巻中、最も恐ろしい場面ではないかと感じました。

    原作では、結局、アレンがゲドを殺す……という事態には至らなかったのですが、映画では、実体化したアレンの影に実行させちゃっています(対象は父王ですが)

    やっちゃった方が恐ろしいのか、やっちゃう前の方が恐ろしいのか……それはわかりませんが、映画は、ここで、原作が停めていたあるラインを意識的に越えた……と感じました。

    監督さんが、なぜこのラインを超えようと思うに至ったのか……そこは、興味あるところです。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/10/16 13:35 by 未登録ユーザpokari

    ikaさんへ

    「監督さんが、なぜこのラインを超えようと思うに至ったのか……」について、僕も話したいことがあるので、作品別掲示板に別スレ立てますね。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/10/17 5:54 by taru

    >>ikaさん

    >私は、監督さんは、原作と同じ源泉から汲んで、この映画をつくっている……と感じました。

    仮にそうだとしても、それをアニメという方法で、(子供を主な観客と想定しているのだから)分かりやすく表現するのがアニメ作家としての監督の腕であり、映像職人としての責任であるはずですが、映画を見ても何も伝わって来ないのですから話になりません。<こんなかんじだったと>さんも、「(原作を)読んでない人にはまったく意味不明の展開だとは思います。」と仰っていますが、これでは原作者に対して最低限の責任を果たしているとも言えないでしょうね。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/10/17 9:24 by 未登録ユーザika

    私は、この映画を見た時点では、原作未読でしたが
    どどーん!と伝わってくるものがありました。

    やや! これは……
    うーむ……
    ……
    これは……
    おそらく、原作がスゴイのであろう。
    原作を読まねば……
    原作を読まねばならないのだつ!!

    ということで、本屋にはしり、一気に6冊読みました。

    したがって、この映画は
    日本において、少なくとも新たな一人の読者を獲得したという点において
    原作者に、ささやかな貢献をした……ということになります。
    (私がもう2人に紹介したから、原作読者は少なくとも3人増)

    私の場合、原作未読状態で映画を見ても
    「意味」は、びんびんと伝わってきました。

    まあ……あたりもあれば、はずれもあるってことですかね。

    ちなみに、私の場合、前日に見に行った「日本沈没」はかなりだめで、はずれの部類でした。

    実は、「ゲド戦記」はDVDが出たら見ようかなというくらいだったんですが
    前日の日本沈没消化不良……が尾をひいて
    (こんなんで、夏休み終わらしてたまるかい!って気分)
    よし、リベンジじゃ!ということで見にいったところが大当たり(私にとって)

    人生、一寸先はどうなるか、わからんもんですが
    私においては、日本沈没がゲド戦記の世界(原作も含め)への案内役をしてくれた……ということなのでしょう。

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/10/17 21:49 by taru

    >私の場合、原作未読状態で映画を見ても
    「意味」は、びんびんと伝わってきました。

    それが誤解であれ曲解であれ正解であれ、受け止めた人にとってはそれが真実なんですから、もちろんそれを否定するつもりはないですし、けちをつけるつもりも毛頭ありません。

    ただ、私には何も伝わって来なかったというだけですね。たぶん、ikaさんの方が得しているのでしょう。("⌒∇⌒")

  • Re: ドラゴンは結局なに?

    2006/10/27 0:56 by 水野秋雄

    みなさん レスありがとうございます。
    説明を聞けば聞くほど迷宮のなかに・・・・
    いまGyaOで 未来少年コナンなんかみてますが
    あのころのスタッフが再結集できないものでしょうか
    ジブリになる前のほうが良かったような気が・・・

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ゲド戦記
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82人(13%) 
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