ただいまの掲載件数は タイトル57387件 口コミ 1124283件 劇場 594件

映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > BRUCE LEE in G.O.D/死亡的遊戯 > 掲示板 > 妄想@

情報 妄想@

2017/1/1 12:45 by GOKU

ブルース・リーが急逝したため、
未完となった『死亡的遊戯』

彼の頭のなかの脚本も幻となった。

っていうか、
そもそも香港映画では脚本という物を作る事自体まれだとか。

撮影の度、数枚の紙を渡されて、
その日の分のセリフをその場で憶え、
その分を撮影、といった感じで進むらしい。

脚本を始めに一冊にすると確実に盗まれ、
他の会社が速攻で映画一本作ってしまうという、
なんとも呆れた状況だった。

事実『死亡的遊戯』もリーの死後、
早速まがい物が製作された。

それは低予算、
アクションもゴミといった、
ザ偽物♂f画であり、
ブルース・リーのファンを失望させた。

まぁ本家のゴールデンハーベストでさえ『死亡の塔』ってコラージュ映画作ってるからねぇ。
ソレ考えれば、
香港映画界のモラルの程度が知れるというもの。

ま、そういう事で、
『死亡的遊戯』の物語は永遠の謎となった。

個人的な意見だが、
たぶんブルース・リー自身、
まだ構想があいまいで、
色々考えていた段階だったんじゃないだろうか。

ここでは、
俺が色々読んだ雑誌やらなんやら、
それを俺個人の妄想力でつないで、
あらすじをまとめてみたい。


雪深い寺院の風景が広がり、
巨大な五重塔と大仏像がそびえている。

そこに一本の大木があり、
その枝が、雪の重みで折れてしまう。

寺院の境内にある竹林の、
その細い竹の枝に積もった雪は、
しなやかに揺れる枝によってスルリと落ちていく。


場所が変わって日本武道館。
世界武術選手権が開催されている。

そこにひときわ目立つ男。
男の名前はリー・ハイティン。
この男が主人公。

このシーンは『燃えよドラゴン』の冒頭の格闘技のシーン。
あれをもっと大会場でやってる感じで。

ところがこの試合で、
ある組織に目をつけられてしまう。

その組織のボスはある寺院の五重塔の最上階にある秘宝の存在を知り、
それを主人公のリーに取りに行くように要請する。

もちろん相応の報酬も用意するという話だったが、
リーはこの要請を拒絶する。

報酬にも興味ないし、
第一そんなに秘宝が欲しいなら自分で獲りに行けばいいだろう。
しょせん武術や格闘技など、
銃器にはかなわない。

それなのに、
非合法な手段も厭わない輩が、
なぜ俺などに依頼する?

という訳だ。

『燃えよドラゴン』でもそうだが、
ブルースはストーリーで、
どうすれば銃器を排した状況を作れるのか、という事にこだわったが、
本作でもその設定には苦悩したらしい。

その寺院は、
高い岩山の頂上にあり、
その切り立った岩山は険しく雪深い。

気候は変わり易く、
乱気流によりヘリコプターなどは使えない。

唯一入場可能な岩山の隙間には、
隣り合う山から架けられた吊り橋のみ。

その寺院は修行の場であり、
鉄などの金属製の物を不浄なものとして持ち込みを厳しく制限している。

吊り橋の前に検査するための施設があり金属探知機、磁石などで検査され、
金属製品は取り上げられてしまう。

銃器などで強引に押し入ろうとすれば、
寺院側から吊り橋が落とされてしまい、
入場はほぼ不可能になってしまう。

つまりこの塔を攻略するには、
素手の格闘技、もしくは金属以外の武器に精通した能力が必要という事。

だから貴方に依頼するのだ、と。

しかしリーはやはり拒絶。

すると組織の連中が本性をムキだしに。

主人公の妹とその子供を誘拐して、
秘宝と交換という手段に出る。

リーは不本意ながらの参戦となるわけである。

 



  • 妄想A

    2017/1/1 16:07 by GOKU

    妹とその子供は、
    妻と子供との説もあるが、
    要するに親類を拉致されて交換条件としての秘宝奪取の依頼と言う事。

    時を同じくして、塔に挑む男達がいた。
    ギャンブル狂いのカネ目当て。
    一攫千金を夢見て。
    単なる腕試しなどなど・・・

    『燃えよドラゴン』でも格闘技トーナメントに各々の理由で参加していく男達が描かれている。
    きっとあんな感じなんだろう。

    そして五名の挑戦者が集結する。
    目的は同じ最上階の秘宝
    共闘もありだが、しかし秘宝は1つ。
    一番に到達しなければ意味がない。

    お互いにどこかで他の連中を出し抜かなければならない。


    塔は五階建てで構成されており、
    各フロアには一名づつ番人が。

    塔の外には空手着の男が50から100名ほど。
    塔への入場を阻止するためにいる。

    この連中を突破し塔に入ると、
    そのに一階の番人が。

    一階の番人は黄仁植。
    キックのエキスパートである。
    ちなみに彼は『ドラゴンへの道』にも出演。
    このシーンは未撮影なので詳細は不明。
    キックVSキックもしくは、
    合理的なキック対策のシーンが観れたのではあるまいか。

    とにかく屋外と一階を突破するまでに挑戦者達のうち二名が死亡。

    三名で二階へ。

  • 妄想B

    2017/1/4 20:19 by GOKU

    グランドフロアの補足。
    グランドフロアの意味は、アメリカ英語とイギリスのでは若干異なるらしい。
    『外』という解釈と丸ごと一階との二つの解釈ができ、
    香港は当時イギリス領で、
    ブルースはアメリカでの生活をしているためどっちも可能性はあるが、

    でも一階のフロアに数十人というのはロケ地の映像を見た限りでは無理があると個人的には思う。

    やはり屋外なんだろうと。

    あと、ニ階までに二人が死亡は、
    一階で1人、ニ階で1人殺られるとの説もあり。

    前述したように未撮影のシーンなので何とも。

    とにかく分かるのは、
    段々減っていく挑戦者達、というスリリングな展開が続き、
    一緒に行動しながらもお互いに一番乗りを目指す、と言う事。


    そういう感じで、
    ニ階豹殿≠ヨ向かう挑戦者達。

  • 中国武術への挑戦。

    2017/1/13 19:32 by GOKU

    ニ階豹殿≠ヘ未撮影。
    なので詳細は不明。

    番人は蟷螂拳の使い手。
    ターキー木村がオファーされていた模様。

    撮影済みの映像から推測できるのは、
    主人公が番人と闘っている隙に他の挑戦者達が上の階に登っていってしまう事。

    あと、
    リーVS中国武術、という事。

    ブルース・リーの他の映画は、
    リー自身が拳法着に身を包み、
    中国武術の達人として闘う。

    そして中国武術が勝つと。

    だが死亡的遊戯では装いが違う。
    格闘スタイルも伝統的な中国武術とは言えない。

    他の階でも言える事だが、
    この塔の格闘シーンは、
    『もし○○と闘わば』と言った感じの、
    いわば攻略法≠映像化している。

    つまりこのニ階のシーンは、
    伝統的な武術、
    それも見た目にもソレと解りやすい蟷螂拳を、
    ブルース・リーが敵として攻略する、
    という事にはる。

    コレは珍しい、
    中国武術に反旗を翻すブルース・リーと言えるのではあるまいか。

    未撮影なのが本当に惜しまれる。

  • デカけりゃイイって訳でもない。 ネタバレ

    2017/1/31 20:54 by GOKU

    いよいよ本作でも観られる虎殿≠ナある。

    空想するも何も、
    観ての通りではあるが。

    でもよく観ると、
    三階の途中からの映像である事が解る。

    三階に到着するシーン、
    何らかの問答、一切なしで、

    黒道着の挑戦者と番人(イノサント)が闘っているシーンが唐突に始まる。

    画面をよく見ると、
    丸太が一本、転がっているが、
    コレは実は黒道着の男が持参した武器。

    このデカい武器(?)を使うシーンは、
    撮影はされていたらしいが、
    呆れた事にフィルムの保存状態が劣悪すぎて使い物にならなかったらしい。

    まぁでも武器というには、
    余りにも使い辛そうな代物だし、
    おそらくはスロー過ぎて番人には通用しなくて、
    叩き落される展開になるだろうと思われる。

    武器も肉体も、
    使いやすいサイズという物がある。

    巨大でパワフルでも、
    それだけではローギアのみでウサギを追うトラックのような物。

    ここでもブルース・リーの哲学が生かされていると言える。

    でも逆に、
    あの丸太を自在に振り回せる剛腕なら正に鬼に金棒≠ゥな。

    なんて(笑)

  • 龍殿、そして未知の強敵、そしてラスト。 ネタバレ

    2017/7/16 9:36 by GOKU

    虎殿と同じく映像があるので、
    観たまんまといえるが若干の補足を。

    ジークンドーvsハプキド―

    ハプキド―とは、
    まぁ合気道みたいなモノ。

    相手のパンチ、キックに応じて攻撃する。
    要するにカウンター攻撃主体の番人。

    カウンターの対応法をリーが披露する。

    そして主人公が闘っている間に階段を登っていってしまう二人。

    そして殺られる二人。

    人を踏み台にして上を目指した結果、
    その踏み台の援護もなく墓穴をほる。

    なにか哲学的なものを感じる。

    上に行きたければ自力で行け、と。
    あくまで個人的見解だが。



    そしてUNKNOWN≠フ最上階へ。

    最上階には型≠ェない。
    豹、虎、龍といったシンボルがない。

    番人のスタイルも無形。

    主人公と同じジークンドースタイル。

    違うのは体格。

    要するに大男の攻略法である。

    体重の階級のあるスポーツならありえないような体格差の克服方法を見せてくれる。

    そして最強の敵を倒した主人公が、
    屋外にいる何者か(恐らく組織の人間)
    との会話の後、
    目的のブツがあるハズの階段を、
    何故か登らずに降りて行ってしまう。

    映像はここまで。
    脚本もない今となっては、
    永遠の謎だが。

    想像するに、
    秘宝を持って降りて行っては、
    屋外で待機する組織の人間に取り上げられてしまい、
    家族の奪還の機会を失うため、
    塔の外に家族を連れてくるように要求する流れだったのではないかと。


    ちなみに秘宝の正体は諸説あるが、
    新たな秘宝の地図だの、
    武術の秘伝書だの、

    要するに組織≠ニいった連中には、
    全く無価値なモノだった?

    そして秘宝の内容次第で、
    ストーリーの展開も変わっていっただろうと。



    完成した物をみたかったが、
    でも未完≠フおかげで妄想を愉しむ事ができるとも言える。

満足度データ

BRUCE LEE in G.O.D/死亡的遊戯
100点
3人(37%) 
90点
0人(0%) 
80点
1人(12%) 
70点
3人(37%) 
60点
1人(12%) 
50点
0人(0%) 
40点
0人(0%) 
30点
0人(0%) 
20点
0人(0%) 
10点
0人(0%) 
0点
0人(0%) 
採点者数
8人
レビュー者数
7
満足度平均
81
レビュー者満足度平均
84
ファン
1人
観たい人
0人

 

返信を投稿

名前 ※ニックネーム可
メール ※表示されません
見だし
内容
※個人・作品に対する誹謗中傷はご遠慮下さい。
※レビューはレビュー投稿フォーム
ネタバレ? ネタバレ無し ネタバレあり
オプション この作品のお知らせメールを受け取る(返信をお届けします)
 

掲載情報の著作権は提供元企業などに帰属します。
Copyright©2017 PIA Corporation. All rights reserved.

Myページ

ログイン

はじめての方はこちらから

新規ユーザー登録
ぴあ映画生活 facebook公式ページ
ニコニコ生放送 週刊ぴあ映画生活


この映画のファン

  • GOKU

 

ユーザ登録をするとこの映画のファンに加わることができます

関連動画

関連動画がありません

スーパーヒーロー、遂に終結!DCコミック映画まとめ
ぴあ Movie Special 2018 Winter ぴあ映画特別号 冬号登場! 冬の話題作の特集や最新情報がいっぱい! ご招待も大量放出!
ぴあ×ららぽーと “エンタメ・コレクション” Vol.4『オリエント急行殺人事件』無料特別上映会ご招待!
まるでおじいちゃん版『オーシャンズ11』!?『ジーサンズ はじめての強盗』特集
新作続々、公開中!マーベル・コミック映画ニュースまとめ
ぴあ Movie Special 2017 Autumn ぴあ映画特別号 秋号登場! 秋の話題作の特集や最新情報がいっぱい! ご招待も大量放出!
物語、演出、キャスト三拍子揃ったエンタメ快作! 関ジャニ・丸山隆平主演『泥棒役者』ほか『火花』『gifted/ギフテッド』など11月公開の話題作更新! 映画論評・批評の新コーナー

クチコミ満足度ランキング

初日満足度 観客動員数 DVDレンタル

満足度 投稿数 観たい ファン

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』まとめ