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フリートーク:…米国でこの9月から11月中旬過ぎ頃までに公開の注目作品、ってのを聴いての雑記..

…米国でこの9月から11月中旬過ぎ頃までに公開の注目作品、ってのを聴いての雑記メモ…

2013/9/28 7:21 by 中村潤之介

Falling For Autumn Movies
<リンクURL>

↑という2013/09/02今月頭にやってた話題だけど、
9月末の今頃になって、気付いて、軽くチェックしてみると…
この秋、
サンクスギヴィングの手前までの時期に米国で公開になる注目作を
『Gravity』『12 Years a Slave』他計23作品を紹介…してた。
考えたら正味8分弱の放送内で、
この秋の注目作23作品に言及するって、結構密度濃いよね、
作品の音声クリップも結構入ってるし…



…とりあえず、以下↓その23作品をざっとメモ程度に…

『Gravity』(邦題:ゼロ・グラビティ)
<リンクURL>
→宇宙遊泳しながらの船外作業中に、
人工衛星の残骸的なモノ(スペースデブリ)が乗ってたシャトルに衝突し、
シャトルが粉々になって…な宇宙飛行士サヴァイヴァル系3D映画。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーが出ている。

『All is Lost』
<リンクURL>
→サヴァイヴァル映画。
インド洋のど真ん中でぽつんと一人、遭難しちゃってサヴァイヴァル的な。
トラはいません。
ロバート・レッドフォード主演。

『12 Years a Slave』
<リンクURL>
→実在人物による1853年出版の自伝
を基にした、その自伝と同名の歴史ドラマ映画。
米国北部NYで解放奴隷(フリーマン)の子供として生まれ育ち、
成人後土地を売り、
ヴァイオリン弾きとして生計を立てていたSolomon Northup(ソロモン・ノーサップ)
は1841年に騙され誘拐されて南部ルイジアナ州のプランテーション
へ奴隷として売却され、その後1853年1月に解放奴隷の地位を取り戻すまで、
12年間奴隷生活を強いられた…
という、
米国南北戦争の少し前、奴隷解放宣言の10年前に、
その経験談を綴った自伝を出版したソロモン・ノーサップ
の実話に基づく歴史ドラマ映画。
キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、
ベネディクト・カンバーバッチ、ブラッド・ピット他が出演。
脚本は、ジョン・リドリー。

『The Fifth Estate』
<リンクURL>
→ニュース・リーク・ウェブサイトWikiLeaksを描くスリラー映画。
ベネディクト・カンバーバッチが
WikiLeaks創設者である存命の実在人物ジュリアン・アサンジ役で主演。

『Kill Your Darlings』
<リンクURL>
→伝記系ドラマ映画。
Beat Generationと呼ばれる第二次世界大戦後、1950年代に頭角を現す
米国人作家や詩人達の集団の中心人物達が巡り合うキッカケ
となるとある出来事が起こった1944年夏頃
を描いた作品で、実在の作家や詩人達が、色々登場する…みたいな。
ダニエル・ラドクリフ主演(アレン・ギンズバーグ役)。
※…アレン・ギンズバーグって詩人のことは、ほとんど何も知らないけど、
そういえば、『I'M NOT THERE』の中で当時有名なカリスマ的詩人、
みたいな感じで、登場してたな、って記憶がある程度。

『Winnie Mandela』
<リンクURL>
→南アのネルソン・マンデラの前妻で2番目の妻である
Winnie Madikizela-Mandelaの伝記を映画化。
ジェニファー・ハドソン、テレンス・ハワード他が出演。

『Rush』
<リンクURL>
→伝記系アクション映画。
1976年のF1シーズンと2人のF1ドライバー
James Hunt(ジェイムズ・ハント)とNiki Lauda(ニキ・ラウダ)
とのライバル関係を描く。
クリス・ヘムズワース他が出演。

『Thor: The Dark World』(邦題:マイティ・ソー/ダーク・ワールド)
<リンクURL>
→スーパーヒーロー映画。2011年のものの続編。
クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン他が出演。

『Riddick』
<リンクURL>
→スリラー系SFアクション映画。
2000年『Pitch Black』、2004年『The Chronicles of Riddick』に続く、シリーズモノ続編。

『The Hunger Games: Catching Fire』(邦題:ハンガー・ゲーム2)
<リンクURL>
→言わずと知れた、ハンガー・ゲーム原作第二部を映画化したSFアドヴェンチャー映画。

『Ender's Game』
<リンクURL>
→SFアクション映画。エイリアンが地球に侵略してくる系の世界観での物語。
このエンダー(Ender)ってのは主人公の名前らしい。
シャイだけど戦略面で頭脳明晰な少年エンダーが、その才能を見込まれ
エイリアンと戦う多国籍艦隊の一員に抜擢され…
訓練され成長していく、みたいな…。

『Her』
<リンクURL>
→SF系ロマンス映画。
孤独な主人公が人工知能OS(女性の声)に恋をしてしまう…。
ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ他が出演。

『About Time』
<リンクURL>
→SF系ロマンティック・コメディ映画。SF要素はタイムトラベル系。
レイチェル・マクアダムスが出ている。

『Adore』
<リンクURL>
→大親友同士の女性二人が、相手の息子と不義の肉体関係を持ってしまい、
色々と泥沼に…なドラマ映画。
ナオミ・ワッツとロビン・ライトが競演。

『Thanks for Sharing』
<リンクURL>
→NYでセックス中毒を段階的に治療しようとする3人を描いたコメディ映画。
マーク・ラファロウ他が出演。

『Don Jon』
<リンクURL>
→ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが監督、脚本、主演を務めるロマンティック・コメディ映画。
現代版ドン・ファン的な主人公を演じる、初監督作。
スカーレット・ヨハンソンとジュリアン・モアも出ている、みたい。
<リンクURL>

『Last Vegas』
<リンクURL>
→マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クライン
が4人の親友役で競演するコメディ映画。
bachelor partyモノ。高年齢版『ハングオーバー!』系?!

『The Family』(邦題:マラヴィータ
※Malavitaはイタリア語で「underworld」<やくざの世界、暗黒街>のことで、
原作はフランスの小説だけどMalavitaはフランス語の単語ではない)
<リンクURL>
→喋る台詞の言語は英語だけど、フレンチ・アクション・クライム・コメディ映画。
マフィア一家がFBIの証人保護プログラムで、
FBIに保護されつつ偽名で世間から身を隠そうとするんだけど…
色々と起こる…みたいな。
ロバート・デ・ニーロやミシェル・ファイファーが出ている。

『Cloudy with a Chance of Meatballs 2』
<リンクURL>
→3Dアニメ、SFコミック系。2009年のアニメ映画の続編。

『Delivery Man』
<リンクURL>
→フランス-カナダ映画『人生、ブラボー! Starbuck』のハリウッドリメイク版。

『The Wolf of Wall Street』(邦題:ウルフ・オブ・ウォールストリート)
<リンクURL>
→レオナルド・ディカプリオ主演の実在人物の回顧録を基にした伝記系ドラマ映画。
マーティン・スコセッシ監督作品。

『Parkland』
<リンクURL>
→JFK暗殺後の混乱状態を描く歴史系ドラマ映画。
ザック・エフロンが医師役で出てる。
このタイトルの、パークランド、ってのは、
あの1963年11月22日、
JFKが暗殺直後に運び込まれた現地テキサス州ダラスの病院
「Parkland Memorial Hospital」の名前
から来てるんだとか。

『Captain Phillips』(邦題:キャプテン・フィリップス)
<リンクURL>
→2009年のソマリア海賊によるMaersk Alabama hijacking事件で人質になった船長の伝記的映画。
トム・ハンクスがフィリップス船長を演じる。
※因みに、トム・ハンクスは年末には、
1964年のディズニー映画「メリー・ポピンズ」
の原作児童文学の作者Pamela "P.L." Travers(パメラ・リンドン・トラヴァース)
って人の人生に焦点を当てたディズニーの伝記的ドラマ映画
『Saving Mr. Banks』
<リンクURL>
で「Walt Disney」役を演じている、らしい…
ディズニーはこの作品で、年末の激戦時に他者作ホビット第二弾に対抗する、
んだとか。




…まぁ、もう既に、米国で、公開が始まってる作品やこの週末から始まる作品とか、
もあるけれど…。
あと、何本かは、日本の映画館でも既に予告編を目にしたのも、
あったり…。

でも、その中で、
個人的に第一印象的に興味が湧いたのは…


『12 Years a Slave』

『Winnie Mandela』
は実話のドラマとして興味深そうかな、と…。

『Her』
は、人工知能OSに恋するって状況設定が面白そうかな、
って部分もあるけど、エイミー・アダムスも出てるみたいだから、
ちょっと観てもいいかな、みたいな。

『About Time』
は、レイチェル・マクアダムスが出てるから、多少興味が…。

『Adore』
は何か、親友同士だった女二人が、お互い相手の息子と…
っていう泥沼的なドラマが、面白そうかな、ってのと、ナオミ・ワッツだ、
って部分と、で興味が。

『Don Jon』
は、スカーレット・ヨハンソンとジュリアン・モアも出てて、
現代版ドン・ファンをジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、ってのが、
単純に面白そうかな、と…。

『Parkland』
は、ザック・エフロンが出てるJFK暗殺直後頃の歴史系ドラマ
ってことで、どんな話だろう、
って漠然と思ったり興味が若干湧いたから…。


…この辺は、日本でやるなら、観たいけど、
いつやるのかな、来年になっちゃうのかな…とか、思ったり…。


まぁ、勿論、
『The Hunger Games: Catching Fire』(邦題:ハンガー・ゲーム2)
はもう、前々から、観に行くことは決めてる、
ので…日本では年末公開だから、1月1日とかになりそうだけど…。
あと、
『The Wolf of Wall Street』(邦題:ウルフ・オブ・ウォールストリート)
は予告編を少し前映画館で目にして、
ちょっと観てもいいかな、とは思ってたし、近所の吉祥寺の映画館でやるので、
行こうかな、と一応、優先順位は高めに考えてる感じ。



…とりあえず、米国では、上述の作品が、
9月から11月中旬過ぎ頃(サンクスギヴィングの前週)までに、
公開になる、と…。
いいな…。


…あ、この話題で紹介されてなかったから気になって確認してみると、
『Serena』
<リンクURL>
っていう、
ジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーが共演する映画が、
米国ではこの秋公開、って前は言ってたのが、
ロシアやメキシコやオランダでは今年の秋→冬の時期に公開予定
<リンクURL>
みたいだけど、
米国では、来年公開って感じで、ずれ込みそうなのかな…
という状況らしい…。
因みに更に確認してみると、
ジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーは、
米国では12月に公開の、
『American Hustle』(邦題:アメリカン・ハッスル)
<リンクURL>
でも共演しているらしい…主役じゃないみたいだけど。
こっちの作品は、更にエイミー・アダムスも出てて、ロバート・デ・ニーロとか、
で、主演は、クリスチャン・ベイル…わりと豪華キャストかな…
1970年代後半から1980年代前半に実際にあったFBIの囮捜査
を基にした創作映画なんだとか。
…その作品も、日本での公開は来年になってからみたいだけど、
観に行ければ、観に行きたいな…
と思ったり…。



以上、何となく、雑記メモとして書き記してみました。

 



  • …余談で…

    2013/9/28 7:59 by 中村潤之介

    > 『The Family』(邦題:マラヴィータ)
    <リンクURL>
    > →喋る台詞の言語は英語だけど、フレンチ・アクション・クライム・コメディ映画。
    > マフィア一家がFBIの証人保護プログラムで、
    > FBIに保護されつつ偽名で世間から身を隠そうとするんだけど…
    > 色々と起こる…みたいな。
    > ロバート・デ・ニーロやミシェル・ファイファーが出ている。




    …証人保護プログラム、って状況下でのコメディ、
    というと、
    個人的には、今年観に行った『HIT & RUN』
    と、
    3年半程前に観に行った『噂のモーガン夫妻』
    が、最初に連想された、
    って感じだった…。


    以上。

  • 【余談っていうか】…あ、「粉々に」は拙かったのかな…

    2013/9/28 8:24 by 中村潤之介

    > 『Gravity』(邦題:ゼロ・グラビティ)
    <リンクURL>
    > →宇宙遊泳しながらの船外作業中に、
    > 人工衛星の残骸的なモノ(スペースデブリ)が乗ってたシャトルに衝突し、
    > シャトルが粉々になって…な宇宙飛行士サヴァイヴァル系3D映画。
    > サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーが出ている。


    …あ、そっか…
    シャトルが「粉々に」なって…とかなると、
    ちょっと、あまりにも希望が0過ぎてアレか…

    シャトルが「大破し」かつ、シャトルと繋がってた命綱的なのも切れちゃって…

    …って状況でのサヴァイヴァル系3D、
    って感じなのかな…。


    …ま、実際に、観てみないと、正確には分からないけど…
    そんな感じ、かな…。


    …っていうか、
    考えたら、それ以前に…
    米国はスペース・シャトルのプログラムを2年前に終了して、
    もう、シャトルは飛んでないのに…
    時代設定的に、いつの、話なんだろうね…。



    以上。

  • …あ、声をスカーレット・ヨハンソンが、やってるんだ…

    2013/9/28 17:13 by 中村潤之介

    > 『Her』
    <リンクURL>
    > →SF系ロマンス映画。
    > 孤独な主人公が人工知能OS(女性の声)に恋をしてしまう…。
    > ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ他が出演。


    …最初、気にはなってたものの、
    軽くチェックした時には見逃してたんだけど、
    よくよく確認してみると、
    っていうか、別のことで別の作品のチェックをしていて、
    その流れの中で、気付いたんだけど…
    その主人公の男が、恋に落ちる、OS…その人工知能OS
    にはSamantha(サマンサ)って名前がついてるらしい…の女性の声って、
    スカーレット・ヨハンソン
    が声のみの出演、ってことで担当しているらしい。
    クリップ音声で聴いた声が、
    何か、聴いたことある声かな…とは思ってたけど、
    エイミー・アダムスの声じゃないことは確信持って分かったけど、
    誰の声か、ってのは、
    パッとは出てこなかったんだけど、そう言われてみると、
    あぁ、そっか…
    みたいな。



    以上。

  • …あ、厳密には「長編映画の初監督作」らしい…

    2013/9/29 0:25 by 中村潤之介

    > 『Don Jon』
    <リンクURL>
    > →ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが監督、脚本、主演を務めるロマンティック・コメディ映画。
    > 現代版ドン・ファン的な主人公を演じる、初監督作。
    > スカーレット・ヨハンソンとジュリアン・モアも出ている、みたい。
    <リンクURL>


    「初監督作」って部分を聴いて、へぇ、と興味を抱いた部分も大きかった、
    んだけど…厳密には、
    「長編映画の初監督作」で、
    確認してみると、
    2009〜2010年にかけて
    短編映画を3本監督してる、みたいで…で、
    サンダンスやSXSWの映画祭で上映ってことで、地道に、
    インディー系から経験を積んでる、
    と。

    ともかく、
    ジョゼフ・ゴードン=レヴィットって人は、
    TVドラマの子役からスタートして、インディ系映画作品で注目を集め、
    そして、超大作映画の主演までこなすようになり…
    って感じで、着実にキャリアアップして来てる人生のようだけど、
    監督としても、
    サンダンスの支援プログラムみたいなので、選ばれて、
    短編映画製作から始めて、
    そして、サンダンスの次には、
    米国では毎春(3月)、音楽や映画や総合文化の祭典的なイベントとして注目されてる
    テキサス州オースティンで開催の
    SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)
    <リンクURL>
    でも、短編映画をプレミアしたり…

    SXSWは音楽イベントとしては、世界最大級のイベントで、
    そっちのほうが有名かも知れないけど、
    映画祭としても、新しい才能がここから芽生えてくる、的な登竜門的な映画祭、
    って感じで米国では特に、
    インディー系の才能が集まってくる場所で…
    そういうアレからしても、
    TV等の有名タレント他が、その知名度等を利用して、
    道楽的に大手の配給で、何か映画を作る…
    的なのとは、
    違うんだな…というのは感じて、
    まぁ、着実に、ステップアップしつつ、幅を広げていく、
    っていう、そういう部分は、
    凄いな、
    と。

    …そんなことも、ふと、思ったり…。


    以上。

  • …あ、そうなんだ……ミートボールが主人公のアニメじゃないんだね…

    2013/9/30 3:39 by 中村潤之介

    …とりあえず、上述の注目作品の中では、
    『Don Jon』
    <リンクURL>
    が、この金曜日から公開が始まって、
    初週末の成績としては、
    北米地区で、2,422のスクリーンで公開されてて、
    数字的には900万ドルの売り上げで、
    初登場5位、
    って感じになりそうな推定状況だ…
    というのを、今、ちょっとチェックしてみたら、
    そんな感じだったんだけど…
    この週末の1位の作品も、同じく、この金曜日から公開が始まった作品、
    『Cloudy with a Chance of Meatballs 2』
    (邦題:くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密)
    <リンクURL>
    で、
    こっちは、4,001のスクリーンで公開されてて、
    3500万ドルの売り上げ、って推定状況で、初登場1位だ、
    ってことなんだとか…
    っていうか、こっちの子供向けファミリー向けのアニメに関しては、
    全然興味も関心もなかったから、
    単にタイトルに、Meatballsって入ってるという理由だけで、
    ミートボールが主人公で冒険でもするアニメなのかな、
    と思ったら…
    チラッと確認してみると、
    ミートボールが主人公のアニメってわけじゃ、ないんだね…
    …「町に食べ物が降る」
    っていうファンタジーな異常気象による混乱を描いてるってことなんだ…
    まぁ、そう言われて、
    タイトルを見直してみれば、あぁだからこういうタイトルなのか、
    とは思うんだけど…
    でも、日本には「はれときどきぶた」って作品があるから…
    …コレに関しては、原作の児童文学とTVアニメとで、
    随分違うみたいだけど…まぁ豚が大冒険するわけじゃないけど…
    ともかく、ちょっと、
    そういう日本での類似のタイトル名から来る印象もあって…
    そういう、空から降ってくる的な直接的連想には、
    ならなかったというか…
    ともかく、
    今回のはその米国のファンタジー系アニメ映画の続編で…
    ってことなんだなぁ、
    と分かって、ちょっと、ふ〜ん、と思ったり。
    因みに、
    アニメの元になってる米国での有名絵本『くもりときどきミートボール』
    は、1978年に出版されたモノらしく、
    まぁ、タイトルは何か似た感じだけど中身は全然違う
    日本の児童文学『はれときどきぶた』
    は1980年初版ってことで、
    そこも、タイトルが似通ってるだけだけど、
    洋の東西で、同じ位の時期に、そういう作品が創作され世に出てたんだな、
    って部分に、ちょっと、へぇ、
    と思ったり。
    当時は今みたいにネットで、お互いの情報が、
    リアルタイムで簡単に入手出来る時代じゃなかったわけだから…
    同じ、
    天気予報系タイトル名でも、
    『くもりときどきミートボール』は、
    ホントに、ミートボールが降ってくるって異常気象面
    に注目したファンタジーで、
    一方の、『はれときどきぶた』は、
    天気予報の「予報」、明日(未来)の予報(予想)って部分
    に注目してイメージを膨らませて創作されたモノで、
    『はれときどきぶた』の作者が、
    その創作執筆時点で、
    『くもりときどきミートボール』の存在を、知っていたのかどうか、
    は分からないけれど…ともかく、
    興味深いな、
    と。


    …何となく、チェックしてみたら、そんなことも思ったりして、
    ちょっと、印象に残ったので、
    また雑記的に、追記してみました。



    以上。

  • 【インタビュー面白かった】…ふ〜ん、ユダヤ系、でもあるのか…ダニエル・ラドクリフ…

    2013/10/17 17:06 by 中村潤之介

    …日本で、公開予定があるのかないのか、分からないけど…

    > 『Kill Your Darlings』
    <リンクURL>
    > →伝記系ドラマ映画。
    > Beat Generationと呼ばれる第二次世界大戦後、1950年代に頭角を現す
    > 米国人作家や詩人達の集団の中心人物達が巡り合うキッカケ
    > となるとある出来事が起こった1944年夏頃
    > を描いた作品で、実在の作家や詩人達が、色々登場する…みたいな。
    > ダニエル・ラドクリフ主演(アレン・ギンズバーグ役)。


    米国ではこの↑『Kill Your Darlings』
    が今度の10月18日の金曜日から公開されるってことで、
    それに合わせてって感じになるのか、

    先週、

    From Child Actor To Artist: Radcliffe Reflects On Post-Potter Life
    <リンクURL>

    ↑こういう30分ほどのインタビューの放送が、流れてて…


    まぁ、自分は、名前は知ってても、
    個人的に、ハリー・ポッターってのに全く興味がなかったから、
    そのシリーズ、
    全部で8本も映画になってるらしいけど、
    全く観に行ったこともないし…
    って感じで、基本、自分には縁がない人だなぁ、
    って印象しかないんだけど…

    …偶々、このインタビューの放送のページが目に入ったから、
    ちょっと、聴いてみようかな…
    (…コレを機会に、今後、少しは興味が湧くかも知れないし…)
    と思って、
    今(2013/10/14頃)、軽くざっと流して聴いてみたんだけど…。

    インタビューの内容は、
    最初は、今度の週末に米国で主演映画が公開になるから、
    その
    『Kill Your Darlings』
    に関しての話題から始まってるけど…

    他にも、
    英国では、去年から始まって今も続いている連続TVドラマ
    (米国ではつい最近、放映が開始された、んだとか…)
    『A Young Doctor's Notebook』
    (原作はロシアのミハイル・ブルガーコフという作家
    の実体験を基にした短編で、
    ソレを英語版に脚色した作品ってことらしい…)
    っていうのの主役をやっていて…
    ジョン・ハムって人が
    主人公の年取ってから(1934年時点)の役、
    ダニエル・ラドクリフは
    その主人公の医師になりたての頃(1917年時点)の役
    ってことなんだとか…
    という話や、


    去年一昨年とかは、有名ミュージカル
    『How to Succeed in Business Without Really Trying』
    のブリードウェー・リヴァイヴァルで主演したり、
    っていうのの話は、
    舞台で歌ってるのの音声クリップが少し流れたり…
    ミュージカルは初挑戦だったけど、
    歌が好きで子供の頃からずっとミュージカルやりたいと思っていた、
    という話とか…
    あと、
    そのミュージカル出演よりも前に、
    舞台『Equus』っていうのにも出てて、そっちでは、
    ヌードも披露してて…


    …みたいな仕事の話から、
    学校や学校教育とか、そういうのに関してのこと、
    や両親とか家族に関しての話、とか…
    色々と幅広く、
    インタビューしていて、軽く聞き流した程度だけど、
    興味深い感じで…


    個人的に、へぇ、と思ったのは、
    インタビューの冒頭で、
    『Kill Your Darlings』の映画の話題で…
    その、
    聞き手の人が、

    最初、
    アレン・ギンズバーグ役ってことで、
    アレン・ギンズバーグは、ユダヤ人で、見た目も、
    <リンクURL>
    如何にもユダヤ人な感じだけど、
    ダニエル・ラドクリフは、ユダヤ人っぽい見た目の役とか、
    出来るのかな、
    と思って経歴を確認したら、母親がユダヤ人だと知って…

    …みたいな話から始めて…
    まぁ、ユダヤ人の役をするのに必ずしもユダヤ人である必要は、
    ないんだろうけど…
    …まぁでも、色々とあるらしく、
    ダニエル・ラドクリフは、父親がアイルランド系、母親がユダヤ系
    の英国人ってことで…
    ちょうど今年は、
    舞台で『The Cripple of Inishmaan』
    というアイルランドの島が舞台の作品に出て、
    その時、それの監督は、
    周囲の皆に「ダン(ダニエル)はアイルランド系なんだよ」
    と言っていて、
    今度は、
    『Kill Your Darlings』
    でユダヤ人の役をやって、こっちの監督は、
    周囲の皆に「ダン(ダニエル)はユダヤ系なんだよ」
    と言っていて…
    みたいな笑い話というか…
    ともかく、
    ダニエル・ラドクリフ本人は、父方も母方も、
    どちらの血筋のルーツにも誇りを持っている、っていうことを
    語っていたり…
    とりあえず、本人も笑い話的に、
    ユダヤのコミュニティ的には、
    ユダヤ人以外がユダヤ人の役を演じることに激怒したりするような人も
    いて、だから、彼はユダヤ人だからこの役やっても問題ないよ、
    とわざわざ言わなきゃいけない空気というか、
    そういうことを考える人も、いるのかなってのも興味深い…
    という話をしていて…

    (…っていうか、第一印象で一番印象に残ったのは、
    その話の流れで、聞き手の人が言った言葉に、ダニエル・ラドクリフが
    ウケて大爆笑して、咳き込んで喋れなくなっちゃって、
    少し、会話が中断しちゃったのが…何か、面白かったけどね…)

    ソレを、何となく聴いていて…
    自分は全然、知らなかったからアレだけど…まず、
    ユダヤ系の母とアイルランド系の父と、
    ってことに、へぇ、と思ったのと…それとその、
    それ以前に、
    ダニエル・ラドクリフはユダヤ系には見えないんだけど…
    的な発想があったこと自体が、
    驚きっていうか…
    まぁ、
    アレン・ギンズバーグの写真とかで見る風貌とかは、
    確かに、髭の感じとかがユダヤ系かな…
    と思わなくもないんだけど…
    日本にいる日本人的には、
    非ユダヤ系米国人とユダヤ系米国人っていうモノが、
    パッと見て漠然とした印象でも見分けがつくものなのか?!
    っていうのが、その感覚がないので…
    米国人には、その辺の識別も、顔とかだけでもつくものなのかな…
    と、
    だって、この冒頭での話は、
    聞き手の人が、
    ユダヤ人の役をすると知った時に、
    ユダヤ人っぽく見えないけどどうなんだろう?と思って確認したら、
    母方がユダヤ人だった、
    みたいな話からスタートしてるわけで…何らかの、そういう、
    感覚的な識別基準を持ってるのかな、
    というのが…
    …それは、ダニエル・ラドクリフとは無関係な米国人の感覚、
    についての観点だけど…とりあえず、へぇ、と思ったり…。
    米国人の映画俳優で、
    ユダヤ系の人って、かなりいっぱいいるけど…
    ぱっと見だけで、
    この人はユダヤ系、コレは違う、とか…
    判断する基準とかってのは、自分には現状、ないなぁ、
    って感じだから…
    見た目とかじゃなく、名前とかから分かる場合ってのは、
    場合によっては、あるかも知れないけど…。

    それと、
    見た目とか実際とか、演じる役柄と俳優本人って観点から、
    この『Kill Your Darlings』
    で演じるアレン・ギンズバーグはゲイで、
    1960年代のゲイ文化での重要人物、でもあった人だけど、
    でも一方のダニエル・ラドクリフはゲイではない、らしい…けど、
    ゲイの社会的権利擁護団体に多額の寄付をしていたり、
    するので、ゲイ嫌いの層から色々と攻撃されたりもしていて…
    という…
    ダニエル・ラドクリフ本人は、
    子役として小さい時分から映画業界に身を置いていて、
    身近にゲイの人達が沢山普通にいる環境で育ったから自然と、
    そういう社会運動にも協力的だっていう、
    その程度の感覚みたいだけど…
    とりあえず、その辺の経緯的な話から、
    (今24歳くらいらしいけど、
    18歳頃に受けた雑誌インタビューで偶然…
    じゃなくて…ソレは英国のゲイ雑誌のインタビューだったから、か…
    ゲイ問題について色々と質問されて、その時に、
    それまで政治的問題等に、
    多くを語ったりしてこなかったけど、ソレを熱心に語ってる自分、
    というのに気付いて…ってのがキッカケだった、とか…)
    子供時代の自分自身の話や、学校でのこと、
    両親のこととか、
    も会話の流れで色々と語っていたり。


    …あと、
    『Kill Your Darlings』
    の音声クリップが、少し冒頭で流れてて…
    一応、米国のアクセントだよな、所々少し、英国っぽい響きが混ざってるけど
    …と思いながら聴いてて…
    で、
    その後に、インタビューで会話してるのを聴いたら…
    そっちはもう、
    完全な英国人のアクセントで喋ってるから…
    そこの差から…
    (…米国人の役を演じるわけだから当然なんだけど…)
    ちゃんと米国人のアクセントで、
    ってことで考えて台詞を発してるんだな、というのは分かって…
    まぁ、ふ〜ん…と思ったり…。
    (…そう言えば、台詞のアクセントに関しては、
    その後のインタビューの流れでの、
    米国人のジョン・ハムと同じキャラを演じるTVドラマ
    『A Young Doctor's Notebook』
    の話をしてる時に、ちょっと語ってるね…
    まぁ、ソコを聴けば、なるほどな、とは思うかな…)



    …あと、何か、よく分からないけど、
    子役で10歳位からってことと関係があるのかないのか、
    ボーっと聴いてたから詳しくは分からなかったけど、でも何か、
    学校とか学校教育関係の話をしてる中で、
    ハイパーアクティブ云々って言ってたから…
    もしかして、
    ADHDとかの障害を持ってる人なのかな…と思って確認してみたら…
    Developmental coordination disorder(協調運動障害)
    っていうのを患っていて、
    っていう人なんだとか…で、その障害の人は、
    同時にADHD(注意欠陥・多動性障害)である場合も多いんだとか…。

    そういうのがあって、
    子供時代は、英国での学校教育システム等に馴染めないでいた所に、
    こういう子役で映画の仕事とかで、
    自分に、生きる希望や自信が芽生えた、ってことなのかな…
    みたいな…
    そういう話も、へぇ、と思ったり…。
    っていうか、
    そういうのを聴くと…
    本人は、
    そういう映画舞台TVドラマという演劇関係の仕事を、
    生涯続けて生きたいってことみたいだけど…
    その、
    子役とかで人気が出て、みたいな人は、
    大人になると消えて行くとか、
    若くして麻薬やアル中等で破滅して死ぬとか…
    そんな人も結構いるけど、
    この人なら、
    そんなふうにはならずに、ずっと地道に、
    続けていけるんじゃないのかなぁ、
    というふうにも、
    感じたり。



    …とりあえず、ざっと聴き流した程度だったけど…
    ハリー・ポッターとか、出てる映画は、
    今まで全く観たことないけど…
    ちょっと、どんな感じの人なのかは分かって…
    まぁ今後、縁があれば、出演作品を、観に行っても、いいかなぁ…
    という気に少し、なったかも。
    …ハリー・ポッターは、全く観る気、ないけどね…。

    …そうそう、インタビューの終盤では、
    その、ハリー・ポッターの主役を得た当時の頃の話とか、
    も、ちょっと、してたね…
    (映画第一作目からの音声クリップも、ちょこっと、流れたり…)
    最初、オーディションの話が来た時とか、
    両親はソレに反対した、
    その色々な事情とか…から始まって、あれこれ…
    そもそもの、ソレよりも前の、
    (デビュー作である)1999年のBBCのTV映画『David Copperfield』
    のオーディションを受けることになった経緯とか…
    で、その流れから、上述の、死ぬまで俳優業を続けていきたい
    っていう話…

    業界には、映画スターになってセレブになって、
    セレブの派手なパーティ三昧、みたいな部分が大好きな人もいるけど、
    自分はそうではなく、
    そんなパーティよりも、スタジオのセットの中で映画撮影の仕事を、
    毎日12時間とか、っていう生活のほうが楽しい、
    80歳になっても現役で、それで撮影現場で死んだとしても、
    自分にとっては幸せで本望だ

    …というようなことを語っていたり…そして最後、
    子役で脚光を浴びたけど、大人になるまでに消えて行く人は多いけど、
    子役で注目されて、大人になってからも活躍し続けている俳優…
    ジョゼフ・ゴードン=レヴィットや、
    ジョディ・フォスターやクリスチャン・ベイル等、の名前を挙げて…
    自分も頑張って、そういう人達の仲間入りをしたい、
    (…特に、ジョディ・フォスターみたいに…)
    と抱負を述べて…
    で、インタビューは終わり、みたいな…
    まぁ、
    色々と、興味深いインタビューでは、あったな、
    と。



    以上。
    (2013/10/17夕方、加筆等して投稿し直しました)

  • …あぁ、「The Fifth Estate」ってのは、そういう意味か…とか他、徒然な雑記…

    2013/10/19 2:29 by 中村潤之介

    …先週、

    From Child Actor To Artist: Radcliffe Reflects On Post-Potter Life
    <リンクURL>

    この↑ダニエル・ラドクリフのインタビューの放送をやってて…
    それ聴いて、今週末から、米国では公開になるのか…
    と思ってたんだけど…
    今週末は、ソレだけじゃなくて…

    > 『The Fifth Estate』
    <リンクURL>
    > →ニュース・リーク・ウェブサイトWikiLeaksを描くスリラー映画。
    > ベネディクト・カンバーバッチが
    > WikiLeaks創設者である存命の実在人物ジュリアン・アサンジ役で主演。


    …この↑ジュリアン・アサンジ
    <リンクURL>
    を描いた作品も、
    同じ現地時間10月18日の金曜日から公開が始まるようで…
    米国は今、その金曜日の朝で、


    'Fifth Estate' An 'Ambitious Film' About Julian Assange
    <リンクURL>


    …ちょうど、その初日の朝に作品を紹介する↑2分ほどの話題、
    が流れてるのを、耳にしたので…
    何となく、雑記メモ…


    まぁ、その紹介しているLAの評論家のレビュー的には、
    真に迫った野心的な作品で、
    色々と、WikiLeaksが暴露したアレコレとかに関する、
    道義的なことやモラル的こととか…
    そういう中心のテーマのドラマと、アサンジの人間関係とか、
    周辺の個人的ドラマを混ぜ合わせて…
    っていう、ハリウッドにとっては十八番なドラマ展開、
    みたいな感じらしいけど…
    中心のテーマに関するドラマは真に迫りいい感じだけど、
    周辺的なドラマは、それほど、
    成功してるとは言えないんじゃないか…と評していたり…
    …まぁ、
    個人的なアレコレのドラマは、
    映画内で描かれようが描かれまいが、どっちでもいい程度の、
    アレなんだと思うけど…。


    …それはそうと…
    先月に、この作品のことを、チラッと耳にした時に、
    WikiLeaksを描くスリラーだってことは、
    へぇ、と思ったけど、その、タイトルが『The Fifth Estate』
    ってことで…
    個人的には、ちょっと、え??
    みたいな感じで、ぴんと来なかったというか…

    っていうか、
    普段、エステートとかエステイトって聞いて連想するのって、
    土地やら不動産とか、家、とか財産とか…
    そういう印象が強いから、
    『The Fifth Estate』と耳にして…

    5番目の…土地?財産????…何のことだろう?!
    そもそも5番目って、1〜4番目は何なの?

    …みたいな…。
    でもまぁ、先月耳にした時には、ソレ以上は深くは考えず、
    特に確認したりもしなかったんだけど、
    さっき、
    米国では今日から公開が始まるっていうんで、
    紹介している話題を耳にしたから、
    気まぐれで、ちょっとだけ、確認してみたら…

    ここでいう「Estate」(エステイト)ってのは、
    土地とか財産って意味ではなくて、
    「社会的身分、階級」
    っていう意味での古い表現なんだとか…。
    で、
    直訳すると「5番目の身分、階級」ということで…
    <リンクURL>
    で、当然、気になる1〜4番目は?
    って部分は…


    First Estate:the clergy<第一階級:聖職者>

    Second Estate:the nobility<第二階級:貴族>

    Third Estate:the commoners<第三階級:平民>

    Fourth Estate:the press<第四階級:報道>


    …っていうことで、
    (…ちょっとその、日本の歴史的経緯とは別の場所、ヨーロッパとか、
    で生まれてる概念なので、一見イメージし難い言葉に思えるけど…)
    4つの社会勢力または政治的勢力、ってのを表していて、
    で、
    作品タイトルでもある「第五階級」というのは、
    決まった固定的な意味はないんだけど、
    上述の4階級のどれにも属さない階級や集団、
    という意味で使われる言葉
    なんだとか…。

    …ただ、
    一見すると、上述の4階級で全てが網羅されてるような印象も受ける
    んだけど…
    その、今現在の感覚で、「平民」って言葉を聞くと、
    一般庶民全般を指す言葉
    であるかのようなイメージなんだけど…
    この言葉が生まれた18世紀頃とかの社会では、そうではなくて…
    要は時代的にも、
    選挙権とかだって原則全ての成人市民に選挙権があるような今、
    とは違って、一定以上の金持ちしか選挙権がなかったり…
    みたいな時代でもあるから…
    そういう時代の「平民」っていう言葉は今でいう、
    少なくとも中流以上の金持ち富裕層市民、みたいな感じの意味で…
    …会社の重役クラス、みたいな…
    雇われ労働者側じゃなくて、会社側経営者側、的な立場って感じかな…
    (…要は、実質的社会構造として「平民」の下にも人がいる、
    みたいな…まぁ、今だって、そういう面が完全になくなってるとは、
    言えないんだろうけど…)

    …なので、
    「第五階級」ってのは、
    貧民層、とか、プロレタリアート(無産階級/中流未満の賃金労働者階級)
    というような人達を指したり、
    他には…
    報道でも(主に権力や体制におもねるような)主流派ではない、
    反主流派・反体制派を標榜するような人達や媒体、
    というようなモノを指したり、
    …みたいな言葉なんだ、と…ってことで、
    まぁ、
    「報道でも(主に権力や体制におもねるような)主流派ではない、
    反主流派・反体制派を標榜するような人達や媒体」
    ってのは、
    例えば日本だと、記者クラブとかいう日本独自な排他的利権構造
    ってのがあったりするようだけど…
    そういう大手のアレに属さない、報道メディアとか…
    一般に言えば、
    ブロガーとかインターネット活動家、みたいな報道媒体…
    で、当然、
    内部告発とか情報漏洩のアレコレをネットで暴露する
    ニュース・リーク・ウェブサイトWikiLeaks
    も、そういう意味では、
    『The Fifth Estate』(第五階級)だ、
    ってことで、こういう作品タイトルになってんのかな…
    と。
    で、当然そのタイトルには、
    そういう意味での『The Fifth Estate』(第五階級)つまり、
    WikiLeaksの存在の是非や賛否を問いかける、
    っていうニュアンスも当然、含まれているんだろうな、
    と。
    因みに、この作品『The Fifth Estate』のことを、
    今、英国内のエクアドル大使館内に去年から亡命中の
    ジュリアン・アサンジ本人は、
    WikiLeaksを攻撃する為のプロパガンダ映画だ、と言ってるんだとか…
    でも、主演のベネディクト・カンバーバッチとは、
    メールか何かで色々と議論ややり取りをして、彼自身については、
    (アサンジが感じる映画自体から感じる敵意や悪意は別として)
    彼は個人的には、WikiLeaksを支持してくれている人だ、
    と考えている、とか何とか…



    …まぁ、ちょっと軽く確認したら、そんなことが分かったりして…
    へぇ、と興味は、多少は湧くアレだな、
    とは思ったり…。
    冒頭で書いたけど、この18日の金曜日、
    アレン・ギンズバーグを描いた『Kill Your Darlings』
    と、
    WikiLeaksやアサンジを描いた『The Fifth Estate』
    とが同日に公開されるってなった時に、
    (…まぁ今、日本ではどっちも、
    今後公開されるのかどうかも、よく分からないけど…)
    個人的には、
    何かよく知らない昔の人って印象でしかないアレン・ギンズバーグ
    を描いた作品よりも、
    WikiLeaksやアサンジっていう、ここ数年に話題になってる人の話
    のほうが、やっぱ、より興味は湧くかな…
    と。

    今日からの金土日で、どういう興行収入成績になるのか、
    そういう面でもこの2作品の結果に、注目してしまうな…とか…
    そんなことも思ったり。
    同時に…
    この2作品の共通点っていうか…
    アレン・ギンズバーグとジュリアン・アサンジと並べて感じる共通点
    って…
    どっちもゲイ、または、ゲイに肩入れする運動家…
    みたいな…
    そんな感じだよな、と個人的には、思ったり。

    …何か、WikiLeaksの断片的な印象って、
    米国では、米軍の機密情報をWikiLeaksに手渡した、
    Bradley Manning(ブラッドリー・マニング)
    <リンクURL>
    って(元)米国陸軍上等兵…最終昇進階級は特技兵ってことらしいけど…
    この人が、
    ゲイで性同一障害で、今は刑務所で服役中だけど…
    今は、チェルシー・マニングと名乗ってて、服役中だけど、
    ホルモン治療をさせてくれ、とか言ってたりする…
    …現時点では、米軍は、
    同性愛者の軍人を排除する軍の方針
    (Don't ask, don't tell Policy:
    お前がゲイかどうかは尋ねないから、お前もゲイであってもゲイだと明かすな!
    ゲイだと分かれば即刻除隊で首だ!…という米軍内での、
    LGBT…つまり、レズビアン、ゲイ、男女問わない両刀使い、性同一障害…
    の兵士達を抑圧する方針…)
    を廃止してるけど、
    このブラッドリー・マニングが、そういう情報漏洩に加担した時ってのは、
    まだ、
    米軍内で、ゲイだと知れたら、追放されて失職する、
    っていう状況で、軍隊内で精神的に抑圧されてるストレス状態の中、
    そういう犯行に及んだ、
    と言われていて…そういうアレがあったのも、
    彼の逮捕の翌年の2011年秋に「Don't ask, don't tell」が廃止された、
    というのの一因になってるのかな…
    と思える部分もあったり…。

    あと、直接的にWikiLeaksと関係するわけじゃないけど、
    今年は、
    米国のNSAっていう機関の機密情報を英国のガーディアン紙にリークして、
    お尋ね者になって、
    香港に潜伏後ロシアに逃亡して空港内に1ヶ月間立て篭もって、
    っていうアレで話題になった
    Edward Snowden(エドワード・スノウデン)
    <リンクURL>
    って人…アレも、
    ゲイで…一応、ジュリアン・アサンジと連絡取ったりもしてたりって話も、
    あったりで…かつ、
    その機密情報を記事にしたガーディアン紙のジャーナリストもゲイで、
    夏に、そのジャーナリストのゲイの相方のブラジル人も、
    空港で一時拘束されて英国当局に取調べを受けた、
    <リンクURL>
    って話も流れたり…。

    まぁ、そういう大きな話題になってるアレで偶々ってだけで、
    他のはどうか知らないけど…
    そこだけから思うと、
    そういう機密情報リークとかってのは、
    社会体制に不満を抱くゲイ達のネットワーク網なのかな?!
    とか思っちゃったり…
    つい、しちゃうんだけど…。
    「ゲイの力を舐めたら、お前らの機密情報を世界にばら撒くぞ!」
    というルサンチマン的な動機があるのかないのか…
    は知らないけど…
    本当に、純粋な、自己が信じる正義やら大義名分やらの、
    それだけの行動なのかって面に関しては、
    どうなんだろうな…
    と。
    (…勿論、今回公開される映画作品内で、
    何をどう描かれてるのか、
    に関しては現時点では自分は、観てないし、何も言えないわけで、
    あくまで、今までのニュース報道からの個人的な雑感や素朴な疑問として…)


    …社会的には今はもう、随分とゲイには寛容な社会に、
    なってきてる…勿論、世界にはゲイは死刑だ、
    的な国や社会も依然としてあるんだけど…少なくとも少しずつ、
    は先進国では権利も色々認められ…
    って状況だけど…
    少なくとも、アレン・ギンズバーグの時代よりも、
    ハーヴェイ・ミルクの時代、そして、ずっと時が流れて今、と…
    ゲイの社会的存在や市民権は、確実に、
    社会運動推進の末に、拡大し続けてることは間違いないわけで…
    (…根強い反発や反動も、同時に、あるけど…)


    …まぁ、何か、ふと…
    一見、関連性のなさげな2本の映画、
    『Kill Your Darlings』

    『The Fifth Estate』
    とが、この同日10月18日から公開が始まる、と知って…
    そんなことを、
    考えたりも…そんなことに、思いを馳せて色々と社会のことを、
    考えるキッカケになること自体も、
    映画作品の存在意義、の一つ、なんだろうな…
    ってことで、
    何となく徒然に、書き綴ってしまいました…。





    以上。

  • …あぁ、この作品も、この18日から限定公開中なのか…他、雑記…

    2013/10/19 13:07 by 中村潤之介

    …前にこの作品↓を軽くチェックした時には…

    > 『12 Years a Slave』
    <リンクURL>
    > →実在人物による1853年出版の自伝
    > を基にした、その自伝と同名の歴史ドラマ映画。
    > 米国北部NYで解放奴隷(フリーマン)の子供として生まれ育ち、
    > 成人後土地を売り、
    > ヴァイオリン弾きとして生計を立てていたSolomon Northup(ソロモン・ノーサップ)
    > は1841年に騙され誘拐されて南部ルイジアナ州のプランテーション
    > へ奴隷として売却され、その後1853年1月に解放奴隷の地位を取り戻すまで、
    > 12年間奴隷生活を強いられた…
    > という、
    > 米国南北戦争の少し前、奴隷解放宣言の10年前に、
    > その経験談を綴った自伝を出版したソロモン・ノーサップ
    > の実話に基づく歴史ドラマ映画。
    > キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、
    > ベネディクト・カンバーバッチ、ブラッド・ピット他が出演。
    > 脚本は、ジョン・リドリー。


    …全米公開は、11月1日から、ってことだったから、
    まだだな、と思ってたんだけど…
    米国での10月18日金曜日の夕方の放送で…


    For A Free Spirit, A Grim '12 Years' In Chains
    <リンクURL>


    ↑作品を紹介する放送をやってたので、
    いつも公開初日の前後くらいに紹介してるのにな、と思って、
    あれ?と思って、
    再度チェックしてみると、
    全米公開は11月1日からだけど、この10月18日から、一部劇場で
    限定公開、が始まってるらしい…。
    一部劇場…どうも全米で19館で限定先行上映ってことらしい…。
    上映館が少ないので、
    今回の週末の興行収入成績的には、上位に顔を出すことはないけど、
    注目は既に集まってる、
    と。
    …で、上述の放送の冒頭で触れてたから、
    ちょっとチェックしたら、
    先月のトロントの映画祭で、People's Choice Award(観客賞)
    <リンクURL>
    も受賞してるとか、
    他の映画祭でも賞を受賞してたり…
    多分、今後も、色々と受賞するんだろうな、
    と。

    あと、同じく冒頭で触れてたから、
    へぇ、と思って確認してみたんだけど…放送で言ってたのは…

    南北戦争が始まる数年前、
    奴隷制度反対がテーマの2冊の本が米国でベストセラーになりました。
    1冊は、
    「Uncle Tom's Cabin(アンクル・トムの小屋)」
    <リンクURL>
    で、これは19世紀のベストセラー小説です。
    (※19世紀で2番目に売れた本、らしい…
    因みに、一番売れた本は、
    キリスト教社会では言わずと知れた、聖書…
    今の世界でもそうだけど、
    全世界で一番売れてる本は、聖書…何だかな…)
    そしてもう1冊は、
    ソロモン・ノーサップの回顧録
    「Twelve Years a Slave」
    <リンクURL>
    です…


    …ってことだったんだけど…
    確認してみたら、
    「Uncle Tom's Cabin(アンクル・トムの小屋)」
    は、1852年3月に出版された小説で、
    「Twelve Years a Slave」
    は、1953年に出版された、
    ってことで、偶然か必然か…まぁ、
    片方はフィクションの小説で、もう片方は実話である回顧録だけど…
    ほぼ同時期に、出版されて…
    みたいな…。
    でも、考えたら、「アンクル・トムの小屋」
    のほうは、1852年3月に出版されて、1年後には既にベストセラー状態、
    だったわけで…
    で、その、ソロモン・ノーサップは、
    数奇な運命で、奴隷状態になってたのから1853年1月末に、
    12年ぶりに解放されてフリーマンの立場に戻り…
    っていう、そういう状況だったから…
    「アンクル・トムの小屋」がベストセラーになってる御時世だったから、
    事実は小説より何とやらで、
    実際に、過酷な経験をした自分の回顧録なら、
    需要あるかも、ってことで、自分自身で思い立ったか、
    誰かの勧めがあったのかは知らないけど、
    回顧録を執筆出版って流れは、
    自然な展開だったのかも知れないな…
    と、ちょっと思ったり。
    で、
    超有名な「アンクル・トムの小屋」ほどじゃないけど、
    当時の感覚からは、ベストセラーと見なされるくらいの数、売れた、
    と…3万部売れたらしい…
    当時の社会で、米国で、3万部の売り上げって言ったら、
    やっぱ、ベストセラー、なんだろうな…。

    でも、そう思うと…
    1853年に出版されて、その160年後に、初の映画化、
    ってのも何故、今まで、映画化されなかったのかな…と、ちょっと、
    不思議な、気もするよね…。


    …とりあえず、
    日本での公開が、何時になるのか、公開されないのか…
    現時点では、よく分からないけど…
    公開されるなら、是非、観てみたいかな…
    と、
    一応、思ってる、んだけど…出来れば、さっさと、公開して欲しいよね…。




    …あと、昨日の雑記で…


    > 一見、関連性のなさげな2本の映画、
    > 『Kill Your Darlings』
    > と
    > 『The Fifth Estate』
    > とが、この同日10月18日から公開が始まる、と知って…


    …ってことで、色々と、書き綴ったけど…
    こっちも、ついでに確認してみると、

    ダニエル・ラドクリフがアレン・ギンズバーグを演じる
    『Kill Your Darlings』
    は…注目の作品って割には…
    全米で4館でしか、上映されてないっぽいね…今後、
    増えるのかな…謎…
    っていうか、コレ、16日から公開がもう、始まってた、
    みたい…4館ってのは18日の一斉公開を前に、
    限定先行上映でもやってたところの数なのかもね…。
    で、
    ベネディクト・カンバーバッチがジュリアン・アサンジを演じる
    『The Fifth Estate』
    は、全米1769の映画館で上映中、だとか…。
    何と言うか、
    米国で、ホントに大手が力入れて売り出してる作品だと、
    全米4000以上の映画館で、上映されてたり、
    って感じになるようだから、
    ソレと比べると、半分以下の上映館数だな、
    と…それでも、この金土日の週末の成績では6位に入るんじゃないか、
    と予想されてるんだとか。

    …ってことで、何か、もう少しチェックしてみると、
    この金曜日に公開初日を迎える作品の中で、一番成績がよさそうなのは…

    (…ここのフリートークの最初のネタにした放送では、
    注目作品としては、挙げられてなかったけど…)
    クロエ・グレイス・モレッツ
    が主演のホラー映画
    『Carrie』(邦題:キャリー)
    <リンクURL>
    で、これは、全米3157の映画館で上映中、らしい…
    で、予想では、
    初登場1位は無理だけど、初登場2位になるのでは、
    って感じに予想されてるんだとか…。
    まぁ、自分も…
    コレは日本でも、来月公開になるっぽいから、
    出来れば観に行きたいな、と思ってるけどね…特に予告編等も観てないけど、
    クロエ・グレイス・モレッツ
    を、また観たいな、っていう気持ちが一応、あるから。
    ホントは、
    『Kick-Ass 2』を先に公開して欲しかったけどね…
    日本では来年になってからの公開で…
    夏の映画なのに、何だかな…
    と…
    まぁ、キック・アスは前作も、米国では春に公開してたのが、
    日本では12月に公開って時間差が、あったけど…。


    …予算的に苦しいから、
    中々、アレもコレもと、観には行けない状況だけど、
    まぁ、個人的に縁があって、
    色々と知って興味を抱いた上述のような作品については、
    出来る限り、優先的に、
    観に行きたいな…と個人的には、そんな感じです…。




    以上。

  • …益々興味深くて泣けるソロモン・ノーサップの人生…

    2013/10/20 5:06 by 中村潤之介

    …金曜日から公開が始まっている↓この作品…

    > 『12 Years a Slave』
    <リンクURL>
    > →実在人物による1853年出版の自伝
    > を基にした、その自伝と同名の歴史ドラマ映画。


    …昨日は、
    米国での10月18日金曜日の夕方の放送で…


    For A Free Spirit, A Grim '12 Years' In Chains
    <リンクURL>


    ↑作品を紹介する放送をやってたけど…
    今日土曜日も何か、別の放送で、っていうか別の形でこの作品を紹介、
    っていうか作品に関する話題↓…


    '12 Years' Is The Story Of A Slave Whose End Is A Mystery
    <リンクURL>


    が放送されているのを、偶々耳にして、
    また、へぇ、と思ったので、少しだけ…。
    今日これ、今、聴いた話は、作品の内容を紹介する話題ではなくて、
    人種・民族問題関連のトピックとして、
    この映画の主人公
    Solomon Northup(ソロモン・ノーサップ)
    <リンクURL>
    に関連した話を取材して紹介している、みたいな5分弱の内容なんだけど…。

    その、一応これまで、何度か調べたりして、


    > 米国北部NYで解放奴隷(フリーマン)の子供として生まれ育ち、
    > 成人後土地を売り、
    > ヴァイオリン弾きとして生計を立てていたSolomon Northup(ソロモン・ノーサップ)
    > は1841年に騙され誘拐されて南部ルイジアナ州のプランテーション
    > へ奴隷として売却され、その後1853年1月に解放奴隷の地位を取り戻すまで、
    > 12年間奴隷生活を強いられた…


    …的なことは確認していて、その経験の回顧録の映画化だ、
    ってことで興味深いなと思っていたんだけど、
    自分はもう、漠然と、そういう辛い経験をしたけど、奇跡的に救出されて、
    自由な立場に戻って、回顧録も書いて…で、
    あとは、そう苦もなく、余生を送ったのかな…というか、
    その、
    解放された後のことってのには、そんなに注意を払ってなかったんだけど…。
    まぁ、
    だから、最初、放送記事のページの見出しに注意が引かれて、
    それで、聴いてみたら…あぁ、そうなのか!
    みたいな…ちょっと、衝撃を受けたので…ここにも、追記しておこうかな、
    と。

    この人のWiki記事を見てみると、
    1808年生まれ、1863年没…的に書いてあるんだけど…没年ってのは、多分推定、
    で…
    この人は、
    奴隷状態から、元のフリーマンの立場に戻って、回顧録を出版したり、
    した後、
    奴隷制度廃止の為の運動とか講演とかもしつつ、
    娘夫婦と一緒に暮らして、大工とかの仕事を得て、
    貧しくとも高潔に暮らそうって感じの生活をしていたみたいだけど…
    その後の、記録が、
    公の記録からは消えてしまっていて…
    1860年の国勢調査時には、
    <リンクURL>
    名前が残ってない、んだとか…
    でも、
    手紙か何かの記録から、最後に目撃されたのは1863年、
    というのが、一番最後の記録、
    ってことになっていて…
    要は、それ以上は分からないから、1863年没、って扱いになってるだけ、
    みたいで…

    The date, location, and circumstances of his death are unknown.
    何時、何処で、どういう状況で彼が死亡したか、は一切不明である。

    …ということなんだとか。
    お墓も、見付かってない、お墓があるのか、ないのか、
    も分かっていない…
    という、ソロモン・ノーサップがどういう人生の最後を迎えたのか、
    は完全に謎…
    コレまでに色々な人が散々手を尽くして調べたりは、してるらしいけど…
    と。

    …で、この放送の、終盤に、彼の子孫みたいな血縁の人が出てきて、
    …great-great-great-grandson
    ってことは、ひひひ孫?…つまり、曾孫・玄孫・来孫?…
    よく分からないけど…
    そのソロモン・ノーサップの来孫の人が語ってたのが、
    今回この映画の基になってる回顧録…
    …やっぱ、血縁の人は代々、その回顧録は読み続けてる、みたいだね…
    その最後の一行

    I hope
    henceforward to lead an upright though lowly life,
    and rest at last in the church yard where my father sleeps.
    (苦難の12年から解放され)願わくば、
    この先は、高潔に、慎ましくとも、残りの人生を送って、
    最後には、父(家族)と同じ墓に眠りたい。


    …という希望を述べて回顧録を締めくくっている、らしいんだけど…
    …まぁ、
    この、最後の一行を思い出したり考えたりすると、胸が苦しくなる、
    という気持ちを語ってたんだけど…
    いや、聴いてて、こっちも、泣きそうになってしまったんだけど…。

    …奴隷制度廃止運動にも関わりながら、時には、
    奴隷制度賛成派に脅されて…
    みたいなこともあったという記録も残ってるようだけど…
    実質、1860年の少し前頃から、公式な記録は残ってなくて…
    1963年に、姿を見た、
    っていう証言的な手紙があったりは、するらしいけど…
    恐らく、
    南北戦争が終結する1965年を待たずに亡くなっていて…
    仮に1863年まで生きた、というなら55歳頃まで生きたってことに、
    なるんだろうけど…
    「何時、何処で、どういう状況で彼が死亡したか、は一切不明」
    かつ、その時期は、南北戦争の最中…
    お墓が、あるのかないのか、も分からない…。

    つまりは、
    彼のささやかな希望であった、
    「父(家族)と同じ墓に眠りたい」というのは、
    叶わなかったわけだ。

    1860年を待たずして、奴隷制度賛成派に拉致でもされて嬲り殺されて、
    無縁仏的に、荒野にうち捨てられて墓もないようなことになってるのか、
    南北戦争時(1861-1865)に、
    何らかの形で、
    地下組織的な何かとかで奴隷解放的な活動をしていて、
    その活動中にでも死んでしまって…もう、
    どこでどうなったのか分からない死に方、になってしまって墓もない、
    のか…。
    その辺はもう、何をどう考えたって、想像や憶測の域を出ないわけだけど…
    何にしても、平穏に穏やかに最後を迎えられたのかどうか、
    は甚だ疑問だ、
    ってことだけは、言えるんじゃないか、と思うから。

    …奴隷じゃない立場で生まれたのに、
    騙されて、誘拐されて売り飛ばされて奴隷として12年…
    その後、奇跡的に、解放されて…

    ってだけでも、凄い波瀾万丈な人生だな、
    って感じなのに、
    ソレで終わりじゃなくて…その解放の10年後に、
    どういう最後を迎えたのか、も謎のまま、お墓もない…。


    …物凄い…何か、上手く言葉には出来ないけど…
    大変な人生だったんだな、と…
    まぁ、その時代は、彼だけが大変だったわけじゃなくて…
    彼自身はまだ、恵まれてたほうで、
    奴隷として生まれて、奴隷のまま死んで行く黒人奴隷のほうが、
    圧倒的に多かった時代、
    なわけだけど…
    その人生の苦難の劇的さを思うと……

    まぁ、ともかく、そんな人生を生きた人がいたんだな、
    とソロモン・ノーサップという人のことを、
    記憶に刻んでおきたいな、
    と。
    そんな感じ。


    …あと、視点を変えて、っていうか…
    最初、奥さんや3人の子供達も含めて、アレだったのかな、
    と思ってたんだけど…
    売り飛ばされたのは彼だけで…
    ってことは、その、彼が無理やり奴隷にされていた12年間の間は、
    奥さんや子供達は、ずっと彼を探してたのかな、
    とか、彼がいなくなって家計の収入面とかのアレもあるだろうし、
    色々、大変だったんだろうな、とか…
    そっちのほうも、色々、思ったり…。



    …日本でいつか公開されたら、是非、観に行こうと思う。



    以上。

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