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フリートーク:マサラムービーが好き!

マサラムービーが好き!

2009/4/25 1:26 by Baad

ちまたでは、アカデミー賞受賞の『スラムドッグ$ミリオネア』の興行が好調の様ですが、この映画や別の映画のクチコミ情報を読むと、このサイトにもマサラムービー好きの方はちらほらといらっしゃる様です。せっかくの機会ですから、皆さんの好きなマサラムービーに付いて語りませんか?

その際、作品のネタばれがある場合は、きっちりネタバレありサインをお願いします。

こちらは基本的に放置スレで、スレ主は、興味を持った映画のお話のときのみ時々お話に加えていただくと言うことでお願いいたします。

作品ベージにレビューを書いている方は差し支えなければリンク等もよろしくお願いいたします。

マサラムービーの定義は難しいと思いますので、インド資本が入っている映画でしたら、ボリウッドからサタジット・レイ、マーチャント/アイボリーまで、何でもO.K.です。

 



  • とりあえず、自分の好きなインド映画

    2009/4/25 1:34 by Baad

    ○『デュオ』/『ダラパティー〜踊るゴッドファーザー』以上マニラトナム監督
    ○『賭け』『55年夫婦』グル・ダット監督
    ○『カランとアルジュン』/『ラジュー出世する』ーボリウッド映画

    かなり古めですが、この辺ですかね。
    かな〜り娯楽映画に偏っております。ハイ。

  • 言い出しっぺなのに何も書いていないので

    2009/4/27 14:05 by Baad

    まずは、一つご紹介。

    と思って、上の投稿したんですが、どうやら一つも作品ページがないみたいですね。

    『ラジュー出世する』は日本でロードショーもされて、作品パンフレットも持っていたりするのですが。

    せっかくぴあさんに身売りしたんですから、日本で一般公開された映画ぐらいはせめて全部作品ページ作りましょうよ。

    またまた、多忙になってきてパンフレット参照でフィルモグラフィー書く余力がなく、申し訳ありません。

    スレ主からしてこのていたらくですから、どんなことでもかまいません、好きなインド映画があったら語ってくださいませ。ペコリ。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2009/4/27 23:43 by kokoloko

    > Baadさん

    こんばんは!

    私は、インドカレーレストランは大好きで、よく入りますが、インド映画は今まで敬遠してました。。なんか、男性の顔が濃すぎて・・・(笑)

    しかし、今回の『スラムドッグ$ミリオネア』といい、『その名にちなんで』は、欧米資本が入っていますが、インド人の俳優による作品でしたので、ちょっと見方が変わりました。

    上に上げた2本には大変感銘を受けましたので、Baadさん、お薦めの『ラジュー出世する』あたりからトライしてみようかと思っております。これ結構流行りましたよね。恐らくカレー屋さんでもdvdが流れていることが多い気がします。

    語れないのにお邪魔しました〜。。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2009/4/29 0:17 by Baad

    こんばんは、kokolokoさん。
    お越しありがとうございます。

    えっ、『ラジュー』のDVDがカレー屋さんで流れるんですか?なんかちょっとうらやましいような。

    うちの方ではCDすらかかっているのを聞いたことがありません。インド料理屋さんでかかる音楽って、なんか古いのが多いみたいなんです。インド系のコックさんが選曲しているのかなあ、と時々思います(笑)。

    濃い顔の主演男優はインド映画を見る上でまずネックになるナンバーワンですね。私の場合、それ以外では、コテコテすぎる映画音楽、というのもあります。
    『スラムドッグ$ミリオネア』の音楽を担当しているA. ラフマーンも、イギリスでは人気がある様ですが、クラブ調にアレンジされたインド音楽というのはどうも苦手て、正直あまり好きではありません。ただ、『スラムドッグ$ミリオネア』では、イギリスの他の音楽家とのコラボレーションのようで、インド映画で使われていた彼の音楽よりずいぶんと洗練されていて聞き易かったように思います。

    インド映画で濃すぎる顔の主演男優が使われることが多いのはインドの女性の好むタイプの男性が欧米とは違うからだとか。あと、ダンスシーンでムキムキの筋肉を見せるものボリウッド映画のお約束ですから、その辺も人によっては抵抗があるのではないでしょうか。ここまでくるともう、ゲップが出そうというか、もう沢山、と言いたくなりますよね。

    『スラムドッグ$ミリオネア』や『その名にちなんで』は外国資本で、インド以外での公開をメインに考えたいたため、狙っている客層が違っていて、我々が見ても抵抗のない容姿の俳優さんが選ばれたのでしょう。

    ただ、『スラムドッグ$ミリオネア』ば、普通のインド映画と比べて主演女優さんに華がなく、インド映画的な美人ではないのが私には少し不満でした。少女時代を演じた女優さんは奇麗でしたが.

    そういえば、『ラジュー出世する』もやはりムンバイを舞台にした青春映画です。主人公ラジューはダージリンの田舎の大学を卒業して、立身出世の夢を抱いて、下宿先の近くに住んでいるOLのつてで建築会社に入ったエンジニアでした。社長の娘に誘惑されたり、汚職の責任を押し付けられたりと、いろいろ苦労しながら、その OLとの恋と正義を貫こうとする、という単純明快なミュージカルです。ダージリンから列車に乗って希望に燃えて山を下りてくるときのミュージカルシーンと主題歌がお気に入りでした。

    主演のシャー=ルク・ハーンは舞台出だそうで、このころはダンスもさほどうまくなく、演技派でしたから、日本人にも割と見やすいミュージカルですね。
    相手役の女優さんはディスコ調ではなく、普通の伝統舞踊なんかも上手そうで、とても肉付きがよいのに清潔感のあるアイドル的な容貌の美人でした。

    でも、顔だけを言えばシャー=ルクでも十分濃いですよね(笑)。その辺を避けるにはボリウッド以外の映画を見た方がいいのかもしれません。

    グル・ダットの『賭け』は主演男優がとても端正で演技もアクションも上手ですし、昔のハリウッド映画に近い犯罪映画なので、インド映画ということを意識しなくても十二分に面白いし、日本映画と似た情緒もあってなかなかいいんですよ。
    フィルムセンターなどで時々特集上映がありますので、機会があればどうぞ。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2009/5/5 10:52 by kusukusu

    僕はグル・ダットは『渇き』になります。暗い映画ですが・・。
    あとリトウィック・ガタクの『雲のかげ星宿る』は泣きました。

    ラージ・カプールは、昔、フィルムセンターの特集で見た『火』が強烈だった。ビデオで見た『ボビー』も楽しかったです。

    あとはビデオで見たので『マザー・インディア』(メ−フブ−ブ監督)、ナルギスの代表作とされてますが凄かった。
    『バイジュー・バーウラー』も古典としてインド映画の醍醐味が味わえるものでした。
    『ガイド』は、グル・ダットの映画に出ているワヒーダー・ラフマーンの作品なので見たのですが、ワヒーダー・ラフマーンの女優としての代表作はグル・ダット作品ではなくこっちかもと思いました。

    アラヴィンダン監督の作品は無条件で好きです。『サーカス』『魔法使いのおじいさん』『エスタッパン』など。

    それから、昔、池袋にあったスタジオ200のインド映画特集で見たもので『おとぎ話』(ケータン・メーヘター監督)は、の昔話の語り口が面白いと思いました。

    あとは『ラジュー出世する』は僕も好きな作品でした。
    女性テロリストを描いた『マッリの種』も強烈な作品でした。

  • さながら、'80年代以降のインド映画上映史

    2009/5/6 13:53 by Baad

    kusukusuさん、お久しぶりです。お越しありがとうございます。

    さながら、コンパクトな日本に置けるインド映画上映史のようなずっしり身のある内容で、とても興味深く読みました。

    グル・ダットの『渇き』は実は私も好きなんですが、それを公言するのをはばかってしまうような何かがあの映画にはあるように思います。音楽や詞は本当に格調が高くて素晴しく、同じ時代のハリウッドやヨーロッパ映画と比べても何ら遜色がありません。とくに、インド亜大陸のムスリムの共通語であったウルドゥー語で綴られた詩は素晴しいの一言。

    グル・ダットに関するページはこちらです。↓
    <リンクURL>

    リトウィック・ゲタクの名前は私は知らなかったのですが、ベンガル語映画の監督なのですね。グル・ダットと活躍した時代が少しかぶりますね。kusukusuさんに教えていただいたのをきっかけに映画生活の作品ページをざっと見てみて、『渇き』の暗さの裏にはバングラディッシュを巡る印パ戦争のような時代背景もあったのかな?と思いました。『雲のかげ星宿る』の他に『黄金の河』も見てみたい。

    リトウィック・ゲタクに関するページはこちら↓
    <リンクURL>

    ラージ・カプールはヒンディー語のミュージカルですね。『火』(→<リンクURL>)も『ボビー』の主演の人がでているんでしたっけ?
    『ボビー』は、映画祭上映で映画館で見ました。70年代の大ヒットミュージカルで、当時のインド好きの人はこの映画の主題歌を歌えたりしたみたいですが、どれがその主題歌なのか、見ていてもあまり判りませんでした。インド版『ロミオとジュリエット』で有名ですが、『小さな恋のメロディー』ともプロットが似ています。
    <リンクURL>
    ↑ここでミュージカルシーンのクリップが見られますが、後半はいかにもインドミュージカルですが、最初の方に流れる音楽は、かつてポルトガル領だったゴアが舞台だけあって、ちょっとファドに似ている感じもします。’70年代の映画のせいが、女性の露出度が高いですね。
    この作品のDVDは「インド(ミュージカル)が好き人」ならぜひ欲しいところ。

    『マザー・インディア』(メ−フブ−ブ監督)はアカデミー賞外国語映画賞候補にもなったとか。ナルギスは写真で見ると、カメラ写りの良さそうな、演技派女優という感じで、何となく憧れていますが、まだ一本も出演作を見たことがありません。

    ワヒーダー・ラスマーンはグル・ダットのミューズですが、映画の中でもミューズ的女性を演じているので、きれいな女優さんではありますが、演技力はあまり発揮できなかったのかもしれないですね。他の監督の作品での彼女を見ていらっしゃるなんてうらやましい!

    アラヴィンダン監督の映画は映画をよく見ている人は皆さん絶賛していますが、残念ながら私は見る機会に恵まれません。いわゆる「インド映画ファン」、でなくても楽しめるような映画なのだろうと思いますので、お時間がある方は、ぜひ詳しくご紹介ください。

    『魔法使いのおじいさん』のページ↓
    <リンクURL>

    スタジオ200はオープンしたばかりの頃、ブラジル映画を見に行った記憶があります。たまたまなんでしょうが、幻想的な内容の映画が多かった。企画した人がファンタジックな文芸映画的なものが好きだったんでしょうか?
    昔話の語り口や神話的な語り口はすべてのインド映画のお家芸ですね。『おとぎ話』(ケータン・メーヘター監督)もぜひ見てみたいです。

    『マッリの種』は、インド映画には興味があるが長いミュージカルは見たくない、という人には必見の社会派映画です。久しぶりに作品ページをチェックしてみましたが、DVDと劇場公開時のタイトルが違っているのでまだ作品ページが2つあります。DVDは手に入る様ですので、ぜひご覧あれ。
    DVDのタイトルは『ザ・テロリスト 少女戦士マッリ』です。タイトルにつられてみた人は地味な映画なのでびっくりするのでは、と思いますが、ちょっとした拾い物です。とくにクリアな色彩とラスト20分あまりのカメラワークが印象的でした。
    監督 サントーシュ・シヴァンのページ↓
    <リンクURL>

    kusukusuさんご紹介の映画について、ざっと検索してみましたが、映画生活の中にかなり詳しいページがあるのには驚きました。それぞれの作品を愛する人たちの想いの賜物ですね。

    それぞれの作品のページと監督や俳優のページがつながれば、見たい映画を探す手がかりにもなりますし、改めてこのスレッドを建ててよかったな、と思いました。私も、もう少し気持ちにゆとりができたらマニラトナム監督のページをすこし増やしてみようかな、と思っています。

    kusukusuさん、どうもありがとうございました。

    重ねて皆様のお越しをお待ちしております。

  • Re

    2009/5/6 14:38 by kusukusu

    レス、どうもです。

    リトウィック・ガタクは昨年の東京フィルメックス映画祭ではリッティク・ゴトクと表記されて紹介されていました。僕は1988年の「大インド映画祭」で『雲のかげ星宿る』を見たのですがその時はリトウィック・ガタクと表記されていてこの名前で覚えたのでこの表記をしたのですが。アキラさんはリトウィック・ゲタクとされていますね。どれが正しいんでしょうかね。

    ラージ・カプールは父親がブリットヴィーラージ・カプールという名優として知られていた人で、息子や親族も役者など映画業界についています。日本で言えばマキノ家みたいな映画一家ですね。そういえば、『スラムドッグ$ミリオネア』のクイズ番組司会者もアニル・カプールという俳優ですね。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2009/5/6 16:00 by Baad

    リトウィック・ガタクの名前ですが、英領時代に現在のバングラデシュで生まれた人ですね。ベンガル語の専門家に聞けば判るんでしょうが、一般的には新しい表記の方がより標準的なんでしょうね。
    アキラさんは予告編を自作していらっしゃいますから、英語表記からの音訳かとも思うのですが・・・

    最近のフィルメックスで特集が組まれた<リンクURL>ということなら、シネ・ヌーヴォあたりにリクエストすれば関西でも見られるかもしれません。

    貴重な情報を教えていただいて、ありがとうございます。

    それにしても、カプール一族はいったい何人映画界で活躍しているのでしょう。アニル・カプールは結構濃い顔立ちですが、『ボビー』のリシ・カプールはわりと平面的な顔立ちで、濃い顔のキャストがそろっている中で、昔の日本のアイドルのような少年が歌っているので、なんだかおかしくてたまりませんでした。

  • 『マッリの種』

    2009/5/14 0:15 by Baad

    5月5日に話題にしていた映画『マッリの種』ですが、管理人さんに連絡したところ、連休明けすぐに統合してくださいました。
    解説も投稿も割と充実していますので、興味のある方はぜひご一読ください。↓
    <リンクURL>

  • 「ロボット」は見のがしましたが、久しぶりに上げてみました。

    2012/6/26 13:00 by Baad

    久しぶりのインド映画大規模公開、ということで、見のがしましたが、スレッドを上げてみました。

    インド映画はメジャーなものでもDVDスルーが多いのでその辺りの情報交換にでもお使いいただければと思います。

    今まで話題に上がった映画がマイナーものが多いという事があって、リンクが壊滅的で、ほとんど使い物になりませんので、それぞれのページは、とりあえずは検索機能を使ってご覧に成ってくださいませ。

    時間がある時に修正できたらと思っていますが、いつに成りますことか。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2012/6/26 13:08 by Baad

    マサラ・ムービーというには格調高すぎますが、サタジット・レイの「大地の歌」を初めて見ました。

    晩年の映画が、けっこう小難しかったこともあり、この監督にはあまりいい印象は持っていませんでしたが、「大地の歌」は本当に美しくて力強い映画でした。

    娯楽映画のファンの方も、マイナーなインド映画をよく見る方もどちらも見ておいていい作品だと思います。

    というより、インド映画が好きなのに、今まで見ていなかった私が変だっただけ?

    サタジット・レイはジャン・ルノワールの「河」の撮影に関わって映画を撮るようになったそうです。

  • 作品ページありがとうございます

    2012/9/10 17:04 by Baad

    ラジニカーントとシャー・ルク・カーンの新作の劇場公開があったからでしょうか、以下の二作品の作品ページが出来ていましたので、リンクを貼っておきます。管理人さん、ありがとうございました。

    <リンクURL>
    『ラジュー出世する』

    <リンクURL>
    『ダラパティ踊るゴッドファーザー』

    また、このページで作品ページの統合をお願いした『マッリの種』の作品ページが迷子になって漂流していますが、それとは別に新ページが出来ていました。
    できればまたページを統合していただければと思います。

    <リンクURL>
    『マッリの種』
    <リンクURL>
    『マッリの種』5人の方のレビューのある漂流ページのトップのレビュー投稿
    <リンクURL>
    『マッリの種』の漂流ページの掲示板投稿。レビューに移動してくださいとの希望あり。

    以上、遅くなりましたが、ご報告とお願いまで。

  • インディアン・フィルム・フェスティバル

    2012/10/8 17:04 by Baad

    皆様へ

    お知らせが遅くなってしまいましたが、東京と大阪でインド映画の上映会が10月6日から一週間行われている様です。詳しくはこちら↓
    <リンクURL>

    面白い映画がありましたら、教えていただけると嬉しいです☆

    管理人さまへ

    「マッリの種」のページ統合、ありがとうございました。

  • 『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』、そしてボリウッド4公開

    2013/4/18 17:41 by Baad

    みなさまお久しぶりです。

    去年は『ロボット』や『ラ・ワン』の公開もあって、久しぶりにインド映画が盛り上がりましたが、個人的には美術館でサタジット・レイの処女作『大地のうた』を見ただけという寂しい状態で終わりました。なんといっても近くのビデオ屋にDVD置いていないのと衛星放送で放映してくれないのが個人的には痛いです。

    その他にも、春になってからジャン・ルノワールがインドで撮影した『河』も見ました。それなりに良かったですが、ちょっと微妙な所もありました。この映画をヒントに『ダージリン急行』を撮ってしまったウェス・アンダーソンはやはり天才だと思います。

    さらに今年は遂にタイトルの5本がかなり広い地域で公開。先に公開された『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』は劇場で見る事が出来ました。こちらでは明日で公開終了ですが、久しぶりにグル・ダット風味の楽曲の良さやロマンチックな演出も兼ね備えたこれぞボリウッドという作品で楽しかったです。前半は70年代の設定なので、『ボビー』のリシ・カプールさんを若い頃の合成映像と2007年現役の両方で見る事が出来ました。

    『ボリウッド4』の方は東京では今週末から2期に分けての公開で、『きっと、うまくいく』と『タイガー 伝説のスパイ』の試写会の感想が作品板に上がっていますね。感想を読むと『タイガー 伝説のスパイ』はスパイものというよりラブストーリーにスパイ映画の要素とダンスがオマケでくっついているという感じらしいですが、主演のサルマン・カーンは踊りの名手の上芸達者な二枚目半なので、結構期待しています。この二本は最初から見るつもりでしたが、関西では他の2本もゴールデンウィーク公開なので時間があったら見るかもしれません。

    作品ページだけでなくこちらにもお越しいただけると幸いです。

    それにしても、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』の試写会がなかったらしいのは少し残念ですね。女性受けはこれが一番良さそうな気がしますし、ほんとうにインド映画らしい映画でしたから、出来るだけ多くの人が見てくれるといいな、と思います。

  • 「舞踏と音楽は人間自身の発明した最初にして最も初期的な快楽である」

    2013/5/17 20:39 by くりふ

    マサラ初心者(笑)ですが、おじゃまします。

    初心者らしく、まず疑問から。気になっているのですが、
    マサラムービーという呼称はいつ誰が、言い出したのでしょうか?
    自分でもこの呼称を使いながら、ちょっとモヤモヤしています(笑)。

    本来のマサラの意味「様々な香辛料を粉状にして混ぜ合わせた物」と、
    インド文化伝統の「9つの情感」ですか…恋愛、滑稽な笑い、悲しみ、
    怒り、勇ましさ、恐れ、嫌悪、驚き、平和…の要素を盛り込む感覚、
    それらがボリウッド映画や、南インドの「ラジニ映画」などをみると、
    確かに他国映画比で特盛り!ですから、その視点からはわかるんです。
    が、上記から外れるインド映画だってあるわけで、どの辺りまでを、
    マサラムービーと言っていいのか、迷ったりもするのですね。
    例えば『マッリの種』などは違うんじゃないかなー?とか。

    マサラムービーという呼称の起源、もしわかれば、知りたいです。

    先日チラ読みした「アジアのハリウッド」では、
    この呼称の功罪について書いてありまして、
    インド映画を一緒くたに、そう括ってしまう風潮を危惧していました。
    インド映画の多様性が逆に伝わらなくなる、と言うんですね。
    そんなに気にせんでもいいんじゃないの?とも思いつつ、
    確かに、インド映画への入口としてわかり易くても、
    きちんと定義のないまま、マサラだけで括ってしまうと、
    そこから広がったり深まったりしづらい感覚、もわかります。

    (この本、情報量が多くて、初心者の私には参考になりますが、
    多すぎて、読み切れぬうち図書館にいったん返却しました…。
    だから、この書籍としての功罪は、まだわかりません…笑)

    『ロボット』の宣伝キャッチが「ワケわからんが面白い!!」でしたが、
    南インド色を少し薄めたあれでも、そんなキャッチが付くところに、
    インド映画を浸透させる難しさが潜んでいるような気もします。
    …ワケわかるように宣伝するのが仕事だろ!とも思うんですが(笑)。

    ウザい話から入りました…。マサラッと流して頂いて構いませんので。
    今年はインド映画をみる機会が増えていますが、一過性で終わらずに、
    もっと様々な作品が来て欲しいな…という気持ちがあるもので、
    ウダウダ考えたりもするのです。

    とりあえず、「ラジニカーント映画」でひとつ、挙げさせて頂きます。
    私はかつて日本で大ウケしたらしい?『ムトゥ』をみていないので、
    そちらとの比較はできません。最近の『ロボット』『ボス』は、
    劇場でみて面白かったのですが、DVDだけでみても充分面白かった、
    という意味で、今のところ『パダヤッパ』がいちばんです。

    タミル語版The Hustleみたいなノリノリ主題歌、
    コテコテだけど底抜けだから、解放感だだ漏れるギャグの数々、
    豊満ヒロインの徹底した悪女っぷりの潔さ、の3強にハマりつつ、
    何だかんだで、勧善懲悪で締める強引な爽快感に心、洗われました(笑)。

    作品ページ→ <リンクURL>

    10年以上前ですが、周防正行監督が当時のインド映画を取材しつつ、
    自作『Shall we ダンス?』をインド人に試写して、みてもらおう、
    という企画のTV番組があったそうで、その行程を書籍化した
    「インド待ち」という本を見つけ、ちょっと読んでみたのです。

    すると、丁度チェンナイで『パダヤッパ』が絶賛上映中だったそうで、
    映画館でのレポートが載っていたのですが、これがヤッパリという感。
    上映中に、スクリーンの前の狭い舞台に、熱狂的な信者が上がって、
    映画に合わせ歌い踊るそうです。そのうち、松明まで掲げられる!(笑)
    観客は反発せず、全員ではないが、一緒に口笛吹いて盛り上がるとか。
    スクリーンは踊るぶん、影になりますが、文句は出ないそうです。

    ラジニさんは、頭がラジニピカーントになった今も現役ですから、
    映画館ではそんな熱狂が今も、続いているのでしょうね。
    この本では当時、「ラジニ神棚」なるものもあったと書かれています。
    でも、ラジニを継ぐスーパースターが、出なくて大丈夫なのかな…?

    因みに周防監督の『パダヤッパ』への感想は、言葉はわからぬものの、
    「もう本当に荒唐無稽の力が漲っていて、大笑いしました」とのこと。

    またこの本では、なぜインド映画には必ず歌と踊りが入るのか?
    ということを、周防監督がインド人に聞いて回るのですが、
    実は『Shall we ダンス?』で語っていたじゃん!と気づくという、
    よくできたオチがついていました(笑)。
    今回の見出しは、このネタを使わせてもらいましたよ。

    他にも、語りたい新しい作品などもありますが、
    ダラダラしてしまったので、今回はこのへんで。
    『ロボット』からコリウッド映画の新たな動きを考えてみる…
    なんてのも面白いと思いますし…って私は殆ど語れませんが(笑)。

    おじゃまいたしました。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2013/5/18 13:32 by Baad

    こんにちは、ちょっとお久しぶりです。

    いきなりですが、昔インド料理習ってました。で単純にマサラっていうのは香料のことで、北インド料理用のミックススパイスがガラムマサラで地域が違うと◯◯とか××マサラになるので、大雑把にインドの娯楽映画はマサラムービーというらしいけど、ミックスマサラを使っていなくても、インド料理は必ず何かしらスパイスが入っているから取りあえずひっくるめといてもいいんじゃない、という軽い考えでインド映画を語るためにこのスレを建てました。

    (でも、wikiでマサラやインド料理のページを見るとマサラ=香辛料という解釈は出てきませんね。どこでおぼえたんだろ?かろうじてヒンディー語のwikiの香辛料のページのタイトルがそうらしかったんですが、最近インド映画見たさに文字を習い始めたばかりなので、意味までは判らず。)

    「マサラムービーの定義は難しいと思いますので、インド資本が入っている映画でしたら、ボリウッドからサタジット・レイ、マーチャント/アイボリーまで、何でもO.K.です。」最初にこう書いたのはそう言う成り行きですが、一応スレッドの扱う範囲を決めておいたのは今思えば正解でした。

    マサラムービーという言葉を最初に耳にしたのは多分最初にインドの娯楽映画を見た時より後だと思います。「ボンベイ」<リンクURL>や「ラジュー出世する」が初公開された1997年にはこの言葉、知らなかったと思います。「DDLJ ラブゲット大作戦」<リンクURL>、「ディル・セ/心から」<リンクURL>「ミモラ/心のままに」<リンクURL>あたりを見ていたころには幾ら何でも知っていたのように思うのですが、記憶が定かではありません。最後のミモラの日本公開が2002年ですね。

    このころは割と丁寧にパンフレットとか解説書集めてましたから、ひょっとしたらそのへんで日本でのこの言葉の起源が判るかもしれません。時間がある時に当たってみます。

    (ちなみにDDLJは『命ある限り』と同じyas raj filmsのラブコメでいまでもインドでロングランでロードショーが続いているそうです。前半イギリス後半インドのパンジャーブ地方の田舎が舞台という今主流の大掛かりな海外撮影のある映画のはしりです。この会社のホームページは最新の映画でもローマナイズされた歌詞付きのミュージッククリップが見られますのでいろいろ使えそうです。)

    >インド文化伝統の「9つの情感」ですか…恋愛、滑稽な笑い、悲しみ、怒り、勇ましさ、恐れ、嫌悪、驚き、平和…の要素を盛り込む感覚

    に関連しているという話は昔読んだ様な気がするのですが、忘れていました。ご紹介のあった定義を広くとらえても外れてしまうインド映画って、どんなんでしょう。芸術映画の類いでもダンスシーン一場面位はあったりしますしね。でも、サタジット・レイなんかはアメリカの独立系の映画とよく似ているものもあるし、外れるものもありそうですね。カンヌ映画祭などの常連のミーラー・ナイールの映画なんかはドキュメンタリーでもほぼマサラ映画の要素は意図して何処かに盛り込んである様な気がしますし。そういえば、『マッリの種』<リンクURL>の監督はかなり低予算でマサラスタイルで『ナヴァラサ』<リンクURL>という映画を撮っていますが、このタイトルがまさに「9つの情感」を示すインドの言葉だそうです。

    ちなみに、マサラを引いていて行き当たった英語のwikiでの定義はこちらです。直リンクが効きませんので悪しからず。↓
    Masala(film_genre)
    ttp://en.wikipedia.org/wiki/Masala_(film_genre)

    インドの映画は総てマサラ映画だと言っているメディアもあるという事ですが、具体的にはミックスジャンルの娯楽映画のことらしい。時代的には1970年代以降。

    ジャンルや時代のくくりを無視して感覚的に言ってしまうと、個人的には『マッリの種』やサタジット・レイの『大地のうた』あたりがボーダーライン上のような気がしますし、『闇の帝王DON(以下略)』はラインの内側だけど違う、と思ったりします。サタジット・レイの『大河のうた』は外ですね、多分。

    ご紹介のあった本のうちの一冊に関連する周防監督出演のテレビ番組はリアルタイムで見ました。本の方は両方とも多分読んでいないと思います。周防監督の番組では「インド映画の特徴はなによりハートがある事だ」という言葉が印象に残っています。番組では『Shall Weダンス』をインド映画関係者が見るシーンもあって、「ハリウッド映画と違ってハートがある。」とおおいに受けていました。

    「ハートがある」のが条件なら『Shall Weダンス』はマサラムービー?!

    ところで、困った事が一つあります。

    くりふさんが話題に上げていらっしゃる映画なんですが、実はメジャーどころでは『ムトゥ 踊るマハラジャ』しか見ていません。『バダヤッパ』は単純に見そびれているだけなんですが、去年公開の作品は何となく見る気がしないんです。

    ラジニは嫌いではないんですが、セットで出てくる作曲A. ラフマーンがどうも中途半端に洗練されているように感じられる事が多く、苦手なんです。この人が音楽担当でダンスが多いとつい避けたくなってしまいます。

    なんだか、メジャーな作品では見ているものがまるで相補分布でこれで話がかみ合うのか、と一抹の不安を感じますが、ていねいに時間をかければ、逆に広い分野をカバー出来て面白くなるかな、と期待もできますね。

    ということで、この先もあせらずのんびりとゆるゆると語りあっていけたらと思います。

    では、このへんで。

  • 混ぜたり混ぜなかったり

    2013/5/25 0:21 by くりふ

    くわしいマサラ情報、ありがとうございます。
    すみません、パンジャーブ方面まで暫し、爆弾処理に行っていたため、
    レスが遅くなりました。

    そもそも、元々はマサラ=香辛料ということなのですか。
    そこからいくと、マサラムービーとは、
    インドらしきスパイスの効いた娯楽映画、という感じでしょうかね…。

    が、Wiki他、混ぜたもの、混合香辛料、という解説がされているので、
    私はミックス、という意味が中心なのかと思っていました。

    だから、一見ミスマッチなものが共存してしまえる底力があるのが、
    マサラムービーなのかなあ…と思い、例えば『マッリの種』などは、
    ちょっと違うんじゃないか、と感じていたわけです。

    いろいろ気になっていたので、先日、図書館行った時、
    「アジアのハリウッド」をまた、借りてみたのです。
    その後まだ通読できていませんが、出てました、マサラな定義。
    ちゃんと読まないとダメですね(笑)。時間なくて難しいですが。↓

    「マサーラー・ムービー」の名は、調合した香辛料を意味する
    ヒンディー語「マサーラー」に由来している。
    カレーは数種のマサーラーを調合して作られることから、
    インド人自身が、さまざまな要素を詰め込んだインドの娯楽映画を
    「マサーラー・ムービー」と命名したのである。

    ↑とのこと。なるほど、自分たちで言い出したんですね。
    これと、リンク頂いたWikiの英語版(ぼんやりとしか訳せませんが)
    を併せてみると、以前よりは、わかってきたような気がします。

    また、上記の本でも「マサーラー的要素」「マサーラー性」という
    表現が使われており、Baadさんが本スレで扱う範囲を決めたように、
    マサーラーとは、ジャンルというより成分として捉える方が、
    より正確な気がしてきました。0か1でなく作品中の濃度でみると。

    だから、やはりこの本でマサーラー・ムービーという呼称になぜ、
    功罪があるかということも、その視点からだとわかる気がします。
    因みにこの苦言は、映画宣伝会社や評論家などプロの立場の人間が、
    この呼称を無批判・安易に使うことに対してのものですが。

    例えば、これは5年くらい前の情報だとは思いますが、
    <リンクURL>
    これがよく見る、マスコミが一般的に流す定義だと思うんですが、
    「インド映画は別名、<マサラムービー>とも呼ばれています。」
    などと言い切ってしまうことは、今ではちょっと疑問に思います。

    上記サイトでは、ナヴァ・ラサについても触れていますが、
    私はこういう解説に幾つか触れて、マサラと9つの情感はセット、
    というふうに捉えるようになりました。でもこれも大雑把かも?

    すみません、長い割に取り留めない感じになっていますので、
    マサラの定義については、今回はこのへんで終わりにします。
    が、最近はマサラムービーという呼称は見なくなりましたよね?
    「ボリウッド4」でも、『恋する輪廻』でも使われていないし。
    私も含め、マサラムービーとは何ぞやという疑問が湧く人に、
    何らかきっかけになればいいな、という思いもあって、書きました。
    …でもそういう人は、こちらには来ないですかねえ?(笑)

    因みに「アジアのハリウッド」は2010年初版、インド方面を研究する
    学者さんの共著で、それなりにミクロとマクロな視点で書かれて、
    現地取材も踏まえた、初心者には参考になる情報が詰まっています。
    著者はインド映画の日本配給にも何らか関わっているようですね。
    誤字や事実誤認もありますが(苦笑)。『荒野の七人』の監督名ミスとか。

    紹介頂いたWiki定義ページで勉強になったのが、natya(ナーティヤ)
    というインド古典劇の語源が、nrit(ダンス)に由来するということ。
    インド映画は何故踊る?というルーツがこの辺にあるのでしょうか。
    ナーティヤ・シャーストラという古典劇の演劇論書があるそうですね。
    修辞学の分野でラサを論じた文献としても最古のものとかで、
    時間あれば調べてみたい。知ればよりインド映画を楽しめそうです。
    因みにラサ(rasa)という語は、味やエッセンスを意味するそうですね。
    そこからマサラムービーにもつながりそうです(笑)。

    もいっちょ、一般向け小さな情報ですが、「サイゾー」6月号に
    「インド映画がついに世界で市場拡大中」と題した3ページの記事あり。
    現況について少し参考になりました。「ボリウッド4」を仕掛けた
    日活のプロデューサーへのインタビューも少し、載っています。
    ヤシュ・ラージ・フィルムの紹介もあり。インドの東映的存在とか(笑)。

    ダラダラ書いてしまいましたが、好きなマサラムービーを語ろう、
    という本スレの目的に戻り一本。またBaddさん困らせそうですが(笑)。

    『地獄曼陀羅 アシュラ』(1993) …今は作品ページないようです。

    これがねー、面白かったんですよ!自分の感想文では、
    「邦画でいえば、『嫌われ松子の一生』と
    『女囚701号/さそり』を足して、スパイス大盛ぶっ込み
    1で割ったような、ネガティブスパイラルカレー超激辛。」
    と書いたのですが、とにかく後ろ向きにパワフルな復讐劇です。

    美人スッチー…じゃないCAが、惚れられた金持ちのドラ息子に、
    ハンパなくストーキングされるんですが、この男を演じてるのが、
    シャー・ルク・カーンて所で、まずびっくり。変態の役ですからね。
    あ、その前に、アバンタイトル30分あったんでのけ反りましたが(笑)。
    制作背景は知りませんが、ヒンディー映画ですね。

    ラサで言うと、憎悪と怒りを特盛にし、他をおかずにしてるんですね。
    血まみれの殺人と、ミュージカルがちゃんと共存する器のデカさ!
    特殊な作品でしょうが、これもインド映画の魅力だと思います。

    「ボリウッド4」については、全てみてから何らかお話できればと。

    では、今回はこのへんで。

  • 復讐とダンスはマサラムービーの華

    2013/6/3 23:28 by Baad

    こんばんは。お久しぶりです。
    ボリウッド4+1に通い始めてからすっかりミュージカルシーンの動画を見る楽しさに目覚めてしまい、インド以外の映画はとんとお留守のこのごろですが、ご紹介のあった『地獄曼荼羅 アシュラ』が思いのほか面白そうなのでお話を続けたくて出て参りました。

    マサラムービーの定義に関しては、くりふさんがとても丁寧に説明してくださったことと、マサラムービーどころかボリウッド・コリウッド・トリウッドあたりの用語にも混乱が生じているこのサイトの状況、私自身の手が遅いという事情も考え合わせると、ボリウッド4の上映の反響がこのサイトで一段落するころに、改めて話してみるのがいいタイミングなんじゃないかと思ってます。
    どうも、いろいろとお世話になりました(ペコリ)。

    で、こちらなんですが、

    >『地獄曼陀羅 アシュラ』(1993) …今は作品ページないようです。

    日本でもDVDが出ているのですが、入手困難のようなので、予告編やミュージカルシーンの動画をいくつか掘ってみました。面白かったです。

    日本公開時の予告編はこちらなんですが、結構色物扱いですね。↓
    <リンクURL>

    2000年ですから、マサラムービーがそれこそ盛んに上映されていた時代の公開なのでこういう扱いになったのでしょうか。でも、内容はむしろ韓国映画の『親切なクムジャさん』みたいな凝った復讐劇というイメージが浮かびました。

    ダンスシーンは出会いのシーンらしきものが拾えたのですが、金持ちのぼんがストーカーしているという設定だけあって豪華。それだけ見ると普通の恋愛映画のダンスシーンみたいなんですが、主演女優マードゥリー・ディークシトの美しさとかわいらしさ踊りの上手さが際立っていて、インド映画を見慣れてきた今見ても新鮮です。踊りのベースが最近の映画に多いディスコとかクラブベースではなく、古典舞踊のようで、手の動きがきれいですね。明らかにムードラ(印)を結びつつ踊っているので、ヒンディー語のわからない観客でもおおよその意味が伝わるという効果もありそう。

    ところで、シャー・ルク・カーンのストーカー役というのは知る人ぞ知る、彼のキャリアの一つのターニング・ポイントだったようですね。
    ヒーロー役も悪役も出来るというのが彼の大きな売りなのですが、この映画の前年にも"Darr"でもストーカーを演じています。監督は『命ある限り』のヤシュ・チョプラ。この作品あたりからヤシュ・ラージ・フィルムズの仕事を頻繁にするようになったようです。
    で、このストーカー役で映画賞にノミネートされ、さらにパワーアップした脚本の『地獄曼陀羅 アシュラ』の演技でベスト悪役賞みたいなのを取ったららしいです。
    ”Darr"の共演者は『ラジュー出世するの』レヌーことジューヒー・チャウラー。彼女も最近のボリウッドでは数少なくなったと言われる伝統舞踊も踊れる女優さんだそうですが、ダンスシーンにそれが反映されているかどうかはちょっとわかりませんでした。
    <リンクURL>

    シャールク演じるところの内気な青年が婚約者がいるうら若き女性をストーキングする訳ですが、オープニングの童顔にダイナマイトボディーのチャウラーさんを舐め回すように捕らえるカメラがすごい。(こちらはApple Storeのボリウッド映画にあがっている最初の数分のお試しで見られます。)お約束のびしょ濡れのダンスシーンは予告編の方ですね。この映画は復讐まで話が進んでないみたいですが、後半は海外撮影だそうです。
    チャウラーさんとくらべると『地獄曼陀羅 アシュラ』のディークシトさんはスリムでより洗練された美貌だから、不幸の度合いを増し獄中生活と復讐という要素を持ち込むことでインパクトを強めたのかな、とも思いました。

    レンタルして見ようかとも思うのですが、タイミングが難しくて。もし見られたらまた報告しますね。

    おまけですが、復讐もののボリウッド映画のヒット作の予告編をもう一本。
    <リンクURL>

    昔インド映画祭で見て気に入った『カランとアルジュン』ですが、若い頃のシャールク・カーンとサルマン・カーンが見られます。兄弟という設定ですね。ストーリーの運びが『恋する輪廻』と少し似ていますが、こちらの方がはるかに濃いです。
    シャールクの彼女役のカージョルは今でもトップスターでおっとりお芝居していますが、サルマン・カーンの嫁役の小柄な女優さんはこれでしか見たことがありません。彼女、踊りもアクションも切れが良さそうでしょう?でもって、二人の母親の名前がドゥルガーなんですよ。切り口上の決め台詞、むちゃくちゃ迫力があります。

    こちらの映画は、ドイツ語字幕のついたむちゃくちゃきれいな映像の予告編もあるのですがまるで違う映画みたいです。ベルリンロケした『Don2』のおおよそインド映画らしからぬクオリティーの高さ(とつまらなさ)を見るに、ドイツの観客が何をインド映画にに期待しているか、おおよそ見当がつくようなつかないような。『命ある限り』は、少なくともドイツでは歓迎されそうですね。
    <リンクURL>

  • キラー・カーン

    2013/6/4 20:30 by くりふ

    『アシュラ』に反応頂くとはちょちビックリしたので取り急ぎ(笑)。

    DVD、某ツタヤ東京都内ではレンタルしてる店、あるんですけどね…。
    私はそこで借りました。サイトで店舗別在庫検索してみても、
    Baadさんの行動半径内にはないのでしょうかね?
    他のレンタル屋さんにもどこか、ありそうな気もしますが。

    しかし、インド映画の怖いところは、ネット上にフルのムービーが、
    ごろごろとアップされてることですよね…。
    『アシュラ』も原題で動画検索するとすぐ見つかります。
    怖いのでリンクは載せませんが(笑)。
    でもアップされてるのは何故か20分ほどカットされた版のようです。

    日本公開版の予告は久しぶりに見ました。
    配給がアルバトロスってところがたぶん問題なんだと思います(笑)。
    『アメリ』を勘違いで買い付けし当てた後は変わってきたようですが、
    基本、キワモノ屋さんですよね。この予告だとまるでスラッシャー…。

    本国版?の予告を見つけたんですが、ウケちゃいました。
    日本版と並べると、ホント同じ映画だと思えません。
    <リンクURL>

    マードゥリーさんは確か3曲くらい踊っていたかと思います。
    んーと、キュートです!彼女を可愛らしく見せるほどにそれが、
    彼女が酷い目に遭うほど、応援したくなるつくりになっていました。

    シャー・ルク史からだと、けっこう重要な作品でもあるんですね…。
    しかし「ボリウッド4」を経たりした上で、改めて映像をみてみると、
    良くも悪くも、80年代の日本映画みたいな質感がありますねー。
    マードゥリー夫役の人、頭が横浜銀蠅時代の嶋大輔に見える…(笑)。

    紹介頂いた『Darr』もネットに丸ごと転がってますね、困ったもんだ。
    私は言葉もわからないし、ネットではちょいと覗くに抑えておきます。
    勿論、OPのチャウラーさんはしっかり覗きました。…美味しそう!(笑)

    『カランとアルジュン』は見応えありそうですね。
    カーン嫁役はマムター・クルカルニーさんでしょうか。
    黒装束でのダンスにすごく求心力を感じます。
    また、マカロニ風味がいいなー。こういう感覚をみるたびに、
    タラちゃんがボリウッド映画撮ったらどうだろう?と気になります。
    ミュージカルの演出はできるかわかんないけれど(笑)。

    ドイツの話ですが、前出本「アジアのハリウッド」によると、
    2005年に『たとえ明日が来なくても』がヒットして以降、
    インド映画がウケるようになり、ゴールデンアワーにTV放映、
    なんてこともあるそうです。

    ネットで拾った情報ですが、ドイツ語圏ではシャー・ルクが、
    日本でいう韓流スターみたいな人気があるそうですね。
    NDTVで、ウィーンでのシャー・ルク人気を追った番組を見つけました。
    <リンクURL>

    …言葉は全然わかりませんが(笑)。
    2010年に、『マイネーム・イズ・ハーン』のプロモで
    オーストリアへ行っているんですね。
    『闇の帝王DON』は、こうした人気の上で実現したのでしょうか。

    まだ色々あるんですが、とりあえず今回はこんなところで。

  • ボリウッド4+1上映その後

    2013/6/23 1:00 by Baad

    こんにちは。お久しぶりです。

    ボリウッド4+1も主要都市圏はそろそろ上映終了ですので、まずはその感想から。

    ピンで一般公開できたファラー・カーン監督の『恋する輪廻〜オーム・シャンティー・オーム』はボリウッド色もマサラ色もてんこ盛りの娯楽映画でしたが、ボリウッド4の方は総じて薄味でクオリティーの高い作品が多かったように思います。ミュージカルシーンがなければちょっと描写の丁寧な普通の娯楽映画というイメージのものが多かった。なかでも『闇の帝王Don』は映像のクオリティーも高くImdbでの評価なども高いようですが、インド映画を見に行こうといって見に行くような作品というイメージではなかったですね。欧米ではすでにインドの娯楽映画は色物というイメージは払拭されているのでしょうか。この映画と『タイガー 伝説のスパイ』は上映時間も短くミュージカルシーンも少なめでした。アクション映画はアクションで勝負が今風なのでしょうか。どの映画でも役者さんたちの身体能力のレベルの高さには驚きましたので、これは必然的になるべくしてなったと言えるでしょうが、ミュージカルシーンはともかく、コメディーシーンが少ないのは寂しいですね。

    インド映画は海賊版ビデオの被害を受けて一時期予算をかけた映画があまり作れなかったということですが、いつのまにか情報のデジタル化に非常に上手く対応したようで、ビジネスとしてメディアを上手く使って収益を確保するシステムがきちんとできているようです。ネタバレしない程度にきれいな映像の予告編やミュージカルシーンやクリップや名場面のビデオを無料配信して広告料でもうけ、映画館への動員につなげ、さらに動画を売るというビジネス展開で質の高い娯楽映画の量産に成功しているようです。このシステムを作る過程で従来はハンディと思われていたお約束のミュージカルシーンの存在が大きな役割を果たしていますが、これは日本やハリウッドにはちょっとまねの出来ない大きなメリットですね。

    こういう流れにもかかわらず、今回メインで紹介されたのが5本の中では一番お金がかかっていない古典的なギャグをちりばめた緩い作りの『きっと、うまくいく』であることがちょっと面白かったです。この映画の売りはいろいろありますけれど、ほかの映画と比べて際立っていたのは脇役のアンサンブルの見事さかと思います。逆に言えばそれ以外はそこそこであんまり商業映画的にがんばりすぎていないところが見やすいということなのかもしれません。

    今回の上映をきっかけにインド映画の動画を見ることにもはまったのですが、正規ルートで供給されているらしいもののmixなどを見ると、もっと気楽に観られそうな作品もけっこうありそうでした。とくに若い役者さんたちが出演しているラブコメや有名な喜劇役者が体を張って演じているらしいコメディーなどは、インド映画と意識してみなくても気楽に観られそう。ラブコメ方面では、ディーピカさん主演の"Cocktail"、アヌシュカ・シャルマ主演の"Rab Ne Bana Di Jodi"“Ladies vs. Ricky Bahl"などが目を引きました。インド版『Shall We ダンス』の"Rab Ne Bana Di Jodi"はとりあえず購入して英語字幕で観てみましたが、普通に一般公開しても大丈夫そうです。なんで今回持って来れなかったのかちょっと不思議でした。あと、“Ladies vs. Ricky Bahl"の冒頭に登場する新人女優のPrineeti Chopraがとてもかわいらしく印象的でした。

    全体の印象としてはバブル期の日本と似た勢いを感じますが、欧米風の宗教や道徳へのうるさいこだわりがなく、それにおもねってもいないという作りのおおらかさと役者さんたちの運動神経の良さがすばらしく、観ていて癒されます。

    という訳で、インド映画漬けの日々がまだしばらく続きそうです。

  • くりふさんへ

    2013/6/23 23:22 by Baad

    ども、早々にお返事ありがとうございます。いろいろあちこち見ているうちに返事がおそくなってしまい申し訳ありません。

    いきなりですが、先日チェックしてみたら『アシュラ』のページを見つけましたのでまずはご報告。↓
    <リンクURL>
    ご心配いただいた『アシュラ』のレンタルですが、うちの近所の某レンタルチェーン店はマサラムービーのDVDは最近の一般公開以外はほぼおいてありません。そこで思考停止していましたが、VHSレンタルもしている近所の店ならあるかもしれません。以前映画祭公開の『デュオ』をおいてありましたし、試してみます。

    ところで、シャールク・カーンの一連の悪役/ストーカー演技ですが、映画デビュー直後の流行が反映していたららしいです。くりふさんはもうチェック済みかもしれませんが、おなじみのナマステボリウッドのDarrのDVDレビューに詳しい経緯が書かれています。「Baazigar(賭ける男)」から三本連続、ほぼ同じ年なんですね。くりふさんの張ってくださったトレーラー?のコメント欄にBaazigarの名前があったので、ネットサーフィンしてみたら、見つかりました。
    <リンクURL>

    以下引用です。
    .>本作ヒットの外的要因として、一ヶ月前に公開されトップ4ヒットの勢いを呈していた「Baazigar(賭ける男)」(1993)におけるシャー・ルクの役柄が巧い具合にオーバーラップし、言わばトレーラー(予告編)としての機能を果たしたことも考えられる。
    >この時期のシャー・ルクは血まみれネガティヴ・ヒーローまっしぐらという印象であるが、4ヶ月後に公開された「アシュラ」Anjaam(1994)ではヒロインにマードゥリー・デークシトを迎え、さらにストーカーぶりがエスカレートしているものの、興行的には「Darr」の50%程度に落ち込んでいる。これは時代が血まみれ路線に食傷氣味となり、8月公開「HumAapke Hai Kaun..!(私はあなたの何?)」(1994)に氣が引かれていたためだろうか。

    という訳で、たまたまこの年に3本悪役が続いたということと、この路線は継続しなかったらしいということがわかります。でも、”Don過去を消された男""闇の帝王Don(Don2)"のDon シリーズは黒すぎる役で、この路線につながっていますね。『ラ・ワン』なんかもこの路線に入りますか?

    それにしても、興行収入は"Darr"のほうが『アシュラ』よりずっと良かったというのは意外です。予告編見比べた感じでは『アシュラ』の方が完成度が高そうですし。

    それから、もう一つの予告編のリンクありがとうございます。これ、子供たちにも大受けでした。まだシャー・ルクの踊りが今ひとつでいいとも青年隊みたいなのが笑えます。バック転もしているし・・・もとから運動神経は抜群だったんですねえ。予告編の出所はどこでしょうね。ほぼ同じ歌のシーンに別の映像を差し挟んだだけのファンmadeの作品のような気もしますが・・・ボリウッド映画って、ファンによるとおぼしきハイライト場面を加工したコラージュがよくアップされていますが、映画の動員とか正規版映像の売り上げがのびる方向に働く確率が高いからあえて放置というのもありそうです。これだけ観ているとコメディータッチのアイドル映画にしか見えません(笑)。

    『カランとアルジュン』はお気に入りなのでちょっと丁寧にお返事。

    >『カランとアルジュン』は見応えありそうですね。
    カーン嫁役はマムター・クルカルニーさんでしょうか。

    サルマン・カーンの嫁役はクルカルニーさんですね。彼女はあまり大成しなかったようですが、時代に合わなかったのかな?

    .>黒装束でのダンスにすごく求心力を感じます。
    また、マカロニ風味がいいなー。こういう感覚をみるたびに、タラちゃんがボリウッド映画撮ったらどうだろう?と気になります。
    ミュージカルの演出はできるかわかんないけれど(笑)。

    黒装束のシーン、アリババと40人の盗賊みたいでしたね。
    マカロニ風味と言えば、クルカルニーさんはカーボーイハットが、よく似合ってました。
    気に入ってくださったみたいで嬉しいです。
    タラちゃんの映画はまんまボリウッドで通用しそうですね。
    ミュージカルシーンは舞踏監督と音楽監督と作詞家に適当な人を雇えれば大丈夫じゃないでしょうか。
    その辺の分業はとてもしっかりしているみたいですから。
    最近のボリウッドはこのころより洗練されてきているらしいので、むしろネックになるのは血の量の方のような気がします。
    ディズニーと共同でアニメを作ったというのはあるらしいので、監督同士の乗り入れも夢ではないかもしれませんね。

    それにしても、張っていただいたインドのテレビのレボートで見るドイツ語圏のファンの雰囲気はインドと本国とかなりちがうような気がします。たまたま見たインドのテレビの映画祭や賞レースの映像を見ると、スターの家族関係をはじめとして交友関係まで含めてファンは楽しんで
    見ているようですから。『オーム・シャンティ・オーム』のラストに出てきたゴージャスな美人のシャー・ルク・カーン夫人のゴゥリーさんが少女のようなまなざしで”Dard-e Disco"を踊るシャー・ルクを見つめるシーンとか、”Shiela"を踊る交際中のカトリーナ・カイフを得意そうに見つめるサルマン・カーンとか、しっかりカメラさんがが拾っていますから。

    ヒンディー語は未だ修行中なので、英語まじりの受賞パーティーはともかく、ドキュメンタリー風のレボートになると全くついていけませんが、面白かったです。

  • ストーカーン

    2013/7/8 12:17 by くりふ

    すみませーん、亀いたしました。

    『アシュラ』作品ページあったんですね。投稿時はアシュラだけで検索しても出なかったから新規にしたのですが、投稿統合してくれないかなあ…。

    『Darr』ナマステページは未見でした。ありがとうございます。『アシュラ』の落ち込みは、確か野火杏子さんの「マサラムービー物語」という書籍で読んだのですが、そこでは結末があまりにアレ(自粛)なのでウケなかった、と書いてありました。が、流行廃りもやっぱり影響あったんですね。
    シャー・ルクが実際ストーカーまがいのことやってたってのには爆笑。アシュラノリで迫るさまを想像すると恐ろしい…。

    『ラ・ワン』でのシャー・ルクは、2役やっていますがどちらも善方ですね。悪役は『DON』で事件に巻き込まれる父ちゃんを演じていたアルジュン・ラームパールです。線が細い印象ですが、ここではけっこう迫力あったような印象があります。よくできた作品でしたが、既視感大きいからちょっと記憶障害あるかも…(笑)。アルジュンさんは、眼差しが若い頃のサルマン・カーンに似ていますね。

    『アシュラ』予告編は、お手軽な作りだから公式なのどうなの?とは私も思ってました。…いいとも青年隊!(爆笑) ゴチです。やっぱり80年代映画なんですねコレ。

    シャー・ルクのドイツ人気については、現在まだ画面右にバナーがある、「今、インド映画がおもしろい!」という記事でも触れられていますね。デカプーとの共演企画もあると書かれていますがどうなることか。この記事自体は手堅くまとめていると思いました。

    好きなマサラ、1本追加します。

    『ラガーン』(2001) <リンクURL>

    作品内容は投稿に書きましたが、わかり易き直球熱血感動作で、インド映画入門編としてみてもよいのでは、と思いました。アーミル・カーンとグレーシー・シンによるナンバー「Radha Kaise Na Jale」がえらく気に入ってしまい、しばらく毎日つべしておりました(笑)。

    「ボリウッド4」ようやくほぼ投稿しましたが、まだ肝心の『きっと』ができていません…。『スタンリーのお弁当箱』もみたので、それと併せてアップできればと思っていますが、スタンリーは私、あまり感心できませんでした。

    ではまた!

  • Re: ストーカーン←こんな風?

    2013/7/10 23:32 by Baad

    こんばんは。お久しぶりです。
    おこしありがとうございます。

    ボリウッド4関連の投稿、ほぼ拝見しました。
    力のこもった内容で、読み応えがありました。
    そちらの方には追々伺うとして、

    > シャー・ルクが実際ストーカーまがいのことやってたってのには爆笑。アシュラノリで迫るさまを想像すると恐ろしい…。

    ↑これ、むしろこんな感じだったんじゃないかと・・・
    <リンクURL>

    『ラジュー出世する』と同じ監督ですね。
    yash raj filmsとは別ラインですが、監督のアジーズ・ミルザーとシャー・ルクはテレビ出身で、ジューヒー・チャウラーとのユニットでいくつかの映画を撮ったと。この辺が初期の代表的なラインかな。『YES BOSS』の曲ですね。Phir Bhi Dil Hai Hindustani(2000)がこのユニットの代表作みたいなので、見てみたいです。

    ゴウリー・カーンさんの某映画賞授賞式での夢見るまなざしを見てしまうと、ご本人がいやがっていたとも思えないので。ゴウリーさんはイスラム教徒ではないので、その辺もあってある程度しつこくしないと無理、というのはあったんでしょうし。ついでに貼ってみました。

    『ラ・ワン』の情報ありがとうございます。
    アルジュン・ランパールさんは『恋する輪廻』でも悪役でしたが、ランパールさん見るためにこの映画ちょっと見たくなってしまいました。

    シャー・ルクのドイツ人気については、『たとえ明日が来なくても』を見てなんとなくわかるような気がしました。ヨンさま+ファミリー人気なのかなあ、と思います。なんか、ちょっとハリウッド映画の天使っぽい役ですね。事情があってレビューは自粛ですが・・・

    『ラ・ガーン』もアミール・カーンが主演ですね。たまたま『スタンリー』つながりで読んだ『Taare Zameen Par(2007)』関連のブログ記事なんかを総合すると外見に似合わず一本芯の通った人のようですね。
    「Radha Kaise Na Jale」のダンスは物語を知らずに見るとインド版「かごめかごめ」みたいですが、アミール・カーンもグレーシー・シンさんも身のこなしがきれいです。グレーシーさんのダンスがすばらしいく、女優というより舞踏家が本業なのかと思いました。

    それにしても、2000年代にはかなりの数のインド映画がDVD化されていたのですね。ボリウッド4関連のビデオをつべするのはそろそろ終わりにしてめぼしいものを探しにいかなきゃ、と思うこのごろです。

  • 最近はシャールクよりアーミル

    2013/8/5 2:21 by くりふ

    ずいぶん空きましたが、気が向きましたので、またおじゃまします。

    >『ラ・ガーン』もアミール・カーンが主演ですね。たまたま『スタンリー』つながりで読んだ『Taare Zameen Par(2007)』関連のブログ記事なんかを総合すると外見に似合わず一本芯の通った人のようですね。

    『Taare Zameen Par』に関しては、「アジアのハリウッド」にかなりくわしい情報がありました。『スタ弁』監督の過去作という便乗で公開しないものでしょうかね…。「アジハリ」にはアーミルの人となりについても色々書いてあり、何となく人物像が見えた気になりました。確かに一本通っていそうです。ちなみに映画界入りたての頃は本気になれなくて、空き時間はクリケットばかりやっていたとか。

    一本追加します。

    『カーマ・スートラ 愛の教科書』(1996)
    <リンクURL>

    果たしてこれをマサラムービーと言っていいのか?と微妙にも思いますが、「マサーラー的要素」はしっかり絢爛とあり楽しめるし、何より最近のボリウッド映画に親しんでいると、そこにはない直球エロスがかえって新鮮なのです…少なくとも私には。ということで映画としては変化球マサラとして、挙げさせていただきます。

    では。

  • 残暑お見舞い申し上げます

    2013/8/20 15:11 by Baad

    こんにちは、お久しぶりです。
    暑い日が続きますが、お元気ですか?

    ここのところあまりに暑いので、だらだらとシャー・ルク・カーンの初期の作品を見ていました。制作会社などがあげている正規の映像の無料配信だけでデビュー当時のものは結構カバーできます。さすがに、yash raj filmsは経営がしっかりしているので、昔のでもしっかり有料配信していますが、Darrを除いて1994年前半まで7割方カバー。ただし、英語字幕なしが1/3ぐらいあります。「アシュラ」は字幕なしで見てしまいましたが、あらすじとか調べつつ見ると結構なんとかなりそうです。この辺の流れについてはある程度突っ込んでレボートできそうなので、今週末あたりまでにDarrを見てから適当なところにお邪魔しようかと思っています。

    ポイントの一つは初期のシャー・ルクはアミールが断った役をけっこう拾っているということだったりします。

    最近図書館でインド映画関係の本をまとめて借りたのですが2002年のインド映画ブームのころの写真だとアミール・カーンはまだアイドルアイドルしていますね。

    と、つながったところで、『Taare Zameen Par』、「スタンリー」の記憶が薄れないうちに日本公開してほしいですね。お約束で出来上がっている娯楽系のボリウッド映画は日本語字幕なしでもなんとかなりますが、ドラマ映画は家族で盛り上がってみる、という訳にもいかないし、劇場で日本語字幕で見たいです。『Taare Zameen Par』は「恋する輪廻」と同じ年の公開ですが、テーマ的には「きっと、うまくいく」ともつながるものがありそうですね。これはミニシアターで公開すればそこそこ動員見込めそうな気がしますが・・・

    ちなみに、私が借りた図書館の本、2000年代のものが多かったのですがあのころのインド映画ファン目線の乱雑な輸入がインド映画のイメージを歪めてしまった面が多々あるんじゃないかと今更ながらに思いました。

    1990年代はミーラー・ナイールの作品や「ラジュー」「ボンベイ」「ムトゥ」インド映画祭、グル・ダットあたりまでは順当に普通に映画として面白いインド映画が紹介されていたように思うのですが、2000年代に輸入された映画のセレクションは妙に玄人好みのものと奇抜なものに二分化されていて、普通に見やすいものが少なかったように思います。

    岩波ホールの過剰なサタジット・レイ偏向(サタジット・レイを上げるためにインドミュージカルを下げる宣伝方法。実際は同時代のグル・ダットの方が内容的にも見やすいし、ハリウッド映画と比べても遜色がなかった。)とならんで、良くない方向でインド映画の色物イメージが固まってしまい、観客を遠ざけたような気がします。

    ところで、インドでは踊りの少ない芸術系の映画をバラレル・ムービーと言うそうで、ミーラー・ナイールの作品もその中に入るのですが、ミーラー・ナイールは意図してマサラ色を自作に盛り込む傾向があります。

    ご紹介くださった、「カーマ・スートラ 愛の教科書」はむしろあれでもマサラ色が薄い方。
    物語的のつくりが一番マサラムービー的なのが「サラーム・ボンベイ」<リンクURL>ですが、インド以外で撮った「太陽に抱かれて」もマサラ色が強い。<リンクURL>これは、離散した亡命キューバ人の家族の物語です。

    ダンスシーンなどは下手なマサラ映画のダンスシーンよりはよほど充実していると言っていいぐらいで、「その名にちなんで」<リンクURL>ではタブーがダンスシーンをたっぷり披露していますし、「モンスーン・ウェディング」<リンクURL>のラストの結婚式の群舞は自然ですばらしい。この映画は「ライフ・オブ・パイ」のマイケル・ダナが音楽を担当していますが、サントラが好きで一時毎日聞いていました。(おもえば、「モンスーン・ウエディング」公開時に公開されていたインド映画って、サントラ聞きたいと思えるような音がついているものは本当に少なかった気がします。)

    インド映画のダンスシーンって、8拍ずつ撮ってつなげるのが基本と言うことなんですが、見ていると踊り手が下手な場合とかダンスのテンポが速いときは3拍前後でカットをつないでいますよね。マードゥリーみたいに踊りと演技がうまい人だとまれに数カットで一曲つないでいたりしますが、そういう例外を除いては意外と一曲ゆっくり踊りを見て楽しむことはしにくいように思うのですが、それと比べるとミーラー・ナイールの映画のミュージカルシーンはお得感があります。あと、脚本の扱いが圧倒的に効率がいいですし。

    ミーラー・ナイールの映画はあまりにマサラ寄りで、はたしてインド的な分類で典型的なバラレル映画と言えるのかしらとも思うのですが、スレッドを建てた頃から話題にあがっていたこともあり、くりふさんの投稿を機会に、知っていることだけ並べてみました。

  • 「アシュラ」その後

    2013/9/3 2:41 by Baad

    ようやく秋風が吹いてきましたが、私のインド映画熱はまだ冷めません。

    以前作品を見ない状態でお話ししたシャー・ルク・カーンのストーカー演技ですが、一応周辺のものも含めあらかた見終えたので、まとめてみたいと思います。

    >『アシュラ』の落ち込みは、確か野火杏子さんの「マサラムービー物語」という書籍で読んだのですが、そこでは結末があまりにアレ(自粛)なのでウケなかった、と書いてありました。が、流行廃りもやっぱり影響あったんですね。

    こちらなんですが、見た後だと、どちらもそうであってそうではないように思えてきます。

    結末以前に『アシュラ』は題材の扱いがほかの映画と比べてリアルかつ都市富裕層向けという色合いが強いようです。今現在だったらタイムリーかもしれないけれど少し次期尚早かつ脚本の練り込みも足りなかった、そんな部分があったのだと思います。

    時代的な傾向に関しては、もう一度以前の引用にそって考え直してみました。

    >この時期のシャー・ルクは血まみれネガティヴ・ヒーローまっしぐらという印象であるが、4ヶ月後に公開された「アシュラ」Anjaam(1994)ではヒロインにマードゥリー・デークシトを迎え、さらにストーカーぶりがエスカレートしているものの、興行的には「Darr」の50%程度に落ち込んでいる。これは時代が血まみれ路線に食傷氣味となり、8月公開「HumAapke Hai Kaun..!(私はあなたの何?)」(1994)に氣が引かれていたためだろうか。

    まず、シャー・ルクのストーカーぶりですが、「Darr」と比べて特にエスカレートしてません。エスカレートしているのは暴力の突発性とわがまま度とコミュニケーション能力の欠如。粘着度狂気の度合いは『Darr』ほどじゃない。結果として観客が見ているときにストーカーに感情移入したり襲われる恐怖を感じたりしにくい脚本になってしまっているんです。血まみれ路線の映画はこの翌年『カランとアルジュン』が大ヒットしていますから。要は単に映画として『Darr』よりエンタメ性が低かったのが数字に出ただけでしょう。

    で、問題は8月公開の「HumAapke Hai Kaun..!(私はあなたの何?)」(1994)ですが、これ、翌年の『DDLJ』以上のお化けヒットで、いまでも『きっと、うまくいく』にほぼ匹敵するぐらいの大ヒット、マードゥリーとサルマン・カーンの共演で売りは延々と続く結婚式の歌と踊りのシーン。日本で公開されているようなインド映画とちがって、これを楽しく見られる人って、インド人以外にはあんまりいないんじゃないか、話いらないからミュージカルシーンのダイジェストだけ見せてくださいと言いたくなるような代物です。

    一応ググれば海賊版じゃない動画ありますので、興味がありましたらダンスシーンだけでもどうぞ。さすがに二人ともダンスはすばらしいです。一本まるまるなのでリンクは控えておきます。

    でもって、この映画、大ヒットした理由はヒンドゥー・ナショナリズムの高揚にあるのではないかという分析がなされているそうですが、90年代半ば以降ボリウッド映画ではないマニラトナムの社会派映画がヒンディー語でも多く上映されてヒットしていたことを考え合わせると、暴力に食傷なんて言うかわいいもんじゃなくて、もっとヤバい背景があって、自由に映画を作りにくい雰囲気が徐々に高まってきた息苦しい時代状況がこのころから生まれつつあったのでは?と思えてきます。

    実は、1992年から95年までの映画を10本ほど見てみて、特にシャー・ルクの出演作は画質・音質のような時代的なものに制約される部分とシャー・ルクのダンスの技術(これは1995年ぐらいからかなり上手くなります)除いては今見ても面白いものが多くテーマも野心的なことにかなり驚きました。そのなかでも「アシュラ」は女性の直面する問題を真正面からとらえていてちょっと異色です。こけた理由はやはりテーマの先進性にもあるように思いました。

    それから、これはあり得ない仮定ですが、「アシュラ」のストーカー役、アミール・カーンがやったらもっとヒットしたんじゃないかとちらっと思いました。タクシーのトランクから顔をのぞかせるシーンなんて、絶対アミールの方がはまります。

    1995年にジャッキー・シュロフ、アニル・カプール、シャー・ルク・カーンの共演でヒットしなかった「Trimurti」というアクション映画を見では、シャー・ルクの役、どう見てもアミールが演じた方がいいように思ったら、アミールが蹴った役でした。アミールにもオファーがいった「Darr」の成功はシャー・ルクなしにはなかったと思うのですが、不思議な成り行きですね。

    最後に。1990年のマードゥリーとアミール共演のラブコメ「Dil」のミュージカルシーン↓
    <リンクURL>

  • 2013に見たインド映画から

    2014/1/6 23:56 by Baad

    あけましておめでとうございます。

    実際に日本で上映されるマサラ・ムービーが減少傾向になっていることもあり、なんとなく放置していたこのスレッドですが、昨年末からインドではマサラ・ムービーが再ブーム、というか、年末に向けてマサラ的な作品の傾向が目立ってきました。これについては機会を改めでお話しできたらと思っています。

    また、インド映画を見る本数を重ねるにつれ気づいた間違いも近いうちに訂正予定です。

    では、本題にはいります。

    昨年約60本のインド映画を見て、私もようやくインド映画ファンの仲間入りをしました。なんとなく、マサラ・ムービーより非マサラのボリウッド映画の方が相性が良いのかもしれない、と思っていたのですが、好きな順に並べてみるとそうでもなかったので、そのなかから15本ほどピックアップしてみようかと思います。60本のなかから気に入った順、正規ルートで見たもののみを並べてみました。(最初の頃はよくわからず怪しい動画も見ていましたので、その辺りは省きました。一本きっちり通してみていないものも除いていますので、順位の数字が飛んでいますが、間違いではありません。)

    日本語字幕でみたものは日本語タイトル、英語字幕および字幕なしで見たものは原題のローマナイズ、そのあとに日本公開時のタイトルをあげてあります。<>内の日本語は原題から適当に私がひねり出した翻訳もどきです。言語について言及していない映画はすべてヒンディー語映画。YouTubeに上がっているものは配信元を付記しました。字幕なしとあるもの以外は今現在すべて英語字幕付きで見られるはずです。
    (★ーマサラ・ムービー/☆マサラ風味)

    1.「大河のうた (1956) 」ivcDVD <リンクURL>
    サタジット・レイのオプー三部作の二作目。昨年見た「大地のうた」に続いて見たが、これが今年見たあらゆる映画のなかで群を抜いてよかった。「きっと、うまくいく」をあまり面白いと思えなかったのは、同じことをとっくの昔により辛口にこの映画が描いていたからだと思う。描写の仕方が「人生はビギナーズ」や「サムサッカー」のマイク・ミルズに似ているな、と思ったがデザイナー出身の映像作家ということが共通している。レイはインドの映画作家である以前にデザイナーなのだろうと思った。この作風を次作以降も維持していたらサタジット・レイを好きになれたかもしれない。

    2. Rab Ne Bana Di Jodi/「A Match Made in Heaven 」(2008) iTunes Store英語字幕
    シャー・ルクのアヌーシュカ共演のラブコメ。中年の冴えないサラリーマンが恩師の娘に一目惚れし、家族を失った彼女と成り行きで結婚することになるが・・・といったお見合い結婚が一般的なインドではありがちな普通のカップルを描いて大ヒットした作品。これをダンスたっぷりのミュージカルに仕立てる手腕が見事。アヌーシュカのデビュー作だが独特のダンスのスタイルはこのころから。アディティア・チョープラ監督・脚本。なぜ日本で劇場公開されてないか理解不能。

    3.Dil To Pagal Hai<どうかしている>(1997) iTunes Store英語字幕
    シャー・ルク、マードゥリー共演のダンスカンパニーを舞台にしたダンス映画。20代後半のマードゥリーが運命の恋人を信じる新人ダンサーを演じる。ヤッシュ・チョープラによる可愛らしい恋愛映画。

    ★4.恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007) 劇場/ブルーレイ日本語字幕 <リンクURL>
    ファラー・カーン監督による幸福感に満ちたマサラ・ムービー。見直すたびに発見がある。私は撮影所やボリウッド映画製作の内幕を描いた前半が特に好き。

    5.命ある限り(2012) 劇場 <リンクURL>
    ボリウッドの恋愛映画のお手本のようなヤッシュ・チョープラ監督の遺作。この映画を見て、グル・ダットの映画はボリウッド映画なんだということに今更のように気づいた。作詞担当のグルザールは多分三言語以上を駆使して物語を紡いでいるが、これはボリウッド映画では特に珍しいことではない。この映画でボリウッドのメロドラマの奥の深さを知り、すっかり虜になりました。アヌーシュカのファンにもなりました。

    ★6.Beta<息子>(1992) Ultra Movie Parlour
    「茶番野郎」の挿入歌“Dhak Dhak Karne Laga"を探しているとき正規版の配信を発見。あまりに面白くて一気に最後まで見てしまった。地方の豪農の家庭を舞台に、母の愛を求める素朴な息子と財産狙いの儘母と賢い嫁との相憎を描いた作品でテルグ語映画からのリメイク。さらにこの映画から他の言語でもリメイク、とインド人の心の琴線に触れるストーリーのようです。とにかく脚本が良く出来ています。泣かされて、しみじみして、興奮して、人生に想いを馳せ、幸福になれる王道マサラ映画。マードゥリーの素晴らしいダンス付き。若かりし頃のアニル・カプールが意外にもかわいい。万人にお勧めできます。

    ☆7. Deewaana<恋狂い>(1992) Venus Movies(字幕なし)
    シャー・ルクのデビュー作。主演は他にリシ・カプールと翌年夭折したディヴィヤー・バーラティー。
    インターミッション直後に颯爽とオートバイに乗って登場するシャー・ルクが格好がいい。曲乗りも見せてくれますが、ほぼスタントなしと思えるアクションはとても切れがいい。父との葛藤、母と息子の絆、若き未亡人との恋愛・結婚がテーマで、ほんのりと社会性も織り込んでおり、バランスの良いマサラ風味の恋愛映画です。シャー・ルクとディヴィヤーの並びはとてもバランスが良く、微笑ましい感じでした。リシ・カプールはこの映画でも歌手役なんですが、アテレコの口パクのはずなのに、歌手の演技は上手いですね。

    ★8.Main Hoon Na/ぼくがいるよ(2004) DVD英語字幕
    ファーラー・カーンの監督デビュー作。この作品、ちょっと女性監督のものとは思えませんが、シャー・ルクのサービス・ショットが多めなところがそれらしいかも。正統派マサラ映画ですが、学園ものでテロと愛国心、親子の愛情のすれ違いを盛り込んでいるところが優れています。この映画の二人の主演女優、美人でダンスも演技もそつなくこなしていて好印象。美貌もダンスも演技もバランス良く優れているというタイプの女優はスターとしては大成しないのかな、と思ったりもしました。グランジファッションがはやっていた時代で、それがたっぷり見られるのも楽しい。大学のキャンパスを舞台にワンカットで繰り広げられるダンスシーンが素晴らしい。この映画や「命ある限り」を見ると、ボリウッドの映画人というのは印パ分離独立時にディアスポラの被害に遭っている家系の人が多いんだな、ということがよくわかります。ボリウッドの都会的な味わいと深みの絶妙なバランスはその辺りに由来しているのでしょう。

    ★9.Ram Jaane<神のみぞ知る>(1995) Eagle Films Online
    DDLJと同じ年の映画。ジェームズ・ギャグニー主演のアメリカ映画「汚れた顔の天使」(1938)のかなり忠実なリメイクだそうで、脚本がしっかりしていることもありシャー・ルクの演技力が生きています。劇中のバングラの群舞や衣装もいいです。ジューヒーはこの映画とDuplicateが私は特に好き。このころから2000年前後までがシャー・ルクの全盛期でしょうか。動きがとてもシャープです。

    ☆10. Roja(1992) shemarooTamil タミル語/英語字幕
    マニ・ラトナム監督作。タミル語の字幕付きはときどき接続できなくなりますが、ヒンディー語版はshemarooのサイトにあるようです。テロリストに誘拐された夫を救おうとする妻の奮闘。IT技術者なのに体力もあり、運動神経も良く、アクションもばっちりと、現実にはあまりいそうにない夫をアラヴィンドスワーミが演じています。ロージャを演じる女優さんはこの映画のためにオーディションで発掘したっぽいですが、新鮮でなかなかの好演。テロとの距離の取り方は結構大人で冷静ですが、意外にもインド愛国映画です。

    ★13.Dabangg(2010) eros now無料配信
    サルマン・カーン主演の南インド風味のマサラ・ムービー。ちょっとラジニカーントの映画っぽいんですが、ボリウッド風に押さえるところは押さえてあり、物語もしっかりしています。2時間ちょっとという今風の短めの上映時間も◎。それでいてダンスシーンもきちんと踊っています。正義の味方の(犯罪を摘発しては、押収したお金を取り上げて世直しに使う)警官がやりたい放題暴れ回りますが、同時に家族の再生をも丁寧に描いていて見応えあり。マライカ・アローラがアイテムガールとして出演するダンスシーンも見事。傑作です。

    14. Patiala House(2011) T-series
    アクシャイ・クマル、アヌーシュカ・シャルマー、リシ・カプール主演。イギリスに暮らすシク教徒の大家族の生き方を描く。ニキル・アドヴァーニー監督の作品で、インド映画入門に最適の映画。人間ドラマとしても見応えがあります。クリケット映画でもあります。これも、ぜひ劇場公開してほしい。

    ★17.Baazigar/賭ける男(1993) venus movies
    シャー・ルク・カーンの悪役三部作の最初の一本。
    つくりはかなり古いですが、面白いです。連続ドラマ『魔王』(日本版の方・日テレ)はこれからヒントを得たと思われます。

    18.Nautanki Saala!/茶番野郎(2013) T series <リンクURL>
    これ、すごく好きです。インド映画という枠でなく、ミニシアターでさりげなく上映してほしい。フランス映画のリメイクとか。

    ★20.Maryada Ramanna(2010) MAATV テルグ語
    IFFJで上映した「ターバン魂」<リンクURL>の元になったテルグ語映画。「マッキー」の監督の作品ですが、私はこちらの方がずっと好き。ヒロインが美術系のアーティストという設定はこの監督の趣味?ドタバタ系の非常に良く出来たスクリューボイル・コメディーでもあり、マサラ・ムービーでもあります。傑作ですが、これは英語字幕で充分楽しめます。

    以上、とりあえず、リストだけあげてみました。
    なにかの参考になれば幸いです。

  • 2013に見たインド映画から・補足と訂正

    2014/2/9 1:19 by Baad

    (補足)
    1.「大河のうた (1956) 」ivcDVD
    はベンガル語映画です。
    コメントをつけ忘れたので、補足しておきます。

    取り上げた映画のうち、ベンガル語、タミル語、テルグ語がそれぞれ一本ずつ、あとはヒンディー語ということになります。

    また、eros nowの無料配信(要登録)は私が見たときは英語とアラビア語の字幕が選択できましたが、現在は字幕なしの配信になっています。

    (訂正)
    ★6.Beta<息子>(1992)
    「テルグ語映画からのリメイク」ではなく「カンナダ語映画からのリメイク」でした。

    ☆10. Roja(1992) shemarooTamil タミル語/英語字幕
    は『ロージャー』のタイトルで日本公開(映画祭等)されています。主人公の名前も「ロージャ」から「ロージャー」に訂正します。

  • 7月公開予定のマサラムービー(改訂版)

    2014/2/10 22:33 by Baad

    前回ご紹介した2013年に見てよかったインド映画から、2本が7月に公開予定です。たまたま「傑作です」と書いた映画が2本とも公開されるなんて、偶然とは言え、なんとなく自信持ってしまいます(←なんのこっちゃ?)どちらも字幕がつけば家族と一緒に楽しめそうなので、劇場に足を運ぶ予定です。

    ヒンディー語映画の★13.Dabangg(2010) とテルグ語映画の★20.Maryada Ramanna(2010)がその2本で、二本とも狭義のマサラムービー。その他にもう一本テルグ語映画が7月に公開されるようですが、そちらは見ておりません。

    2月と5月にも公開作がありますが、そちらはマサラ系ではなさそうなので今回はパスします。

    昨年度末はインドでもマサラ映画的な大作がヒットしていたのでそちらも含めて近いうちに何か書いてみようかと思っています。タミル語系のマサラムービーとはかなり相性が悪そうだと昨年一年で痛感しましたが(マサラじゃないタミル語映画は楽しめます)、テルグ語系とは血の量が少なめのものなら、結構相性が良さそうだと最近思い始めています。

  • 狭義のマサラ・ムービー怒濤の公開

    2014/10/13 21:31 by Baad

    ずいぶんとお久しぶりです。
    大部さぼっていましたが、今週東京で、来週からは大阪と群馬で公開になるIFFJ(インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン)と夏に東京と大阪で公開された「歌って、踊ってインド映画祭」の地方での再公開で、何本かの狭義のマサラ映画が公開中ですので、これをお知らせしないのはまずいのではないかと思い、再びスレッドをあげました。

    それにしても凄いタイトルですが、南インド風味のマサラ映画が多いのが今回の特徴です。

    「歌って、踊ってインド映画祭」での公開作は、

    ダバング大胆不敵(ヒンディー語)
    <リンクURL>

    あなたがいてこそ(テルグ語)
    <リンクURL>

    バードシャー テルグの皇帝(テルグ語)
    <リンクURL>

    の三本全てが狭義のマサラ映画という企画です。

    またIFFJでもこの辺はマサラ映画かと思います。

    "ロミオ”・ラージクマール(ヒンディー語)
    <リンクURL>

    マサラ風味はこの企画沢山ありそうなんですが、見ていないので判断がつきかねるので私は保留します。
    まだあるよ、とお分かりになる方はぜひ書き込んでくださいませ。

    このなかで、ストレートなマサラ映画は「バードシャー テルグの皇帝」と「"ロミオ”・ラージクマール」。
    どちらも踊りがボリウッド映画にはあまりない超絶技巧で凄いです。

    「あなたがいてこそ」はバスター・キートンのサイレントの喜劇をベースにした誰でも楽しめる作品。

    「ダバング大胆不敵」は南インド風味のマサラ映画の要素を詰め込んだこりに凝った娯楽映画です。

    興味のある方はぜひ御覧ください。

    以上とりあえずお知らせまで。

  • 取り急ぎ雑多な情報ですが

    2014/10/22 12:42 by くりふ

    たいへんおひさしブリが美味しい季節が近づいてまいりました。

    少し前に知りましたが、『DHOOM3』が邦題『チェイス!』で12月に公開するんですね。
    公式サイト→ <リンクURL>

    日本版トレーラーはアクション推しですが、このシリーズ、マサラ度は高いですよね? Baadさんの方が詳しいでしょうから、気が向いたら情報・フォローお願いします。

    日活と東宝東和が組み立ち上げた、「GOLDEN ASIA」というレーベルでの公開とのこと。第三弾もインド映画『ミルカ』ですが、こちらは私、知らないので、マサラ度もわかりません。
    公式サイト→ <リンクURL>

    と、実はさっき知ったのですが(笑)、『チェンナイ・エクスプレス』と『クリッシュ』も限定公開するんですね! 前者はマサラムービーと言っていいのでは? 後者は私、知りません。さっと見た限り、松岡環さんのブログ情報がわかり易かったので、リンクはらせてもらいます。
    <リンクURL>

    公式としてはfacebookページは立ち上がっていますね。FBユーザーしか入れませんが。
    https://www.facebook.com/bollywoodfest2014

    …おいおい今週末から一週間のみかよ! 予定つかんわ! なのですが、なるべく頑張ってみます(笑)。IFFJでディーピカーちゃんの新作みられなかったし。で、東京以外では12月に、心斎橋で公開するようですね。
    <リンクURL>

    では取り急ぎ。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2014/10/22 23:32 by おみーな

    こんばんは。
    お二人ともご無沙汰しております

    「あなたがいてこそ」
    私見損ねてしまって
    残念だったのですが
    25日からこちらの劇場で
    公開されます

    <リンクURL>

    行かれるかどうかは微妙なんですが
    何気にマサラムービー
    上映しているみたいなので
    ご紹介しておきますね

    私のナンバーワンは
    「ロボット」ですけど
    「マッキー」も面白かったですよ!

    今は
    「ラ・ワン」と
    「恋する輪廻」が見たいですね〜

    では
    お邪魔しました〜

  • お越しありがとうございます

    2014/10/23 2:20 by Baad

    お二人ともお久しぶりです。

    このところIFFJで頭が一杯で他のインド映画については頭がお留守になっておりますが、我ながら興味のない映画は忘れがちなんだな〜と、反省することしきりです。

    でもって、マサラ映画だけでも10月中に公開作がどうやら十本以上あるらしい、ということで、緊急性のある順にピックアップして行きたいと思います。

    まず、IFFJなんですが、まだ高崎と大阪でやってます。
    マサラ映画、もう二本ありました。

    『ラームが村にやってくる』
    <リンクURL>

    『"ロミオ”・ラージクマール』と監督が一緒で、テルグ映画のリメイクです。これはわりと初心者でもみやすい感動作です。『ダバング』で悪役の若手政治家を演じたソーヌー・スードさんがヒロインのお兄さん役で出ていて魅力的なので、インド映画になじみのない方でも見やすいのではないかと思います。


    『嘘つきは警官の始まり』
    <リンクURL>
    これは『"ロミオ”・ラージクマール』主演のシャーヒド・カプールと『バルフィ!』のシュルティ役のイリヤーナの共演。古典的なマサラですが、シャーヒド・カプールはこちらの方が魅力的に撮れていますね。踊りもいいですし。

    あと、もう一本
    『ヒーローはつらいよ』
    <リンクURL>
    これは艶笑コメディーだけかアクションが入るかわからりません。

    三本ともコメディーです。

    『チェンナイ・エクスプレス』と『クリッシュ』の限定公開はだいぶ前から知ってはいたのですが、東京と大阪だけということで、念頭にありませんでした。

    前者は劇場で見なければ意味ないじゃん、と思ってみておらず大阪で拾うつもりでおりますが、『クリッシュ』は見ております。
    でもって、個人的には『クリッシュ』("Krissh3")は、映画館で見る必要があるかは別にして、必見だと思っています。おみーなさんも時間があったらぜひ御覧くださいませ。リティック・ローシャン、美男ですよ。私は実はタイプではないんですが、このシリーズは割と好きです。(3しか見てませんが・・・)

    なんたって、このご時世、クリスマスに
    "God Allah Aur Bhagwan"(順番にキリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教の神様の呼び方)
    なんて能天気に歌っている映画の映像を無料配信なんて離れ業が出来るのはインドと日本ぐらいでありましょう。
    https://www.youtube.com/watch?v=SPb8eCXMPe4

    これ見ると本当に心が和みます。

    これも「チェイス!」といっしょでシリーズ物の第三話ですね。原題は第一部は"Koi Mil Gaya"、第二部が"Krissh"、第三部が"Krissh3"
    第一部の冒頭の部分がYouTubeでみられるのでリンクを貼っておきました。↓
    https://www.youtube.com/watch?v=uni7BsU_6D8


    東京映画祭でプレミア上映の『チェイス!』こと『Dhoom3』ですが、マサラ度高そうですが、私に聞いても無駄かと思います。ヤッシュ監督のご令息で、『グレース・オブ・モナコ』の製作総指揮をつとめているウダイさんが、アリーという役で主演の一人だということにしか興味ございません。アリーがどういうキャラかを知る為には『Dhoom』と『Dhoom2』を見なきゃいけないんですが、どうしたら一番安く見られるかが目下の関心事です。『Dhoom2』が傑作だと言う話なんですが、だれかDVD貸してくれないかしら。
    アーミルが主演って話なんですが、犯人役のゲストスターが主演って本当かしら?
    バイクもので、バディものっぽくもあるので、おみーなさんは楽しめるんじゃないかと思います。

    『ミルカ』は歌のシーンとかはあるようですが、真面目なスポーツもののようです。しかも30分以上カットされているということなので、マサラではなさそうです。

    最後に、『あなたがいてこそ』なんですが、これはわたし本当に好きです。

    私の好きなマサラムービーは、また別の機会にということで、遅くなってしまったので、この辺で。

  • 『クリッシュ』

    2014/10/23 10:26 by Baad

    がマサラムービーかどうか、ということにについて書くのを忘れていました。

    『ロボット』や『ラ・ワン』がマサラと言えるなら、間違いなくマサラと言って言いと思います。

    "Koi Mil Gaya"については最後まで見てみないとわからない感じはするんですが・・・

  • おみーなさんおひさしぶりぶり

    2014/10/23 12:19 by くりふ

    まず首都圏ローカルな話題でスミマセンが、折角なので。

    私も「歌って、踊ってインド映画祭」は、都内での公開は全て行けず、できたら横浜でイッキ見するつもりでしたが、上映が日替わりなんですよね。厳しいので最低抑えたかった『ダバング』は千葉の上映に行きました。…オモロかったです! 遠出して正解でした。

    『あなたがいてこそ』は横浜に行く予定です。…あくまで予定ですが。おみーなさんに会うかも(笑)。あそこは何度か行っていますが、もろ昭和の名画座ですよね。駅から歩きますが、春は川沿いに桜が満開になり、帰り路に夜桜を楽しめたりして、好きな場所です。

    ちなみに上記該当3本は、他地域でも若干まだ、見る機会ありますね。Baadさんがリンクはった各作品ページにも上映情報ありますが、以下、一応公式サイトのスケジュールも添えておきます。

    ダバング 大胆不敵
    <リンクURL>
    あなたがいてこそ
    <リンクURL>
    バードシャー テルグの皇帝
    <リンクURL>

    ラジニカーントは、本スレ上の方にも書きましたが、私は『パダヤッパ』が好きです。『ロボット』以降、新作来ないなーと思ったら、主演作は以前のようには作られていないようですね。さすがに年齢の限界でしょうか。『ラ・ワン』でのカメオ出演が、日本でみられる最新かもしれませんね。

    で、気になる最新作『Kochadaiiyaan』、インドでは今年公開したようですが、なんとフルCG!? ヒロインはディーピカーちゃん。しかしまー…かなりのトホホですよ。以下トレーラーですが…
    https://www.youtube.com/watch?v=86R7d7Ny4LA

    いわゆる、昔のプレステレベルってやつですね。日本じゃ劇場公開ないでしょうねえ…。メイキングも見つけましたが、こっちの方が面白いかも。
    https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-RMrYJCxWH4

    ひょっとしてこれも、ラジニの年齢対策なんだろうか。彼が亡くなった後もCGで作り続けたりして…『ロボット』みたいな世界です。

    ではまた。

  • 上映期間と時間

    2014/10/23 16:37 by おみーな

    本当にお二人とも
    お久しぶりです

    「クリッシュ」見たいんですが
    レイトなんですよねぇ〜

    上映時間が23時過ぎると
    18歳未満は鑑賞出来ないので
    息子と行けないんですよ…

    どうしようか
    悩みますね(^_^;)

    「あなたがいてこそ」
    見逃したくないですね(笑)
    上映時間によっては
    何とか行かれるかな〜

    くりふさん
    待ち合わせしますか(笑)
    お会いできたら
    面白いですね(^_-)

    最寄り駅が
    最寄りじゃない距離なのが
    辛いところですが
    こういうシアターがないと
    上映してもらえないのは
    悲しい限りです

    キネカ大森で
    やってくれないかしら…

  • 上映時間の問題

    2014/10/24 16:20 by Baad

    インド映画は上映時間が長いせいか、スケジュール合わせて見に行くの大変ですよね。

    一般公開でも、「バルフィ!」で時間を合わせるのが大変、という投稿、あちこちで見ましたし、夏の「歌って踊って」は他は短めなのに「バードシャー」の時間の長さが足を引っ張っている観もありましたし(以下自粛)。

    横浜のジャック&ベティ時間固定で一周目夜、2週目午後の日替わり2週間なんですね。これは確かにきついですね。劇場自体は私も一度行ったことがありますが、小さいながらもいい雰囲気でした。(くりふさん、上映館についてのフォローありがとうございました。)


    三本の映画の上映状況は場所によっていろいろみたいですので、まめにスケジュールをチェックする必要がありますね。twitter で上映館フォローしとくと、割に取りこぼしがないんですが、それでも最近はインド関連の上映が多いのでなかなか追いつきません。

    関西の方では、塚口サンサン劇場で11月15日に「あなたがいてこそ」と「ダバング」のマサラ上映があるという話なんですが、HPにはまだあがっていないようですね。この劇場はインド映画、わりに長く掛けてくれるというので地元では有名らしいです。

    「クリッシュ」については子供と一緒に見たいけれどレイトで見られないという話、他でも読みました。その方はお子さん小学校入学前みたいなんですが・・・
    ヒューマントラストシネマでの限定上映は特別興行で均一料金なので、切符買う時点では年齢の区別はないのにいろいろややこしいですね。

    地場産業だけあって、うちの方だと映画とお稽古ごとには制限は若干寛容だったりするんですが、その辺は地域差があるんでしょうね。

    この映画どう見ても予算をふんだんに使った子供向けの
    ヒーローもの以外のなにものでもないのに(ただし恋愛エピソードは物語としてはきっちり書き込まれていて大人の鑑賞にも耐えます)困ったものです。

    その辺、主催者の方に訴えたらなんとかならないのかな、とは思うのですが、どうなんでしょうか。

    IFFJが予想外の人気だったようなので、テアトルシネマグループの中の劇場で、お子さんも見られる時間帯でどこか拾ってくれたらいいのに、と私も思います。そういえば、キネカ大森も同じ系列ですね。

    ラジニの話はまたあらためていたします。

  • いちおうごほうこく

    2014/11/5 14:12 by くりふ

    きのう某ツタヤに寄ったら『チェンナイ・エクスプレス』『クリッシュ』、しれっとふつーにレンタル始まってました(笑)。もう誰でもみられますね。私は、前者は劇場に行けましたが、後者はもう機会がないだろうからレンタルしようかと思っています。

    『チェンナイ・エクスプレス』<リンクURL>は、脚本ユルイしお話し軽いしパロディ多いしシャールクは何やってもシャールクだし、ハマらないとイマイチかもしれません。が「インドの車窓から」始まる各地ロケーションは見応えあるし、タミルの幻想村(笑)にしみじみできるし、ラブが盛り上がって以降のダンスナンバーは素直に見事に美しい。私は堪能しました。…劇場マジックも効いていたのでしょうが。

    インドの南北差を気にしながらみると、より楽しめると思いました。あとディーピカーちゃんの究極変顔が見どころ!(笑)

    『クリッシュ』は、『バルフィ!』もよかったんですが、久しぶりに通常モード(笑)のプリちゃんに会えるなと楽しみです。

    ではまた。

  • DVDの発売日

    2014/11/5 16:35 by Baad

    ご報告ありがとうございます。

    11月にレンタル開始という情報はどっかで読んだことはあったのですが、大阪での公開日が12月の初めなので、まさかと思って気にしていませんでした。
    よもや本当とは・・・

    事実だったのですね。やっと信じる気になりました。
    でもって、くりふさんも紹介してくださったブログ情報によると↓
    <リンクURL>
    『チェンナイ・エクスプレス』は11月発売だそうですが、『クリッシュ』は1月発売だそうですね。

    おいおい、クリスマス商戦に間に合わないじゃないですか!

    内容から言って『クリッシュ』方がプレゼント好適品なのになあ。
    レンタルした人が家族や友達にプレゼントってありそうな感じの映画なんですが。

    こういうのって、工場の都合とかが微妙に影響してるんでしょうか?

    それにしても迷いますねえ。大阪公開。
    時間が微妙なので、DVDで済ますしかないかな、とも思うんですが、DVD見てから決めようかと思います。

    実は『アシュラ』が神戸で劇場公開っていうとんでもないニュースもあるのでどちらにするか非常に迷うところです。予告編はこちらです↓
    https://www.youtube.com/watch?v=6aWGwJhotiQ

    それから、『チェイス!』の前編、ジェイとアリの警官コンビの誕生を描いたDhoomも見たので、レビュー書いときました。↓
    <リンクURL>

    内容はバリバリマサラでトボけた味わいがあってすごく気に入ったんですが、クオリティー的にはB級っぽいです。

    Dhoom2も少し見ましたが、これは画質もアクションもキャスティングも凄い。

    でも、最近プリちゃんはじめいろんな女優さん見慣れたせいか、アーイシュワリヤさん、ちょっと棒に見えて困ってます。

    プリちゃん、本当演技上手いし、美しいし、無敵です。

    でわ、この辺で。

  • 「チェイス!」12月5日公開

    2014/12/2 1:11 by Baad

    ということで、予習にDVD見たりしていたのですが、けっこう最初のDhoomにはまってしまいました。

    実は最初はノートパソコンの小さい画面で見たので、ストーリーはよく追えたのですが、絵とか音楽の方の魅力はつかめていなかった気がします。

    テレビの画面で見たら問題なく綺麗な画質で、しかも犯人役のジョン・エイブラハムが大変魅力的でしたね。アリーも気に成るほどもっさくはなかったですし。

    Dhoomは最初のこれと今回公開される「チェイス!」のアクションがバイクアクションで、バイクアクションというのはハリウッドではあまり撮らない分野な(どうしてもカーアクションになる)ので、バイク好きの方は特に注目です。

    あとミュージカルシーンとお色気場面が程良く入っていてとても楽しかった。「チェイス!」の方はもう少し生真面目な仕上がりのようですが、予算もふんだんに使っていて、迫力のある作品のようなので、できるだけ大きなスクリーンで見たいと思い、色々予定を立てています。

  • キネカ大森で上映

    2014/12/9 20:55 by Baad

    おみーなさま、皆さまこんばんわ。

    > キネカ大森で
    やってくれないかしら…

    と以前話題に上がった「チェンナイ・エクスプレス」と「クリッシュ」の2作品ですが、キネカ大森で新年1/3~1/9まで上映があるようです。↓
    <リンクURL>

    DVDレンタルがすでに始まってはいますが、劇場上映向きの作品ですので、興味のある方はぜひ。

  • 「チェイス!」見てきました

    2014/12/17 21:05 by Baad

    インド映画ではかつてない100館規模での公開ということですが、実際には87館。

    初日と先週の週なかば、2度レイトショーで見てきました。

    マサラタイプのアクション大作。アクションも踊りもサーカスもてんこ盛り。

    インド映画の娯楽大作って、日本の伝統芸能に似ている、というのはかねてから思っていたことですが、この映画は歌舞伎の荒事や文楽に似た味わいがありました。

    バイクアクションもそうですが、それ以上にサーカスのアクションとダンスが超絶素晴らしかったです。
    インド映画なのに突然ではなく必要なところで踊るという評判なんですが、実はヒンディー語(ボリウッド)映画で突然踊る映画はさほど多くはありません。
    出来るだけ音響の良いスクリーンでの鑑賞をおすすめします。

    私は、主演のアーミル・カーンとカトリーナ・カイフはどちらかというと苦手なんですが、面白くてすっかりハマってしまいました。まだ何度か劇場で観たいと思っています。

    今週末からは打ち切りの劇場も多いので、近くに劇場が少ない方は早めに足を運んだ方がいいかもしれません。作品ページはこちら↓
    <リンクURL>

  • ちかぢかマサラ

    2015/7/15 17:30 by くりふ

    ものすごくお久しぶりです。

    一時ラッシュ状態だったインド映画の新作公開が止まってしまい、さみしい夏ねぇ…と思いますが、少し面白い動きもありますね。このスレに来るような方なら知ってるよ!レベルでしょうし、地域限定情報ばかりですが、いちおうマサラな共有ということでおじゃまします。

    ■『若さは向こう見ず』が渋谷、大森で公開されますね。
    IFFJ2014で見たかったディーピカーちゃん主演作。『愛するがゆえに』と同時公開で、渋谷は一週間ですが、大森は一ヶ月上映するようです。本スレでは既出のブログで、わかり易く紹介されています。

    <リンクURL>

    ■『DDLJ』がリニューアル?され、大阪のイベントで上映されますね。
    字幕を入れ直し、邦題も『DDLJ 勇者は花嫁を奪う』に変えるとのこと。

    「みんぱく」の記事
    <リンクURL>

    『DDLJ』以外の作品も気になるので、首都圏だったら毎週通いたいところ。『DDLJ』は、上記のブログでは面白い裏話が紹介されていますね。

    <リンクURL>
    <リンクURL>
    <リンクURL>

    他、マサラではないですが、今年のカナザワ映画祭で「田舎ホラー大全科」という特集があり、アヌーシュカ主演の『NH10』が『印度国道10号線』と題されて上映されますね。日本初上映とのこと。

    映画祭ブログのラインナップ紹介
    <リンクURL>

    トレーラー
    https://www.youtube.com/watch?v=A9icNqWlylw

    くしゃ顔のアヌーシュカの顔がもー、くしゃくしゃになっております。

    私は東京での上映にしか行けませんが、それ以外は別の機会か、ソフト化したら追いかけたいです。

    でわまた。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2015/7/24 21:36 by Baad

    くりふさん、ひさびさのお越しありがとうございます。

    ちょうど私もそろそろ情報追加せねば、と思っていたところでありがたく思っております。

    最近は、インド映画は日本公開予定の情報のある作品だけ省いてもっぱら有料の英語字幕付き動画配信で見ることが多いのでなんとなくこちらに来る熱意も薄くなりつつありますが、たまに日本語字幕+大スクリーンで見るとやはり楽しいので、日本での公開も途切れず続いて欲しいと強く願っております。

    ご紹介にあった作品の中でぜひとも見たいと思っているのが「若さは向こう見ず」と同時上映の「愛するがゆえに」。「スタア誕生」のリメイクというところと、最近売り出し中のシュラッダー・カプールが見られるというのがポイントですね。
    多分堂々のメロドラマだと思うのですが、こういうのはちゃんと劇場で観たいので、追加上映期待してます。

    あと、大阪で上映の「サリーを織る人」と「Mr.&Mrs.アイヤル」も期待。両方とも見逃しそうなんですが、前者は上映前11時半からインドのサリーについてのレクチャーも博物館内であるので、興味のある方は是非どうぞ。明日上映です。

    「DDLJ」私は梅田で観た時はそこそこ人も入っていたので楽しい思い出で、タイトルについても抵抗がなかったんですが、ラブゲット大作戦やっぱりダメなんでしょうか。勇者は花嫁を奪うって、DDLJの直訳ですし。

    それと、作品ページにもこれから書こうかとも思うのですが、昨年度〜年初めに公開されたインド映画のDVDが次々と出ていますね。
    中には残念な造りのものもあるのですが、劇場鑑賞した人にも嬉しい丁寧な造りのDVD、BDも最近いくつか出ています。

    『チェイス』
    劇場では十数分カットしていますが、DVD、BDともに完全版。レンタルも完全版になっています。
    インド人警官の凸凹コンビのギャクと、ダンスシーンが強化されていています。
    私はブルーレイを買いましたが、映像がとても綺麗です。

    『ミルカ』
    こちらは劇場公開と同じ、日本版特別編集だと思いますが、セルDVDには作品についての解説パンフレットとメイキングシーンが付いています。まだ見ていませんが見るがのちょっと楽しみです。

    この2本、劇場では今ひとつ人が入っていなかったようですが、力作でした。

    ソフトに関しては私はあまり本数買っていないのですが、このほかに特典が充実しているので買ってよかったと思ったのは、

    『恋する輪廻』
    『ラ・ワン』
    (いずれもブルーレイ)
    あたり。

    逆にこれは日本語版ではなく現地版買ったほうが良かったのでは?と思ったのが
    「命ある限り」(字幕がミスリーディングな上、特典映像が少ない)
    でした。

    売れ筋のインド映画、今ひとつ好きでなかったりするのであの作品の情報がなかったりしますが、とりあえずご参考までに。

  • 今年もIFFJの季節ですね。

    2016/8/30 18:26 by くりふ

    ひゃあ、一年ぶりのお久しぶりですね。
    Baadさんはもうこちらには来られないのかなあ、と思いつつも書き込んでみます。

    今年もIFFJ(インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン)の季節が来たなあ…と調べたら、上映全作品のラインナップが発表されており、フェイスブックでは予告とセットになった全作の紹介がわかり易く展開されていたので、共有しようかと思いまして。
    https://www.facebook.com/IFFJ.jp/

    わかり易い期待では、シャールク・カーンが分身のようなスターと、そのストーカーを特殊メイクで演じる『Fan』がまずは気になります。彼のストーカー演技は『アシュラ』くらいしか知らないので、現代版のそれをみてみたい。

    その他全体、カラフルなラインナップですが、実在CAの体験を基にした、CAが主人公のハイジャックもの「Neerja」とか、いまだインドでは法的に認められない同性愛を描く「Aligarh」、イラク軍占領下のクウェートから、インド人17万5千人を脱出させる「Airlift」、あたりがとりあえず気になっています。これらはすべて実話を元にしていますが、インドでも実話ものが増えているのでしょうかね。

    私はたいした情報は上げられませんが、また何か気になることがあればアップさせて頂きます。

    では。

  • IFFJ2016

    2016/9/7 1:06 by Baad

    くりふさん、本当にお久しぶりです。

    今朝(というか昨日の朝)別のことを調べるためにフリートーク掲示板を検索していてスレッドが上がっているのに気付きました。
    作品ページのありそうなインド映画に関しては一応点数投稿してるんですが、最近あんまりご縁がなかったので、本当に偶然です。

    でもって気が付いてみれば去年のIFFJについてはこのスレッドで言及してないんですね。
    う〜む。
    でもって10月末公開のPKは作品ページあるけれど映画祭の個々の作品のページはまだできてないみたいですね。
    IFFJのHPにも作品リスト一枚にまとまってましたので一応リンク貼っておきます。
    <リンクURL>

    去年はディピカちゃんの映画が多かったのですが、今年はアクシャイ・クマルとソナム・カプールが複数出演ですね。

    私の注目している作品についてはまた後ほど書きますが、いちおう今年のマサラ度高い映画は多分この二本です。

    「プレーム兄貴お城に行く」
    「ハウスフル3」

    一昨年ほど食指は動きませんが、去年よりは見やすそうな良いラインアップですね。
    地味な良作と娯楽大作がバランスよく揃っています。

  • 寝た子を起こすようなコトをしたようでm(_ _)m(笑)。

    2016/9/7 13:01 by くりふ

    IFFJサイトのスケジュール情報、ありがとうございます。
    私が前回投稿した時は、まだアップされる前でした。こちらの方が見やすいですね。

    またフェイスブックの方ですが、「数字でIFFJ 2016を分析してみた」という記事がアップされており、
    https://www.facebook.com/IFFJ.jp/posts/1116225208457319
    何かと思ったら、「インド映画でちょっと休憩」の管理人さんによる記事の紹介でした。ちょっと参考になると思うのでここでもご紹介。
    <リンクURL>

    『PK』ですが、「したコメ」で一足先にみてきます。
    <リンクURL>
    会場が不忍池水上音楽堂って、ちょっといい感じ (笑)。
    PKの正体はみてのお楽しみではありますが、アルファベット2文字と予告編の雰囲気から、何となくスピルバーグの昔々の大ヒット作を連想しました。そっちに持って行くのかな?
    しかし、アヌシュカが知らぬ間にマダム顔に変貌していて驚…いや、納得。

    東京では10月から新作として、キネカ大森で南インド映画『チャーリー』が公開されます。
    <リンクURL>
    癒しの要素が大きいですが、これもマサラと言っていいと思います。
    自主上映の時にみたのですが、評判よかったみたいですね。私も好きですが。感想は投稿済みですが、
    <リンクURL>
    作品ページできたので、
    <リンクURL>
    こっちに移してくれないかな。

    雑多に書いてしまいましたし、お返事は偶然目にして気が向いたら、で構いません。

    では。

  • 東京ローカルな話題ですが

    2016/11/29 20:05 by くりふ

    年末年始に、キネカ大森にてIFFJ2016からの再上映が「マサラ有」で実施されますね。近郊の方、また逆に年末年始に都心に来る方、にはよい機会では。…帰省する方が圧倒的に多い気もしますが(笑)。

    キネカ大森サイトのトピックス
    <リンクURL>

    【開催期間】
    2016年12月24日(土)〜2017年1月6日(金)
    ※12/31(土)、1/1(日)は休映

    【時間】 連日19:00より

    【上映作品・上映日】
    「プレーム兄貴、お城へ行く」
    12/24(土)、<特別上映マサラシステム>1/6(金)

    「ファン」
    12/25(日)、1/4(水)

    「ニールジャー」
    12/26(月)・1/5(木)

    「ボンベイ・ベルベット」
    12/27(火)・1/2(月)

    「カプール家の家族写真」
    12/28(水)、1/3(火)

    「恐怖症」
    12/29(木)

    「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」
    <特別上映マサラシステム>12/30(金)

    私はプレーム兄貴に行けなかったので、これはおさえたいです。

  • Imdbインド映画ベスト250

    2016/11/30 15:03 by Baad

    『PK』とIFFJの再上映の情報その他ありがとうございます。

    毎度ながらの閑散期の集中公開で、見るものがないときは全然ない、あるときは重なるという状態で、インド映画ファンでも結構見逃しますね。
    わたしは、『チャーリー』スケジュール全然会いませんでした。

    ところでかなり前にメールで送られてきたんですが、こういうリストがあります。

    Top Rated Indian Movies
    <リンクURL>
    で、250本、ユーザー評価の高い順に並んでいます。

    言語も地域も関係なく、インド映画全てから選ばれていて、結構バランスが良く、驚くべきことに『チャーリー』なんかも入ってますね。マサラ系の映画は評価する人が多分外国在住のインド人なんかが多いだろことから著しく不利のようで、当然踊るマハラジャとかバーシャとか入ってませんが、マッキーやシヴァージは入ってますね。
    普通の映画を選ぶときの目安には、インドでの興行成績とか在住日本人の方の評価なんかよりははるかに参考になりそう。
    問題はタイトル英語じゃないとわかりにくいことですが(苦笑)。

    で、さらに驚くべきことはこちらの全映画のtop250にインド映画が29本も入っていることですね。↓
    <リンクURL>

    日本映画は多分数本じゃないかな。
    10年前ぐらいは10本ぐらいは入っていたような記憶があるんですが、これ見ると日本そろそろ二流国に落ちるなあ、と思ってしまします。
    お金儲けではなく本腰を入れて文化支援しないと先はないんじゃないかしらん。

    ところで、お正月の上映、「プレーム兄貴」マサラがあるそうですが、あの映画の出演者みんなダンスの名手ばかりです。ダンスシーン、今となってはあまり覚えていませんが(ダンスより全てがピカピカでインド的でソナムが美しかったという記憶が強烈でした。)、どういう会になるかあまりにおそろしいので怖いもの見たさで行きたい気がします。でも残念ながら、時間があいそうにありません。

    『PK』好評のようですが、またインド映画の一般公開が増えるといいですね。

  • 訂正

    2016/12/1 10:38 by Baad

    日本映画9本入ってました。
    ほとんどが宮崎アニメで、そちら見逃してました。
    あとは小津・黒澤?

    数年前は新作の実写ものも入っていたんですが、なんとなく内向きになってる感じですね。日本映画。
    日本映画のかつてのインド映画化?でしょうか。
    これに質が伴えば将来再ブレイクもあるんでしょうけど、なんか迷走している感じもします。

    話がマサラ映画とはだいぶ離れてきましたのでこの辺で。

  • まだマサラフォビアです(笑)

    2016/12/1 19:41 by くりふ

    Imdbインド映画ベスト250のリストありがとうございます。250である意味ってあるのでしょうかね?

    ざっと見た感じ、私には知らない作品ばかりですが、マサラでなくミステリですが、二位の『Drishyam』に惹かれました。2013年の作品ですが、もう4回?各言語版でリメイクされているようですね。それだけ面白い証なのかと。

    『Don』が3本とも入っていて可笑しかったですが、オリジナルが一番人気のようですね。それだけ未見なので、機会あればみたいです。

    『PK』は、実はしたコメに行けず、最近になってみて、今日感想アップしました(笑)。

    日本映画に関しては、低予算でつくって国内だけで収益を上げるビジネスモデルができあがってしまっており、中々外に目が向かない…という話は聞きますね。シネコンにかかるラインナップをみていると、それも納得してしまいます。

    と、私もマサラから離れて来たので、小さい記事ですが面白かったのでご紹介。新潟の高田世界館で最近、初のマサラ上映をしたレポートですが、初々しくも楽しいです。
    <リンクURL>

    こういう記事を読むと楽しそう、とは思うのですが、それでもキネカ大森の『プレーム兄貴』上映は、マサラ日は避けようと思っている私です(笑)。

    では。

  • 「ボンベイ・ベルベット』もぜひ

    2016/12/24 22:06 by Baad

    メリー・クリスマス。

    Imdbベスト250が出たと思ったら、インド映画の今年のベスト10も出ているみたいですね。
    <リンクURL>

    ほとんど知らない映画ばかりですが、IFFJ上映の映画も3本入っていますね。Kapoor & SonsとAirliftは正直そんな良かったのか?と思いますけれど・・・

    で、異常に評価の高かったのが、アミタブ・バッチャン主演の女性映画っぽい映画で、今年のなんか中途半端に社会派な映画が多く、ボリウッドは不作の年だったのかなあ?なんて思ったりもしました。

    それと、その下に今年活躍したスターのリストもありますが、中で目を引くのは、海外進出したプリヤンカ・チョプラと、イルファン・カーン、Airliftでメジャーに進出した「お弁当」のニムラト・カウルあたりでしょうか。

    Imdbの場合、ベストを選ぶ場合、大抵250ですね。あらゆる分野を網羅するためにはこのくらいの母数は必要なのかも?

    マサラ上映の記事楽しく拝見しました。キネカ大森、もうマサラデーは半分埋まっているというニュースもあったりしますが、それ以外では、アヌーシュカがゴア出身の歌姫の役でPKよりも綺麗で、ジャズの口パクもとても上手だったので、「ボンベイ・ベルベット」オススメしておきます。有名監督ですが、大コケしたので、大予算にもかかわらず映画祭上映が実現したらしいのですが・・・

    ボンベイの60年代の懐メロジャズがふんだんに聞けるということらしいのですが、音楽担当のAmit Trivedi、2000年代後半から売れてきた人ですが、ラフマーンより洗練されていて、私は好きです。

  • ボンベイで迎春

    2017/1/3 3:24 by くりふ

    謹賀新年。

    インド映画2016ベスト10ですが、もちろん!私も知らない映画ばかりですが、『ニールジャー』が5位は妥当である気がしました。私も好きでよい映画と思いますが、これがベスト3入りだと、さすがに私でも不作だったのか?と疑問に思いますね。

    「海外進出したプリヤンカ・チョプラ」の件ですが、別スレでプリちゃんアメリカ進出の話をしましたが、『ベイウォッチ』のトレーラーが見られようになりましたね。
    https://youtu.be/2lbUGcsGF1k

    なかなかウヒョーな衣装で、ワンカットだけ登場しています。彼女なら、こんなキャストの中で水着になっても遜色ないでしょうね。プリちゃんハリウッド進出を見届けるためという言い訳で、日本公開したら劇場行きます!!!(鼻息)

    キネカ大森の『プレーム兄貴』上映は、マサラでない日を逃しました…(泣)。マサラ日に行くべきか、人生賭けて悩んでおります。どのみち、仕事始まって以降の上映日なので、行ける可能性薄いのですが。IFFJ上映作品って、その後パッケージ化されることもないようですが、権利絡みで難しいのでしょうか。2014年に一般公開した『デリーに行こう!』はIFFJ自主配給第一弾でしたが、以降が続きませんね。儲からなくて止めちゃったのかなあ。『デリー』のパッケージ化もされていないし。

    『ボンベイ・ベルベット』は行って来ました!前半がとてもよかった。幾つかの弱点が後半で足を引っ張り、最後は冷めてしまいましたが。アヌシュカーより、このチンピラ主人公をランビールが演じたことが面白かった。彼の軽さで、ノワールがマサラ・ムービーと言っていい仕上がりになったと思います。だからこのスレで私もおススメ(笑)。感想は今後投稿するつもりですが、一応作品ページにリンク張っておきます。…今、情報なにもないけど。
    <リンクURL>

    因みに、クレジット冒頭スペシャル・サンクスにスコセッシ監督の名前を見つけたのですが、なにを協力したのでしょうね?いかにもスコセッシが撮りそうな題材ではありましたが。他にも知った名前あったかもですが、後は見逃しました。

    あと、キネカ大森で得た情報です。
    シャー・ルク・カーンの新作『RAEES』が、インド本国封切と同時に、日本でも上映されるそうです。チラシが置いてありました。
    酒の密売業で成り上がるワル?を演じるようで『ボンベル』に似ていますね。
    https://youtu.be/J7_1MU3gDk0

    マヒラ・カーンがヒロインのようですが、いまいちソフィアコッポラ顔なのが気になります。男子的には、本職ポルノスターであるサニー・レオーネがアイテム・ガールを演じることの方がポイントでしょうか。
    https://youtu.be/95I5VaR7GeU
    …ちょっと脂身多いか?

    専用サイトはないのですが、SpaceBoxというところの日本支社?による自主上映のようですね。
    SpaceBox
    <リンクURL>
    作品情報とスケジュール・予約は
    <リンクURL>

    1月末から2月第1週で、東京以外では神奈川、福岡、大阪で上映がありますね。しかし前売予約で2300yen、当日券で2500yen。これって適正価格なんでしょうか。ボリウッドだからってボラれている気がしないでもないです。

    申込フォームがインドらしく?奇妙ですが、キネカ大森でも上映があるし、きちんとした団体らしい。日本国内でのインド映画上映をけっこう企画しているようですね。

    と、売店で『SULTAN』の日本国内版DVDが売られていて、ちょっと驚いたのですが、これもSpaceBoxが自社で作り販売している模様。ちょっと迷ったのですが、内容もう少し知ってから買うか決めようと思いました。こちらもアヌシュカーがヒロインですが、女レスラーだからなあ…。サルマン・カーンのムキムキを見たいわけでもないし…。でも、マサラ度はそれなりにありそうですね。
    https://youtu.be/wPxqcq6Byq0

    ちょっと取り留めなくなりましたが、まずは正月一発目のおめでたい(…書き手の頭が…)投稿ということで。

    では。

  • 『プレーム兄貴』

    2017/1/4 19:58 by Baad

    明けましておめでとうございます。

    このところインド映画全般の話題が続いているので、昨年のインド映画のダンスシーンのmashupから。
    いくつか見ましたが、これが一番2016年ぽいような気がしました。↓
    https://youtu.be/tjToSwoBHDw

    次にspacebox系の話題です。環さんのブログから。↓
    <リンクURL>

    で持って、とりあえず急ぎの用件が「プレーム兄貴」ですが、これ、IFFJ物件なので、いい条件でDVD化されるのは、将来的にオールライトの配給がつくか、DVDスルーで出そうという良心的な買い手が出てこない限り難しいような気がします。

    もう一つ、この監督の映画はスクリーン映えするのですね。
    ですので、踊る集団からある程度離れたところでひっそり見てしまうというのも一つの方法かと思います。
    あと、結構長い映画なので、途中で席を離れたくなったらマサラは便利です。ダンスシーンで席を立って、その部分の映像はあとでネットで拾うとういう裏技も使えますし(笑)。

    残る問題は、くりふさんのスケジュールと劇場の予約状況ですが。

    取り急ぎ、ひとまずレスいたしました。

  • 新情報はないのですが

    2017/1/6 12:58 by くりふ

    せっかく急ぎのレスを頂いたので、急ぎでお返事せねば、と思い。

    色々気を使って頂き恐縮ですが、仕事始まった途端に諸々突っ込まれてしまっておりまして、やはりプレーム行きは無理そうです。まあ、見られなくて死ぬわけじゃないので、いつかの機会を待ちます。お世話頂いたのにすみません。

    「環さん情報」ありがとうございます。いつも、ここのインド映画情報がすごく参考になっているのですが、日々チェック、とまではしていなかったので、数日差で見逃していました。驚いたですよ。環さんは私と全く同じ体験をしていたんですね。

    『ファン』スレでお話した、インド映画国内一般上映に関する問題についても、とても端的にわかり易く書かれており、納得でした。なるほど、一時ラッシュのように国内上映が続いたのは、逆に買い付けのタイミングがよかったり、巧かったりした可能性もあるわけですね。香港・韓国のような“大ブレイク&ブーム@日本”は、インド映画にはいつ来るのでしょうか...。というボヤキには、相槌うってしまいました。

    でわ。

  • Re: マサラムービーが好き!

    2017/1/7 23:14 by Baad

    年末年始の慌しさにかまけて、最小限のレスと情報を出していたら、いつのまにか収集のつかない状態になっていました。

    Imdb関係などで訂正することがいくつかありますので、まずは情報提供と訂正から。

    まずは11/30日の投稿の話題の、IMDBのトップ250に含まれる日本映画とインド映画ですが、改めて数え直して見たら、投稿数の足切りの母数がインド映画のものと違っていたようで「全映画のtop250にインド映画が29本も入っている」ということはありませんでした。インド映画のTop29の作品がIMDBtop250の最後に入っていたインド映画だったことからくる勘違いで、後で数えたら16本程度でした。
    日本映画は10本弱。ただ、以前見たときと比べ、実写の新しい映画はほぼなくなっていました。
    インド映画は古いものと最近のものが多いです。
    映画業界の勢いだけではなく、公用語と英語の問題の影響も多少はあるかな、と思います。(インドは公用語の一つに英語も入っている)
    中国での大ヒットを受け、今だったら「君の名は。」が入るのかしら?とも思ったのですが、内容的に東アジア圏でのヒットに止まりそうでもあるので、状況はあんまり変わらないかもしれません。

    ベスト10、後でゆっくり見たら、意外にも日本語で見られる(あるいは見られた)作品が半分ぐらいありますね。
    2位Airliftと4位Udta Punjab(邦題:パンジャブ・ハイ)はNetflixで現在日本語字幕付きで配信中です。
    後者の予告編はこちら。↓
    https://youtu.be/EJylz_9KYf8

    Udta PunjabとDear Zindagi(マダム・イン・ニューヨークの監督の最新作)にアーリヤが出演してますが、彼女、今年はどちらかで大きい賞取るんじゃないでしょうか。文字通り若手トップスターです。残念ながらどちらもマサラっぽくはないんですが・・・

    Dear Zindagi予告編↓
    https://youtu.be/5DkO7ksXY8E

    後、「きっと、うまくいく」のマーダヴァンさん監督のスポーツ映画も最後の方に入ってますが、これも東京映画祭で上映されました。

    ちなみにNetflixはインドの独立系の映画の会社と契約したとかで、映画祭で上映されてDVDが出なかったようなどちらかというと社会派の低予算映画がかなり見られるようです。
    字幕翻訳者名はクレジットされていませんがプロの人の仕事のようです。

    ボンベイ・ベルベットの監督の映画も2本ほど入っていますが、一本はドキュメンタリー風実録物でもう一本は犯罪映画っぽい。どちらもマサラとは程遠いですね。

    お試しで見て見てどうも私はYash Rajなどの歌物語系とかテルグ映画のリメイクみたいなもの以外はマサラよりこっちの方が嗜好にあってるような気がしました。
    とは言え、今現在インド関係は、内容が社会派映画、ドキュメンタリー、NRIの結婚問題に集中しているので、日本人がインド映画の背景を知るには本当に便利です。

    Space Boxも上映会に何度か足を運んでいるので、このスレか別の作品のスレで改めて話題にしたいと思います。

  • 『バーフバリ』4月公開

    2017/1/11 2:27 by Baad

    深夜にとんでもないニュースが飛び込んできました。
    (私が気づいたのが深夜?日付は昨日です)

    『マッキー」、『あなたがいてこそ』のラジャマウリ監督のヒット作、『バーフバリ』が日本で一般公開されます。
    公式サイトはまだできていないようですが、アナウンス記事でわかりやすかったのはこちら↓

    <リンクURL>

    歴史物で、『PK』の興収を上回る興収をあげたとのことです。秋に京都ヒストリカ映画祭でも上映がありました。(私は未見)

    少しいい流れになってきたみたいですね。

  • 環さんブログにも紹介ありましたね。

    2017/1/11 19:44 by くりふ

    既にチェック済みと思いますが、『バーフバリ』は、一昨年の環さんブログにも記事がありましたね。

    <リンクURL>

    絶賛ですね。

    似たジャンルだと、私は『ロード・オブ・ザ・リング』の一作目だけは、けっこう燃えたのですが、記事中のトレーラーを見ただけで、アレ超えが起きそうな予感で、火がつきました。

    記事でも紹介がありますが、トレーラーでアレ、見た顔だぞ?と思ったのがラミヤー・クリシュナン。私がみたラジニ映画でいちばん面白かった『パダヤッパ』にて、ラジニと互角に渡り合う悪女を演じ、彼女のおかげで傑作だ!と思わせてくれた女優さん。今回はいい人役のようですが、彼女の最新演技を確認するだけでも私には価値アリです。

    二部作の前篇なのですね。後篇は買い付けできなくて国内公開ナシ、なんてならないでほしいです。悶絶しそう。

    内容からすると、『マッキー』よりは『あなたがいてこそ』寄りの個性が発揮されたのでしょうが、両作品でラジャマウリ監督に興味を持った方には、必見と言えるのではないでしょうか。

    情報ありがとうございました。

  • 「バーフバリ 伝説誕生」やっと公開決定です!

    2017/1/11 22:34 by Baad

    環さんの記事のご紹介ありがとうございます。
    記事だけではなく、予告編に飛んだ先が充実していて、第二部の予告編まで見てしましました。

    この映画の公開は色々なところでささやかれていて、(釜山映画祭の頃からでしょうか?)ずっと楽しみだったので、色々な方の記事を読んではまだかまだかと待っている状態でした。多分日本での一般公開があると踏んで、ネタバレを回避するためにも、できるだけ斜め読みを心がけていたので、読んだはずですが、すっかり忘れておりました。

    ヒストリカ映画祭の時点で公開は決まっているということを耳にはしたんですが、公開の予定の時期はもっと遅かったような記憶があります。
    やはり昨今の、英語字幕付きホールでの同時公開の流れから、第二部の現地語での上映が終わってからだと色々と触りがるということで、二部のインドでの公開には遅れないようにという力が働いたのでしょうか。
    昨夜は興奮して眠れませんでした。(なんで興奮したかというと4月8日には見られそうもないので悔しくて)

    それにしても良さげなキャスティングです。
    ラジャマウリ監督、いつもキャスティングも役者の持ち味引き出すのもうまいですよね。

    ヒロインのタマンナは日本人好みの楚々とした美人ですし、敵役のラナさんは、2015年のIFFJで見たBABYに出演していましたが、とてもカッコよかった!(日本に観光に来て、食べたものinstagramとかにあげてたので、公開規模が大きくなれば来てくれるんじゃないかと期待)

    「神様がくれた娘」で弁護士やってたテルグのアヌーシュカさんの名前もクレジットにありますが、第二部の予告編にたくさん出ているので、第二部のヒロインでしょうか。
    とにかく今から楽しみです。

    予習に今度こそ「バダヤッパ」見なければ!

    作品ページ、リニューアルしてました↓
    <リンクURL>

  • 「光景Drishyam」見ました

    2017/4/23 13:34 by Baad

    ずいぶん昔のやり取りになりますが、Imdbのインド映画Top250で二位のマラヤラム映画Drishyamのリメイクヒンディー語版のDrishyam(こちらは現在 19位)がErosNowで少し前から有料配信になっていたので見ました。

    お返事頂いた時は気づかなかったのですが、元のマラヤラム語映画は環さんのブログにも紹介があって、ネタバレ避けても紹介の前半までは大丈夫だと思うのですが、
    <リンクURL>
    こんな感じですね。

    ヒンディー語版の方はアジャイ・デーヴガンとタッブーという有名俳優の共演ですが、元ネタに加えて社会的なメッセージも織り込んでおり構成がやや複雑なので、日本語字幕がないとちょっとかったるいという感じでした。
    こちらの監督はMumbai Meri Jaanというムンバイ列車テロの前後を描いたオムニバス風映画の傑作もとっている人で、音楽監督も含めてスタッフが藝術映画よりで、単なるミステリーというより社会的問題提起も含めた作品になっていてやや難解です。
    ただ、映画にまつわる話でもあるので、動体視力に優れている人には字幕なしでもわかりやすい物語かもしれません。

    マラヤラムの元作品の方は主演がモハンラールとミーナというこれも日本のインド映画ファンにはおなじみの懐かしい二人ですし、話がシンプルな分役者さんの演技がたっぷり楽しめそうなので、機会があったら挑戦しようかと思っています。

    こちら、マサラではないですが、日本語字幕での上映等まだ内容ですので、そのままお返事いたしました。

    それと、現在断続的に公開が続いているバーフバーリですが、6月にイオンシネマ系で市川と京都の桂川で追加上映が予定されていますね。
    劇場の条件など比較的良いと思いますので、見逃した方は是非。私も4月はいけなかかったので、ここで拾う予定です。

  • Jab Harry Met Sejal

    2017/8/5 8:39 by Baad

    このスレではお久しぶりです。

    インドでの上映とほぼ同時に新作インド映画を英語字幕で上映するSpace Boxの話題です。

    今まで2回ほど足を運んだことがありますが、今回初めてまともな作品に当たって元が取れた感がありましたので、お知らせまで。
    作品がいいと、インドの封切りと同時に見ちゃった〜という気分は格別であります。
    あと、インド人が8割、って感じで、面白がって見ているとフレンドリーに声をかけられたりするのも楽しかった。

    リンクを貼っておきます。
    本日午前午後の二回上映ですが、まだ席が残っているかもです。

    https://www.spaceboxjapan.com/Event_Details.aspx?ID=ot0kjaleRWPJ%2fhhh%2b39giw%3d%3d

    作品は普通のラブコメで、ヨーロッパをめぐるロードムービー。
    マサラ映画ではありませんが、音楽シーン豊富。
    ラストのダンスシーンが素晴らしかったです。

    内容に関しては上映が終わってからネタバレしない程度にまた書くかもしれません。

  • 注意点など

    2017/8/5 8:46 by Baad

    インド人がトップの団体の日本に在住のインド人のための自主上映です。
    そのため上映マナーはインド式。

    切符を売るのに時間がかかる。にもかかわらず、お客が全員入っていなくても映画はほぼ時間通りに始まる。

    映画が始まっていても、席についてから数分は家族及び仕事先との連絡のためかスマホをチェック。

    遅れた人の誘導がないので、映画が始まっていてもスマホのライトで足元を照らして入場してくる人が多い。

    などがいつものことですが、その辺は諦めましょう。

    申し込みは日本語でもできますが、多分1本目の上映が始まる前には申し込んでおいた方がいいかと思います。

  • Jab Harry Met Sejal続報

    2017/8/7 14:53 by Baad

    好評だったようで、8月13日に川口のスキップシティーで、9月に福岡と大阪で追加上映があるようです。

    お値段は会場費で割る方式らしく、川口が一番安くなっています。

    書き忘れていましたが、インド人向けの英語字幕上映ですので、ちゃんとインターバルがあります。
    いい映画だと、みんなうれしげで、楽しいですよ♪

    前回のリンクで多分詳細はわかると思います。

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