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フリートーク掲示板» 「切なハッピー」同好会

フリートーク:「切なハッピー」同好会

「切なハッピー」同好会

2017/2/6 22:56 by ぱおう

<同好の士の皆さん、情報交換しませんか?>
@切ない中にも、どこか幸福感や心温まるような後味、あるいは前向きな気持ちが残る作品がお好きな皆さん、お勧めを紹介して下さいませんか?
Aタイトル、ジャンル、主観的なお勧めポイントのご紹介をお願いします。ただし、未見作品との幸福な出会いが主目的ですので、ネタバレにならないようご配慮はお願いします。
B新旧は問いません。思い出の名作、最近観た新作のお気に入り、いずれもどうか宜しくお願いします。

<趣旨>
最近、多数の作品をご覧になっている先輩レビュアー諸氏の投稿を見ている間に、自分の好みの傾向も以前より自覚出来るようになりました。
それと共に、自分のお気に入り映画の中心には、結構幅広いファン層を持つと思われる、ある「タイプ」に属する作品群が存在することも、次第に明らかになってきました。
そこで、同好の士の皆様に呼び掛けて、好みに合う未見作品との遭遇率を高めてみたいと考えた次第です。

<タイトルの由来>
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』パンフレット中の、福士蒼汰さんの言葉から頂きました。「映画は(中略)愛美の秘密をわかって見ているから切なかったです。でも、どんどん前向きになって終わっていくので最後は切なハッピー”という印象でした。」

それでは、まずは自分から、お勧め作品をご紹介します。
@『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(ファンタジー)
美しい冬の京都を舞台にした、ファンタジックな設定の純愛ストーリー。後半に背景が分かってくると、比例して涙が湧いてきます。
A『時をかける少女』(SFファンタジー)
大林宜彦監督の尾道三部作の一作。意図的にレトロに作られた映像やセリフが、切ない音楽とも相まって、ノスタルジックな感傷を呼び起こします。
A『さびしんぼう』(ファンタジー)
同じく、尾道三部作。一見騒がしい青春の日々の中、恋する若者の寂しさを描いています。ショパンの「別れの曲」が胸に食い込みます。共感度が半端なかったです。
B『ふたり』(ファンタジー)
こちらは、新・尾道三部作の一作。幻想的な演出の中に、姉に励まされつつ成長していく妹の姿が描かれます。音楽が素敵すぎて、作品名を思い出すたびによく口ずさみます。

皆様、「切なハッピー」な作品をどんどん観て、涙を流して元気になりましょう。

 



  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/7 9:08 by 10年目のソフィ

    ぱおうさん

    素敵なコーナーをありがとうございます。
    視聴本数の圧倒的に少ない私としては、どのような作品に出合えるか楽しみですネ。
    諸先輩方を引っ張り出すためにも、スタート飛び出しますww

    > @切ない中にも、どこか幸福感や心温まるような後味、あるいは前向きな気持ちが残る作品

    ここが肝ですね。では

    ■この世界の片隅に
    最近の作品で、と考えると(僕明日以外では)これですね。「ハッピー」というフレーズには躊躇もありましたが、エンドロールを見ながらの気持ちは正にこれでした。
    ローグワンもよぎりましたが、シリーズとしてはハッピーですが、この作品の中だけでは切なさが圧倒的ですので。

    ■ポセイドンアドベンチャー(ハックマンのほう)
    これも切なさが勝るのですが、乗客の未来を守るという勇気、という視点でピックアップ。

    ■バタフライエフェクト
    ラストの解釈で割れるかも、とも思いましたがなにせ凄いインパクトを受けました(これまでで一番かも)。なのでチョイス。

    ■いま会いに行きます・ショーシャンクの空に
    これはもう私の中では間違いなしです。

    まずはどうしても著名な作品へ行きますねぇ。
    また、いろいろと考えてみます。

    追:僕明日はエンディングのハッピーエンドの歌詞を見るたびに、またまた蘇ります・・・

  • Re: 「切なハッピー」同好会 ネタバレ

    2017/2/7 11:45 by ekoeko

    とりあえず思いついた映画。
    大林宣彦監督の『転校生』。
    別れのあとの小林聡美さんのスキップ。
    あれは忘れられんなあ。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/7 12:26 by 青島等

    ぱおうさん、(顔は知らぬが多分初対面)初めまして

    _両極端な作品を紹介

    ☆ハリウッド・クラシック

    @ローマの休日
    純真無垢な王女(オードリー・ヘプバーン)を騙す行為を
    次第に後ろめたくなる記者グレゴリー・ペックの船上乱闘

    A地上(ここ)より永遠に
    大尉夫人(デボラ・カー)と不倫する曹長(バート・ランカスター)

    ◇近作邦画

    @くちびるに歌を
    音楽教師ガッキーに‘好きだ’と言えない無骨な浦ちゃん体育教師

    A海街diary
    長女(綾瀬はるか)、次女(長澤まさみ)其々の恋模様

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/7 20:42 by あらぼ〜

    ぱおう様&みなさま

    今晩は。
    『切なハッピー』同好会、いいですねー*\(^o^)/*

    しかし、考えてみると…
    切なくて、しかも幸福な後味が残る作品。
    なかなか難しいですね〜

    私が行く「涙活」に似ているかもしれません。
    だとするなら…

    ☆アミックスエースのオススメ映画3本☆

    @君と100回目の恋
    坂口健太郎さんの一途さとmiwaさんの選択に、
    胸ズキュン!2人の歌に号泣。゜(゜´Д`゜)゜。
    2回鑑賞済。タイムリープ系。

    A永い言い訳
    本木雅弘さん。ダメ夫。
    愛してもいい人がいることの大切さに気づき、
    涙を流すシーンに胸ズキュン!
    手嶌葵さんの歌声に号泣。゜(゜´Д`゜)゜。

    Bぼくらのご飯は明日で待ってる
    中島裕翔さん、荒木優子さん。
    お互いに重たい物を抱えながら、相手を想う誠実な姿にうるキュン。
    裕翔さんが爆走するシーンに、胸ズキュン!

    神木くんの『3月のライオン』も、公開楽しみです。

    おまけ…
    『ただ、君を愛してる』が、私のベスト1です。
    市川拓司さんの原作で既に号泣。
    宮崎あおいさん、玉木宏さんの切ない恋がたまりません。゜(゜´Д`゜)゜。

  • 10年目のソフィさん、ありがとうございます!

    2017/2/7 21:24 by ぱおう

    10年目のソフィさん、いつもお世話になっております。
    このたびは、最初のレスを下さって、ありがとうございます。

    > 視聴本数の圧倒的に少ない私としては、どのような作品に出合えるか楽しみですネ。

    これは、私も同じ、というか、もっと少ないかもしれません。先輩方は、私などは知っているつもりでスルーしている「実は名作」や、耳にしたことさえない「知る人ぞ知る感動作」を、しっかりご存じだったりしますので、楽しみです。

    > ■この世界の片隅に

    〜 十分、ハッピーな終わり方だったと思います。せつないけれども心温まることと言ったら……。

    > ローグワンもよぎりましたが、シリーズとしては
    ハッピーですが、この作品の中だけでは切なさが圧倒的ですので。

    〜そうですねえ。ラストシーンのカタルシスは陽性だったように思いますので、入れても良いかもしれませんよ。

    > ■ポセイドンアドベンチャー(ハックマンのほう)

    〜悲しいけれど、感動しましたね。

    > ■バタフライエフェクト
    ラストの解釈で割れるかも、とも思いましたがなにせ凄いインパクトを受けました(これまでで一番かも)。なのでチョイス。

    〜おお!これは私は未見でした。レンタルあるかな〜♪

    > ■いま会いに行きます・ショーシャンクの空に
    これはもう私の中では間違いなしです。

    〜これ、名前は知っていて、気になっていた作品ですが、未見でした。チェック、チェック♪

    > また、いろいろと考えてみます。

    〜ぜひ、宜しくお願いします。
    初回から、私のウェイティング・サークルに3本の作品を加えて頂き、心から感謝申し上げます。
    でも、観たい作品が既に一杯。いつ観れることでしょうか…?

  • ekoekoさん、ありがとうございます!

    2017/2/7 21:32 by ぱおう

    ekoekoさん、はじめまして。
    直接、交流させて頂くのは初めてですが、よくレビューを拝見しています。
    先輩のお越しを歓迎致します。

    > 大林宣彦監督の『転校生』。

    〜おお、これはうっかりしておりました。尾道三部作の他の二作だけを挙げては、大林宜彦監督に失礼だったかもしれません。
    男の子の体に女の子の心が入ると、見た目がちょっとおかまっぽくなるのが、私の場合は他の二作より微妙にブレーキになってしまいましたが……。
    ラストに着目されているところ、さすがかと存じます。
    また、思いつかれましたら、どうぞご紹介を宜しくお願い申し上げます。
    ありがとうございました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/7 21:43 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんばんは。
    いつもお世話になります。
    僕も、「切なハッピー同好会」に参加させて下さい。
    よろしくお願い致します。

    >皆様、「切なハッピー」な作品をどんどん観て、涙を流して元気になりましょう。

    ●「薄れゆく記憶のなかで」。
    僕の生涯ナンバー1の作品でございます。
    ぱおうさんと思いっ切り語り合い、とても盛り上がりましたね。
    悲しいだけでは終わらせないで、救いのある、希望を持たせたエンディングが好印象でした。

    ●「星空のむこうの国」。
    悲しくて、切ない結末なのかと思いきや・・・。
    その直後、「なるほど〜、最後はそう来ましたか!」みたいな、爽やかな感動があり、とても心地良い作品でございます。
    現在、大ヒット中の「君の名は。」(現時点では、未見でございます。)と似ていると、一部で、噂になっています。
    ただ、現在、多分、DVDは、廃盤になっていて、プレミアがついていて、入手困難なのが、残念なんですよね。なので、早く再リリースしてほしいですね。
    少年ドラマシリーズやジュブナイルSFが、お好きなら、気に入って頂けると、思います♪

    ●「赤い文化住宅の初子」。
    とにかく、設定がかなり暗くて、悲劇の連続・・・。
    ですが、救いはないけど、希望はあるお話でほっとしました。
    脇役で、大ブレイクする前の、桐谷美玲さんが出演されています。
    主役で、ヒロインの東亜優さんも、素敵な女優さんなので、早く、もっと前線に出てきてほしいなあ〜って思います♪

    ●「ガチ☆ボーイ」。
    ハンディキャップを持ちながらも、くじけずに、学生プロレスをとおして、一生懸命に、頑張る主人公の姿に胸を打たれます。
    ラストは、爽やかな感動があります。

    ●「傘〜君が遺した宝物〜」。
    お涙頂戴のパターンの作品なんだけれど、ラストは、何とも言えない様な心地良さがありました。
    ブラザートムさんと渡辺いっけいさん(お二人共、ほんの少しの出演。)以外は、失礼ですが、誰も、有名な俳優さん、女優さんは、出演されておりません。なので、かなり知名度の低い作品だと思います。ちなみに、僕は、本作の中古DVDを、数百円で、見つけて購入しました。

    また、思い浮かんだら、お邪魔致します。
    今回は、この辺で失礼致します。

  • 青島等さん、ありがとうございます!

    2017/2/7 21:51 by ぱおう

    青島等さん、初めまして。
    いつも、あちらこちらでレビューを拝見して、映画への造詣の深さに驚きつつ、尊敬の念を抱いておりました。
    先輩のお越しを歓迎致します。

    > _両極端な作品を紹介

    〜いやあ、選択自体が恐るべし。誰でも知っているようでありながら、ここで改めて紹介されると、なるほどと納得します。

    > @ローマの休日

    〜たしかに、「切なハッピー」の草分け的名作かもしれません。

    > A地上(ここ)より永遠に

    〜たぶん、子供の頃にテレビで観たことがあるように思いますが、ガキに分かる訳もなく……。
    これは、改めて観て確認してみたいです。

    > @くちびるに歌を
    音楽教師ガッキーに‘好きだ’と言えない無骨な浦ちゃん体育教師

    〜私も結構気に入った作品なのですが、ここに着目すると、確かに「切なハッピー」な展開ですね。

    > A海街diary
    長女(綾瀬はるか)、次女(長澤まさみ)其々の恋模様

    〜この作品は、おととしの私のベスト1でした。長女と次女の恋模様に着目されるとは……。
    普通だと、店のおばちゃんとの別れや、登場しない父親の思い出の方に行くかと思いましたが、確かに長女は典型的な「切なハッピー」、次女は、今後のハッピーを予感させる終わり方でした。

    青島さんの場合、まだまだいくらでもストックがおありかと思います。
    また、気が向きましたら、お立ち寄り下されば光栄に存じます。
    ありがとうございました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/7 21:54 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんばんは。
    また、思い浮かびました。

    ●「江ノ島プリズム」。
    タイプリープ、タイムスリップ系の作品で、旅立った友達を助けようと、何度も、タイムリープして、頑張る、主人公の少年の姿が、泣かせます。
    ラストは、タイムリープ系の作品にしては、異色の終わり方で、「切なハッピー」って言う言葉が、ピッタリ来る終わり方だと思います。

    ●「エンジェル 僕の歌は君の歌」。
    ビデオ(VHS)化はされましたが、現時点では、DVD化はされておりません。
    街で、偶然出会った天使から、恋人の命があと僅かだと知った、主人公の男性が、恋人を助けようと、一生懸命に頑張る姿が、泣かせます。
    個人的な意見ですが、ラストの終わり方、雰囲気が、「江ノ島プリズム」と共通するものがあり、いつか機会があったら、見比べて頂けると、より楽しめると思います♪

  • あらぼ〜さん、ありがとうございます!

    2017/2/7 22:44 by ぱおう

    あらぼ〜さん、こんばんは。
    いつもレス下さってありがとうございます。
    こちらへのお越し、ありがとうございます。

    > @君と100回目の恋

    〜きたきた、今劇場で上映中ですよね。観ようと思っておりました。miwaさんは、『マエストロ!』でも素敵なヒロインを演じていましたね。
    予告とかでチラ見の段階で、これは泣ける予感がしています。さあ、何点になるか、楽しみです。

    > A永い言い訳
    手嶌葵さんの歌声に号泣。゜(゜´Д`゜)゜。

    〜とうとう、劇場では見逃してしまった作品です。歌が手嶌葵さんとは…! これは、レンタルのウェイティング・サークルに入りました。

    > Bぼくらのご飯は明日で待ってる

    〜観ました〜! カップルの切なさとハッピーが良い塩梅に決まりましたね。

    > 神木くんの『3月のライオン』も、公開楽しみです。

    〜「神木くん」とくるところが、あらぼ〜さんらしいです(笑)

    > おまけ…
    『ただ、君を愛してる』が、私のベスト1です。
    市川拓司さんの原作で既に号泣。
    宮崎あおいさん、玉木宏さんの切ない恋がたまりません。゜(゜´Д`゜)゜。

    〜うわー! これ、未見です。困ったな、観たい作品が大漁過ぎて、ウェイティング・サークルがあふれそうです。

    素敵な作品紹介、ありがとうございました。また、思いつかれましたら、いつでもどうぞ宜しくお願いします。

  • アーバン・ブルーさん、ありがとうございます!

    2017/2/7 23:06 by ぱおう

    アーバン・ブルーさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    このトピは、元はと言えば、アーバン・ブルーさんのレパートリーからの発見に基づいています。
    本当は、私より、このトピ主にふさわしい方ではないかと思うのですが、これからもどうぞ宜しくお願いします。

    >●「薄れゆく記憶のなかで」。

    〜これは、ご紹介を頂けなければ、私の狭い守備範囲には入って来なかった名作でした。「切なハッピー」そのもののラストシーンが印象的でした。
    DVDの再生産を期待します。

    >●「星空のむこうの国」。
    現在、多分、DVDは、廃盤になっていて、プレミアがついていて、入手困難なのが、残念なんですよね。なので、早く再リリースしてほしいですね。
    少年ドラマシリーズやジュブナイルSFが、お好きなら、気に入って頂けると、思います♪

    〜うわー、ショックです……。観たら、好きになりそうです。何とか再生産を!

    >●「赤い文化住宅の初子」。
    救いはないけど、希望はあるお話でほっとしました。

    〜気になりますねえ…。暗い展開に耐えられれば良いのですが。

    > ●「ガチ☆ボーイ」。
    ラストは、爽やかな感動があります。

    〜報われるのであれば、つらい展開にも耐えられます。たぶん……。

    >●「傘〜君が遺した宝物〜」。
    かなり知名度の低い作品だと思います。ちなみに、僕は、本作の中古DVDを、数百円で、見つけて購入しました。

    〜確かに、耳にしないタイトルですね。プレミアがつく前に、DVD購入しなくちゃ♪

    追加情報も下さって、ありがとうございます。

    >●「江ノ島プリズム」。
    ラストは、タイムリープ系の作品にしては、異色の終わり方で、「切なハッピー」って言う言葉が、ピッタリ来る終わり方だと思います。

    〜またまた、私の好きな「時をかける」系列ではありませんか。

    >●「エンジェル 僕の歌は君の歌」。
    ビデオ(VHS)化はされましたが、現時点では、DVD化はされておりません。
    > 個人的な意見ですが、ラストの終わり方、雰囲気が、「江ノ島プリズム」と共通するものがあり、いつか機会があったら、見比べて頂けると、より楽しめると思います♪

    〜DVD化してよ〜!! こうして、失われていく名作は、一体どのくらいあるのでしょうね。

    一気に7作品もご紹介頂きましたが、私が知っているのは、先だってご紹介頂いた『薄れゆく記憶のなかで』だけでした。
    ウェイティング・サークルが既にあふれそうになっている上に、現在入手困難な「幻の名作」系までご紹介頂けるとは、嬉しい悲鳴です。

    また、思いつかれましたら、いつでもご紹介下さいますようお願いします。

    アーバン・ブルーさん、また同好の皆様、ご紹介本当にありがとうございます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/8 9:15 by 10年目のソフィ

    あっと言う間に様々な作品があがりました。
    嬉しいです。

    「切なハッピー」で行くと、大きく二つあるように思いました。(どちらも欲しいですネ)

    A.切ない展開が続き、最後にハッピー
    B.切なく終わるが、思い返すと(又は映画館を出る時には)「ほっこり」「ほのぼの」「ハッピー」

    Aは結構ありそうですが、Bはなかなか見当たらない(かつ人による解釈でぶれる)ですね。

    という一人勝手な分類(?)で
    Aには、古い映画ですが「心の旅路」
    2度も記憶を失ってしまった夫を見守る奥さんとの心の旅路です。

    Bには、、、いま会いにゆきます で時間かせぎ(汗)
    そうそう青島さんの「ローマの休日」もこの代表作ですね。

  • Re: 「切なハッピー」同好会 ネタバレ

    2017/2/8 17:02 by ekoeko

    『転校生』は三部作だということが念頭にあったわけではなくて
    ばおうさんのお話の流れから自然に心に浮かび上がっただけです。
    でも
    尾見としのりさんはちょっと暗くてこの映画の欠点になってますね。
    小林聡美さんはあんなに元気だったのに。
    というわけで?
    日本映画の最近作を探してみました。
    決定打は『僕らのごはんは明日で待ってる』かな。
    人生のかけがいのないものを失った女性を恋が救うという物語。
    個人的には圧巻の衝撃がありました。
    少しさかのぼれば『陽だまりの彼女』。
    ただし
    映画ではなくて原作のほうだというのが残念。
    ラストの改変は致命的ですぞ。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/8 21:03 by ぱおう

    10年目のソフィさん、こんばんは。
    おかげさまで、皆様から多数のご紹介を頂いております。
    未見の作品が多いので、楽しみと共に、もしかして観きれない? という不安まで感じ始めております。
    人生自体が、もしかして、切なハッピー? とか(笑)

    > A.切ない展開が続き、最後にハッピー
    B.切なく終わるが、思い返すと(又は映画館を出る時には)「ほっこり」「ほのぼの」「ハッピー」
    > Aは結構ありそうですが、Bはなかなか見当たらない(かつ人による解釈でぶれる)ですね。

    思いがけない、鋭い分析をされましたねえ。
    Aは、おっしゃる通り、結構多いと思います。この場合、単なるハッピーエンドとの境界線がどこで生まれるかに着目でしょうか。
    Bの方が、どちらかと言えば本トピの主要探索対象のように思います。
    一見アンハッピーエンドのようにも見えて、「後味」「余韻」にハッピーなものが感じられる作品。

    最近では、『この世界の片隅に』は、Bでしょうかねえ。あまりにも多くのものを失って、悲しすぎても、「希望は残った」という印象でした。

    私が最近絶賛しております、映画版『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、Bタイプの典型でしょう。ストーリーは切なさのピークで終わりますが、実生活が輝いて見える、不思議な後味でした。

    また、私の最初のお勧めで挙げた『さびしんぼう』は、観る時の心境によって、AにもBにもなるマルチエンディングのようですね。

    > Aには、古い映画ですが「心の旅路」
    >Bには、、、いま会いにゆきます で時間かせぎ(汗)

    また、新たなご紹介を下さってありがとうございます。
    お返しに、私も追加を二つ。

    ●『レ・ミゼラブル』(ミュージカル)
    これは、有名過ぎてうっかり忘れていましたが、直球好きの私には、ラストが涙腺バスターでした。ソフィさんの分類だと、AとBの両方を併せ持つと思います。

    ●『薔薇の名前』(ミステリー)
    中世ヨーロッパの修道院を舞台にしたミステリー。ショーン・コネリーの、知的で渋い活躍が見物でした。ラスト・シーンが印象的。

    また、思いつかれましたら、ぜひご紹介をお願いします。
    ありがとうございます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/8 21:22 by ぱおう

    ekoekoさん、こんばんは。
    またお越し下さって、ありがとうございます。

    > 『転校生』は三部作だということが念頭にあったわけではなくて
    ばおうさんのお話の流れから自然に心に浮かび上がっただけです。

    そうでしたか!
    やはり、大林宜彦監督の作品には、「切なハッピー」な名作が多いのかもしれません。

    > 日本映画の最近作を探してみました。決定打は『僕らのごはんは明日で待ってる』かな。

    私も観ましたよ! リアルな話ゆえの展開の地味さはありますが、おっしゃる通り、これぞ「切なハッピー」な味わいでした。

    > 少しさかのぼれば『陽だまりの彼女』。
    ただし
    映画ではなくて原作のほうだというのが残念。
    ラストの改変は致命的ですぞ。

    こちらも、つい最近、DVDで観たところで、記憶に新しいのですが、そうですか、原作とラストが違うのですね。私は、あいにく原作を未読なので、自然に受け入れられたのかもしれません。
    三木監督は、何作か観て、私の好みに合う監督と感じているのですが、それでも原作のラストをいじる場合はリスキーだということですねえ。

    ekoekoさんのレビューをあちらこちらでよく拝見しておりますが、評価を見ると、好みの作品傾向が近い先輩なのかもしれないと感じております。
    私よりはるかに多数の作品をご覧になっていますので、また思いつかれましたら、ぜひご紹介を下されば幸いです。
    ありがとうございます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/9 0:15 by みかずき

    こんばんは。ぱおうさん。
    みかずきです。

    私も、
    「せつなハッピー」同好会に参加させて下さい。

    切なくてハッピーと聞いて真っ先に浮かんだのは、
    『ゴーストーニューヨークの幻』 ですね。

    確か、東京出張帰りに、若い部下と有楽町マリオンで鑑賞しました。

    不慮の事故で亡くなった男性が、様々な方法を駆使して恋人を守っていく。

    そして、事故の真相が判明し、恋人から危険が去ったのを見届けて天国に召されていく男性。正しく、切なくも心温まるハッピーエンドでした。

    失礼しました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/9 0:54 by カケル

    こんばんは、ぱおうさん。お邪魔します。


    現実との過酷な闘いに満身創痍になりながらも、「孤独」だけを唯一の武器として、モラルもエティックもヒューマニズムも薙ぎ払い、敗北し続けることこそ勝利だと確信させてくれる3本。

    ■『ぼくのエリ 200歳の少女』
    こんなヴァンパイアの"彼女"ができるなら人間なんかいつでもやめてやる〜!

    ■『白い家の少女』
    「私に手を触れるな!」という魂の叫びが全編にこだまする逸品。

    ■『サイレント・ランニング』
    深宇宙へと放たれたドームとデューイは、その後どうなったのか?
    長い放浪の末、別の銀河系で超生命体と遭遇した彼らは機械と植物が融合した巨大生命体に進化する。彼らを送り出した人間の「地球に再び緑を」という遺志に従い故郷の星を目指して帰還の旅に着く。帰途上の星系を手当たり次第に緑化しつつ、ついに太陽系を目前とする。果たして地球はこのまま彼らに呑み込まれ長い午後を過ごす運命にあるのか!?
    この人類の危機に、USSエンタープライズとクルーたちが立ち上がる!
    今こそ人類の冒険が始まる!
    宇宙の合言葉は森!!!







    ……どーも、すみませんm(__)m

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/9 12:37 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんにちは。
    いつもお世話になります。
    また思い浮かんだので、今回は、邦画だけではなくて、外国映画に関しても、紹介してみたいと思います。

    > 皆様、「切なハッピー」な作品をどんどん観て、涙を流して元気になりましょう。

    ●洋画の「サマーストーリー」。
    主人公の男性の若者時代の恋物語を回想形式で描いた作品で、衝撃のラストでの主人公の男性の表情が印象的な、とても切ない作品です。
    正に、洋画版の「薄れゆく記憶のなかで」と言っても、過言ではありません。
    ラストは、物凄く切ないのですが、ただ、帰り道で、あるサプライズがあります。
    個人的には、あのシーンは、少し救いかな?って思いました。(人によって見方は変わって来るかもしれませんが。)
    ただ、多分、現在、日本版の「サマーストーリー」のDVDが、廃盤になっていて、プレミアが付いているので、早く、お手頃なお値段で、再リリースしてほしいですね。

    ●韓国映画の「猟奇的な彼女」。
    前半に散りばめられた伏線が、ラストに見事につながって、ハッピーエンディング♪
    とても爽やかな作品でしたね。
    劇中で、大きな木の下にタイムカプセルを埋めるシーンが、ありますが、あのシーンは、本当に、「薄れゆく記憶のなかで」での香織と和彦がコンタクトレンズのケースの中に、手紙を入れるシーンにそっくりでした。
    正に、韓国映画版の「薄れゆく記憶のなかで」ですね。

    ●香港映画の「ラヴァーズ&ドラゴン」。
    この作品は、良い意味で、裏切られた人が多いようですよ。
    僕も、その一人でございます。
    何故かと言うと、DVDのジャケット(パッケージ)を見てみると、まるで、「グリーン・デスティニー」のような、シリアスな作風のバリバリのワイヤーアクション満載の武侠映画と思ったら、実は、ラブコメ映画でした。
    正しくは、ラブコメ武侠映画と言ったところでしょうかね。
    武侠映画と言っても、堅苦しい作品でもなく、複雑なストーリーの作品でもなくて、どなたでも、肩の力を抜いて、気楽に楽しめる作品になっています。
    なので、武侠映画やカンフー映画に、関心がない方でも、十分に、楽しめます♪
    武侠映画ならではの肉体アート!的な華麗なワイヤーアクションは、最初とクライマックス位で、あとは、殆ど、セシリア・チャンとフランシス・ンの恋物語が中心なので、アクションを期待すると肩透かしを喰らいますが、主役お二人の掛け合いが、絶妙で、引き込まれましたし、時代劇にもかかわらず、現代用語がバンバン飛び交ったり、マクドナルド、ローラーブレイド、テニス・・・。と現代描写が登場したり、極意を伝授されるのも、猛特訓や修行ではなくて、ダウンロードされたりと、もう、ツッコミどころ満載なんだけれど、そこが、逆に、斬新且つユニークで、面白かったと思います。
    ラストは、ちょっぴり、切ないんだけれど、映画を見終ったあとの爽快感が、格別で、とてもスッキリ!する、面白くて、楽しい作品でございます。
    それから、本作は、セシリア・チャンとフランシス・ンの会話劇ややり取りが、魅力的な、楽しい作品で、尚且つ、失礼ですが、セシリア・チャンの声が、やや低めなので、是非日本語吹替え版で、ご覧になられることをお勧め致します。
    あと、セシリア・チャンは、北川景子さん、フランシス・ンは、濱田岳さん、アンディ・オンは、妻夫木聡さんにそっくり?で、そっくりさん探しも、楽しい作品になっています。

    ●邦画の「タイム・リープ」。
    小粒な作品ながら、ジュブナイルSF映画の隠れた名作でございます。
    恋愛やミステリーの要素も、含まれているので、とても引き込まれます。
    映画を見終ったあとの後味も、良かったと記憶しています。
    主演で、ヒロインの佐藤藍子さん、そして、相手役の川岡大二郎さん、お二人、よく似ていると言われているので、ナイスキャスティングだったと思います。

    ●邦画の「脳内ポイズンベリー」。
    意外な結末で、切ないのですが、でも、ラストシーンが、意味深なんですが、救いが、あって、とても爽やかで、心地良かったですね♪
    正に、「切なハッピー」な作品だと思います♪

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/9 16:29 by 10年目のソフィ

    こんにちは

    ちょっと箸休め(?)に異色作品を。

    ■「映画クレヨンしちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」
    ⇒気を付けましたがちょっとネタバレかも。ご注意を。

    逃げ恥(またこれだ:笑)→ガッキーときて「BALLAD/名もなき恋のうた」を見た後に、この原作となる本作を見ました。
    余韻としてこのアニメ版の方が強かったですネ。

    クレシンなのですが「歴史は変えられないという修正力」のもと切ないラストとなります。でも変えることはできなかったけれど「2人の思いは届いた、という暖かい気持ち」も運んでくれたように思います。

    ちょっと子供さんには難しかったのでは?と思える作品でした。

  • みかずきさん、ありがとうございます!

    2017/2/9 21:38 by ぱおう

    みかずきさん、こんばんは。
    こちらにもお越し下さり、ありがとうございます。
    大歓迎致します。

    > 切なくてハッピーと聞いて真っ先に浮かんだのは、『ゴーストーニューヨークの幻』 ですね。
    > 事故の真相が判明し、恋人から危険が去ったのを見届けて天国に召されていく男性。正しく、切なくも心温まるハッピーエンドでした。

    おお、これは、思わぬところに名作がありましたねえ! 「アンチェインド・メロディー」が浮かんできましたよ。懐かしいです。ハラハラするスリリングなストーリーでしたが、デミ・ムーアが素敵で、思わずもらい泣きしました。
    あの作品では、悪人が死んだ時の「お迎え」の描写が妙にリアルで、ぞっとしました。

    たしかに、「切なハッピー」でした。

    お返しに、一つ思い出しましたので、ご紹介を。

    ●『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』(伝奇物)
    香港版「牡丹灯篭」といった趣の作品でした。幽霊の美女に恋しては、悲恋の予感がしますねえ。続編もありましたが、1作目の方が情緒があったように思います。

    みかずきさんは、私よりは硬派な作品がお好きかと思いますが、また思いつかれましたらご紹介下さいますようお願いします。

    ありがとうございました。

  • カケルさん、ありがとうございます!

    2017/2/9 21:40 by ぱおう

    カケルさん、こんばんは。
    いつぞやは、『この世界の片隅に』でご助言を下さってありがとうございました。
    こちらにもお越し下さり、感謝申し上げます。

    > 現実との過酷な闘いに満身創痍になりながらも、「孤独」だけを唯一の武器として、モラルもエティックもヒューマニズムも薙ぎ払い、敗北し続けることこそ勝利だと確信させてくれる3本。

    う"わ"−、かっこいい。これは、わくわくします。

    > ■『ぼくのエリ 200歳の少女』

    未見です。ヴァンパイア(=人間社会に入れない存在)との恋とくると、ちょっとムズムズと期待が……。

    > ■『白い家の少女』

    これも未見。ちらっとググってみたら、主演は少女時代のジョディ・フォスターさんでしたか! 好きな女優さんなんです。かなり強い関心が湧いています。

    > ■『サイレント・ランニング』

    これは、観たことがあります。懐かしいなあ。ラストが印象的でしたね。それにしても、「地球の長い午後」まで発想がつながるとは、すごいです。いい副産物まで読ませて頂きました(笑)

    ぜひ、またお越し下さいますようお願い申し上げます。

    > ……どーも、すみませんm(__)m
    いえいえ、そんな風に(某氏のように)おっしゃらなくても……
    こちらこそ




    申し訳ありませんでした。<(_ _)>

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/9 21:43 by ぱおう

    アーバン・ブルーさん、こんばんは。
    続々とご紹介下さって、ありがとうございます!

    > ●洋画の「サマーストーリー」。
    > ただ、多分、現在、日本版の「サマーストーリー」のDVDが、廃盤になっていて、プレミアが付いているので、早く、お手頃なお値段で、再リリースしてほしいですね。

    以前、別のところでタイトルを教えて頂いて、AMAZON他でチェックしてみたのですが……。信じられないプレミア価格でした。英語版なら比較的安価で入手出来るようなのですが、私の英語力では字幕なしでは無理です。再リリース熱望します。

    > ●韓国映画の「猟奇的な彼女」。

    これは、私も好きな作品です。チョン・ジヒョンさんがキュートで、はまり役でした。

    > ●香港映画の「ラヴァーズ&ドラゴン」。
    この作品は、良い意味で、裏切られた人が多いようですよ。
    僕も、その一人でございます。

    そうですか!私も、予想外の展開は好きですので、興味が湧きました。ちらっと触れておられる『グリーン・デスティニー』も感動作でしたが、「切なハッピー』に入れるには無理があるラストでしたね。

    > ●邦画の「タイム・リープ」。
    小粒な作品ながら、ジュブナイルSF映画の隠れた名作でございます。

    本当に、「隠れた名作」をよくご存じですね。こちらは、まだ入手も難しくはなさそうですので、ウェイティング・サークルに入れたいと思います…が、おかげさまで既に山盛りです(笑)

    > ●邦画の「脳内ポイズンベリー」。

    タイトルは耳にしたことがありますが、「切なハッピー」系とは思いも寄らず……。このように、まったく気づかずスルーしてしまった作品が一体いくつあることやら……。

    今回も、貴重なご紹介をありがとうございました。
    また、思い出されましたら、どうか宜しくお願いします。

    ありがとうございました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/9 21:45 by ぱおう

    10年目のソフィさん、こんばんは。

    > ちょっと箸休め(?)に異色作品を。
    > ■「映画クレヨンしちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」

    いやはや、これはまさに「異色」でした(笑)
    平成仮面ライダーシリーズがイケメン俳優の登竜門と言われるのは、実は子供ではなく母親狙いだからなのだと聞いたことがありますが、まさか、クレヨンしんちゃんまで!?
    まあ、おかげで素敵な作品が世に出るのであれば、歓迎ですけれどもね。

    > 逃げ恥(またこれだ:笑)→ガッキーときて…

    相当、「逃げ恥」ロスの症状が出ておられるようです(笑)
    ガッキードラマを攻めるのなら、「空飛ぶ広報室」はいかがですか?
    有川浩さん原作で、TVドラマも結構良かったと思います。主演は綾野剛さんで、上司役の柴田恭兵さんがいい味出していました。
    おっと、これは私もおきて破りに入ってしまいましたか。

    それでは、また思いつかれた作品がありましたら、どうかご紹介をお願いします。
    いつもありがとうございます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/11 7:36 by 青島等

    カーク・ダグラス製作兼主演の三角関係が隠れたテーマの
    いずれもカークは十八番ヒール(と言うより悪のヒーロー)

    ☆ヴァイキング(バイキング)
    対峙相手はトニー・カーティス、姫はジャネット・リー

    ☆ガン・ファイター
    善玉はロック・ハドソン、未亡人はドロシー・マローン

    上記↑2本は、…

    >切ない中にも、どこか幸福感や心温まるような後味、あるいは前向きな気持ちが残る作品

    本スレッドテーマとはむしろ逆パターン、一見ハッピーなようで実は切ない(残酷な)後味

    _本来のテーマなら…何と10年前の作品なんですね!

    ◇天然コケッコー
    やはり夏帆の岡田将生への想い。

    ___________________________

    >>A海街diary
    長女(綾瀬はるか)、次女(長澤まさみ)其々の恋模様

    >〜この作品は、おととしの私のベスト1でした。
    >長女と次女の恋模様に着目されるとは……。
    >普通だと、店のおばちゃんとの別れや、登場しない父親の思い出

    勿論、風吹ジュンの存在は大きいです。これも入れるでき
    今が旬の女優の母親役の多くは彼女にオファーされる
    大河ドラマ『八重の桜』では綾瀬はるかの母親だった

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/11 13:08 by 流離

    はじめましてで遅参、すみません。


    『追憶』

    バーブラ・ストライサンドが演じる女性がどうにも苦手なのですが、あのラストシーンは忘れられないのです。たぶん二人にとって一番幸せな選択であったと、自分が年を重ねるごとに、その思いが強くなります。
    「切なハッピー」系の甘い主人公ではないので、書き込むのは少々気が引けるのですが、先日ラジオから主題歌が流れてきて思い出したもので。

    お邪魔しました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会 ネタバレ

    2017/2/11 17:57 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんにちは。
    いつもお世話になります。
    よろしくお願い致します。

    > 皆様、「切なハッピー」な作品をどんどん観て、涙を流して元気になりましょう。

    ●「神様ヘルプ!」。
    「衝撃のラスト10分に注目」って言うキャッチーコピーに釣られて見ました。
    ジャンルとしては、サスペンススリラー映画なのかもしれませんが、笑いやユーモアも、随所に散りばめられていて、そんなに怖くないので、ホラー映画が苦手な方でも、気楽に見れる作品だと思います。知名度の低い作品ですが、ストーリーの破綻もなく、ラストに、大きなサプライズや捻りのある作品なので、過度に期待しなければ、それなりに、楽しめる作品だと思います♪
    実は・・・だったって言う結末なのですが、実は・・・だったって言うパターンの作品って、大抵、切ない終わり方なんですが、本作は、明るいノリの終わり方で、とても爽やかでした。

    ●「少林寺木人拳」。
    ジャッキー・チェンの「拳」シリーズの中でも、ジャッキーが、ラストバトル手前まで、喋らないって言う、異色作でした。
    まるで、着ぐるみみたいな、木人との対決シーンは、激しいぶつかり合いで、とても見応えがありました。
    日本版主題歌の「ミラクル・ガイ」も、カッコいい曲で、グッと来ました。
    ジャッキー扮する主人公の男性が、自分の父親を倒した敵を、やっと、見つけて、悲しみで、怒りを爆発させて、最終的には、勝利するのですが、実は、敵は、仇討ち相手でも、あったのですが、ジャッキーの師匠でもあったのです。
    師弟の葛藤が、泣かせます。
    普通だったら、厳しい修行を耐え抜いて、習得した、奥義で、ラスボスを負かして、「ヤッタ〜。」って言うところなんですが、本作の終わり方は、何だか、切なかったですね。

    ●「夏ノ日、君ノ声」。
    少年時代に、ある少女との恋愛で、心に傷を負った男性の再生を描いた作品で、ラスト、気持ちに区切りをつけて、一歩前へ進んで行く主人公の姿が、切ないんだけれど、とても爽やかでした。
    「薄れゆく記憶のなかで」に主演の菊池麻衣子さんも、ヒロインの荒川ちかさんの母親役で、出演されています。ラスト手前のクライマックスに、ちょっとした、サプライズ?というか、ファンタジーがあり、とても素敵でした♪

  • Re: 「切なハッピー」同好会 ネタバレ

    2017/2/11 18:50 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんばんは。
    また思い浮かんだので、追記させて下さい。
    よろしくお願い致します。

    ●「パコと魔法の絵本」。
    「ガチ☆ボーイ」同様に、一日しか記憶を保つことが出来ないヒロインのために、皆が頑張る展開は、とても心が温まりました。

    ●「ニライカナイからの手紙」。
    とても切ない作品なんですが、ラストシーンの蒼井優さんの清々しい表情に救われました。

    ●「君と踊る、夏」。
    難病ものの作品なんですが、でも、憧れのお兄ちゃんとよさこいを踊るって言う、少女の夢が、生きる希望に繋がる、前向きな作品だったので、とても感動しました。

    ●掟破りですが、テレビドラマの「3年B組金八先生」の第二シリーズで、荒谷二中の放送室に籠城して、逮捕、そして、連行された、加藤と松浦が、釈放されて、金八先生と再会したあと、金八先生が、二人にビンタして、「貴様たちは、おれの生徒だ。」って言うセリフを言って、二人をグッと抱きしめるシーンに感動しました。三人が、建物の外に出たら、3Bの仲間が、笑顔で、出迎えてくれて、「あ〜仲間って、いいなあ〜」って、グッと来ました。 あのときの、武田鉄矢さんの迫真の演技は、グッと来ましたね。

    ●「月とキャベツ」。
    「彼女の秘密」系の作品なので、もし、未見でしたら、事前情報や予備知識を仕入れずに、ご覧になって下さいませ^^
    ラストの山崎まさよしさんのピアノの演奏&歌の熱唱、そして、それに合わせて、ダンスを踊る、ヒロインの姿に、感動しました。
    切ないんだけど、見終ってみると、とても爽やかな気分になりました。

    ●「オカンの嫁入り」。
    悲しい結末で、終わらせないで、幸せな結末で、終わらせてくれたのは、好印象でした♪
    本作での山崎あおいさんの関西弁は、結構気に入っています♪

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/11 19:34 by ぱおう

    青島等さん、こんばんは。
    再訪下さり、ありがとうございます。

    驚きのカーク・ダグラス! この方、製作もされていたのですね。顔も名前も知っている超名優なのに、私の乏しい鑑賞経験では、どの作品で何を演じていたのか、どうしても思い出せません。子供の頃に、何かのコマーシャルで観たような気がするなあ。
    ただ、
    > 本スレッドテーマとはむしろ逆パターン、一見ハッピーなようで実は切ない(残酷な)後味
    というのには、さらにびっくり。まさかの真逆ひねりを掛けて来られましたね。
    青島さんは、もしかして、ちょっぴりいたずら好きなのでしょうか?(笑)
    何だか、映画にも、こういうタイプの登場人物があちこちで登場しているような気が……。
    お礼を申し上げるべきか、悲鳴を上げるべきか、それが問題です。

    >_本来のテーマなら…何と10年前の作品なんですね!
    ◇天然コケッコー
    やはり夏帆の岡田将生への想い。

    こちらは、直球でご紹介ありがとうございました。
    『海街diary』に三女役で登場の夏帆さん、十年前にもこんなところに出演していたのですね。こちらは未見でした。見たところ、琴線に触れそうな作品です。

    >勿論、風吹ジュンの存在は大きいです。これも入れるでき
    今が旬の女優の母親役の多くは彼女にオファーされる
    大河ドラマ『八重の桜』では綾瀬はるかの母親だった

    風吹ジュンさん、普通に話しているだけで、シーン全体が安らぎました。良い歳を重ねておられるというのは、こういう方のことを言うのかもしれません。あの落ち着いた味わいなくして、ラスト直前の静かなクライマックスの感動はなかったかと思います。

    今回も、まったく知らないところから(「うれしアンハッピー」作品も含めて)ご紹介をありがとうございました。
    また、お立ち寄り下されば幸いです。

  • 流離さん、ありがとうございます!

    2017/2/11 19:36 by ぱおう

    流離さん、はじめまして。
    ようこそお越し下さいました。素敵な桜のプロフィール画像が印象的ですね。所々でお名前をお見掛けはするのですが、これまで直接交流の機会がありませんでした。先輩のお越しを歓迎致します。今後も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

    > 『追憶』
    > たぶん二人にとって一番幸せな選択であったと、自分が年を重ねるごとに、その思いが強くなります。
    > 「切なハッピー」系の甘い主人公ではないので、書き込むのは少々気が引けるのですが、先日ラジオから主題歌が流れてきて思い出したもので。

    いえいえ、こういうのは大歓迎です。「切なハッピー」と言っても、色々なタイプの作品はあるようで、甘口青春大恋愛ものもあれば、辛口大人の人生ものもあって宜しいのではないかと思います。
    要は、観終わって、前向きな気持ちになれれば、それもハッピーな後味と言って良いのではないでしょうか。「自分が年を重ねるごとに」なんて、後味が熟成していく素晴らしさは、きっと名作の証でしょう。

    それでは、また新たに思いつかれましたら、どうかご紹介のほどお願い申し上げます。
    ありがとうございました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/11 19:37 by ぱおう

    アーバン・ブルーさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    本当に、「切なハッピー」倉庫に一体何作のストックを持っておられますのやら!
    今回も、8作もの多数の作品をご紹介下さり、ありがとうございます。
    私にとっては嬉しい悲鳴で、どれも未見なのに、ウェイティング・サークルは既にオーバーフローしております(笑)
    また、一作一作に、作品愛の込められた丁寧なご紹介を下さっていますので、観るためのガイドにもなってありがたいです。

    今回の中で、私の好みに一番近そうなのは、『月とキャベツ』でしょうかね。最近流行りの(?)「彼女の秘密」系作品の先駆け的存在なのでしょうか。うっかりレビューを見てしまわないようにしておきます。

    もはや、ドラえもんのポケットのようですが、これからも、ぜひご紹介をお願い申し上げます。

    ありがとうございました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/11 20:19 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんばんは。
    訂正&追記でございます。

    > 本作での山崎あおいさんの関西弁は、結構気に入っています♪

    正しくは。宮崎あおいさんですね。
    大変失礼致しました。
    宮崎あおいさんは、蒼井優さんと共に、いつまでも、童顔で、若々しくて、演技力も、優れた、素敵な女優さんですね♪

    「月とキャベツ」の山崎まさよしさんの曲は、新海誠監督作品の「秒速5センチメートル」にも、使用されていて、名曲で、聴き入って(見入って)、しまいますね。
    「月とキャベツ」、是非楽しんで下さいね♪
    こちらこそ、これからも、よろしくお願い致します♪

  • Re: 「切なハッピー」同好会 ネタバレ

    2017/2/11 20:56 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんばんは。
    再追記。
    関西を舞台にした作品を思い出したので、追加させて下さい。

    ●「劇場版 神戸在住」
    憧れの人物との別れを乗り越えて、自分のやりたいところへと向かって行く、ヒロインの姿は、とても爽やかで、後味が良かったですね。

    ●「シーズ・レイン」。
    神戸を舞台にした青春映画でございます。
    菊池麻衣子さん主演の「薄れゆく記憶のなかで」の翌年に劇場公開された作品ですね。
    もちろん、彼女も、出演されています。
    ラストは、切ない終わり方なんですが、でも、これは、これで、良かったのかな。って、吹っ切れた感じが、良かったと思います。
    以前、「シーズ・レイン」のブルーレイのリリースイベントに参加しましたが、「隠れた名作」と思っていたのですが、会場には、沢山のファンの方がいらっしゃっていて、大盛況でした。
    現時点では、残念ながら、レンタルはされていませんが、MOCALって言うサイトのみで、ブルーレイのみ、販売されています♪
    両作品共に、白羽弥仁監督作品なので、見比べてみるのも、面白いかもしれませんね♪

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/11 21:30 by ぱおう

    アーバン・ブルーさん、こんばんは。
    驚きました……。
    一日で10作追加して下さいましたね。
    ベテランレビュアーの皆様は、映画知ってすぎといつも感じていますが、アーバン・ブルーさんの「切なハッピー」縛りでのこれはまた格別です。

    追加の関西舞台作のご紹介、ありがとうございます。
    「ぼく明日」関連のやり取りで、一瞬他の方に明かしたのですが、私は関西出身なのです。
    情報のプレゼントに感謝申し上げます。

    港町神戸には、独特の情緒がありますので、映画の舞台にはもってこいかもしれません。

    こんなにたくさん、良さそうな作品を紹介して頂くと、嬉しくてため息が……(笑)

    どうぞ、懲りずに引き続き宜しくお願い申し上げます。先輩レビュアーの皆さんもきっと参考にされると思いますので、映画を通した交流がさらに活発になることを楽しみにしております。

    たびたび、ありがとうございました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/12 1:36 by みかずき

    こんばんは。ぱおうさん。
    みかずきです。

    時代劇からもエントリーさせて下さい。

    ここ数年で観た作品では、『蜩ノ記』でしょうか。

    無実の罪を背負い、10年後の切腹と、それまでの藩史編纂を言い渡された武士の物語です。

    時折、映し出される移り変わっていく日本の美し過ぎる四季が、彼の限りある命のカウントダウンになっていて、切なさMAXです。

    10年後、
    最期の時を迎える彼の顔が清々しく晴れやかで、
    人生を生き切った感があり感動的です。
    その武士を演じた役所広司の泰然自若とした佇まいが見事でした。ラストは死でありながら、心癒される作品でした。


    失礼しました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/12 18:23 by ぱおう

    みかずきさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    > 時代劇からもエントリーさせて下さい。

    ありがとうございます! お得意のジャンルですね。待ってました。

    > ここ数年で観た作品では、『蜩ノ記』でしょうか。
    > 武士を演じた役所広司の泰然自若とした佇まいが見事でした。ラストは死でありながら、心癒される作品でした。

    この辺、みかずきさんらしいチョイスと思いました。武士道の潔さ、という感じですね。

    時代劇はお好きかと思いますので、また思いつかれましたら、ぜひご紹介をお願いします。

    ありがとうございました。

  • たまには時代劇について語ろう

    2017/2/17 20:22 by 青島等

    毎度お断わりしておくが時代劇王国=東映映画製作配給の限定する。
    今も輝いている里見浩太朗、北大路欣也そして亡くなった松方弘樹
    彼等が颯爽美剣士の頃の「忠臣蔵」(1,959)「赤穂浪士」(1,961)
    本懐を遂げた赤穂浪士たちはハッピー、吉良の実子=上杉綱憲は切ない

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/17 20:58 by アーバン・ブルー

    ぱおうさん、こんばんは。
    いつもお世話になります。
    よろしくお願い致します。

    ●「思い出のマーニー」。
    ジブリ映画の中では、「となりのトトロ」に次ぐ位、個人的には、大好きな、作品ですね。
    ラスト、真相が明らかになったとき、とても切なかったですね。
    本当に、胸が締め付けられるような作品ではあるのですが、でも、心を閉ざしていた、ヒロインの杏奈の表情&性格が、マーニーとの出会いをきっかけに、最後には、明るい表情&性格に変化したのが、嬉しく思いましたし、微笑ましくも、思いました。
    なので、切なハッピーの作品と認識しています。

    ●「君にしか聞こえない 」。
    切ないんだけれど、映画を見終ってみると、前向きな気持ちにさせてくれる素敵な作品でした。

    ●「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」。
    クライマックスの花火のエピソードは、微笑ましくて、とても心が温まりました。

    ●「この窓は君のもの」。
    特に、大きな出来事は起こらない、素朴な作品ですが、そラストは切なくて、胸に沁みました。
    本作は、ビデオ(VHS)化はされましてが、現時点では、DVD化はされておりません。

    ●「うん、何?」
    クライマックスで、主人公の少年が悲しい出来事を乗り越えて、前へ向かって行く姿が、切ないんだけれど、とても爽やかでした。

    ●「ももいろそらを」。
    この作品は、切なハッピーって言う感じの作品ではありませんが、ぱおうさんは、青春映画が好きなジャンルだとお聞きしていましたので、ご紹介をさせて頂きました^^
    本作は、回想形式の物語の作品なので、現代を舞台にした作品ながら、全編、モノクローム映像になっています。
    レトロな映像と現代用語のセリフのギャップが、見ていて、面白いですよ。
    中でも、ヒロインの池田愛さん(少し、長澤まさみさんと似ています。個人的な意見ですが。)のキャラ立ちが半端なくて、凄い存在感でした。
    場面、場面の彼女の表情の変化は、とても秀逸でした。
    斬新な青春映画だと思います♪
    切なハッピー映画ではありませんが、青春映画としてお楽しみ下さい♪

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/18 13:51 by みかずき

    こんばんは。ぱおうさん。
    みかずきです。

    西部劇からもエントリーさせて下さい。
    色々考えましたが、
    『テキサスの五人の仲間』にします。
    些か雰囲気の違う”切なハッピー”ですが。

    年に一回、町の名士4人が開く、大金を賭けたポーカー大会。その会場に、偶然、立ち寄った夫婦。夫は無類のポーカー好きであり、あっという間に、ポーカー大会に加わり、大金を失ってしまう。残された所持金での最後の勝負中に彼は病に倒れる。絶対に勝てる手だと信じた彼は、妻に勝負を託す。任された妻は、ポーカーのことは全く知らないが、夫の言葉を信じ、奇想天外の方法で、銀行頭取を味方に付けて、見事に勝利する。負けた4人も夫を見事に支えきった妻に賛辞を惜しまない。しかし物語はこれで終わりではなかった・・・。

    ラストの大どんでん返しが有名な名作西部劇です。夫のため、家族のために、絶体絶命、四面楚歌の状態の中で、荒くれ男たちに対峙して、ポーカーに挑んで妻の姿は健気であり、とても切ないです。それ故に、妻の逆転勝利には拍手喝采でした。爽快な気分になりました。

    しかし、本作は、そんな単純な物語ではなく、最後の最後に予想外の大どんでん返しが待っていますが、その大どんでん返しも痛快でした。
    我々観客は、虚実二通りのハッピーエンドを体験できます。

    大どんでん返しには、”騙された”というよりは、
    ”お見事!”という言葉がピッタリです。
    また、観終わって、
    タイトルの持つ本当の意味が分かります。

    異色ではありますが、本作もまた”切なハッピー”に分類されると思いエントリーさせて頂きます。

    失礼しました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/18 19:19 by ekoeko

    ちょっと待ちなさい。
    『テキサスの五人の仲間』は「どんでん返し」で新たにスレを立てていい映画、
    初めて観たときはなにが起こっているのかわからずあ然としましたから。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/18 23:49 by みかずき

    こんばんは。 ekoeko さん。
    みかずきです。

    テキサスの五人の仲間を取り上げたら、
    きっと、ekoekoさんのような、”ちょっと待った!”をする方がいるだろうなと思っていました。

    確かに、ekoekoさんが仰る様に、
    テキサスの五人の仲間は、『どんでん返し』というスレを立てて語るべき作品でしょうね。

    ただ、どんでん返しまでの物語は見応え十分でした。特に、病に倒れた夫を必死で支えようとする妻の健気さ、銀行での奇想天外の行動は、切なくて、とても感動的でした。

    妻の逆転勝利にも、
    やった!という感じになりました。。

    ラストのどんでん返しが無くても、切なハッピー作品として一級品でしたので、こちらにエントリーした次第です。


    失礼しました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/19 2:44 by ekoeko

    『テキサスの五人の仲間』は
    あ、そういうことか
    と納得するまで
    映画が終わってからしばらくかかりました。
    ラストが登場するまでの展開にマジになって観ちゃいましたからね
    はい
    あのラストがなくても一級の映画です。
    でも
    だからこそラストの破壊力は満点。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/19 22:44 by ぱおう

    うっかりチェックを怠っていました。
    皆様、交流をお楽しみ頂いているようで、何よりです。

    青島等さん、時代劇の話題になりますと、このジャンルは超未熟者の私ではコメントすることも僭越かと存じます。
    見ておられる多くの方々のためにも、時代劇の「切なハッピー」のご紹介、まことにありがとうございます。
    どうぞ、たまには時代劇について語って下さいますようお願い申し上げます。

    アーバン・ブルーさん、また多数の追加をまことにありがとうございます。
    未見作品がほとんどでしたが、『思い出のマーニー』は私も好きな作品です。言われてみれば、確かに「切なハッピー』な味わいでした。ジブリでリアルな作品としては、『コクリコ坂から』も結構好みなのですが、こちらは「ハッピー」ですね。
    おまけに、青春映画のお勧め『ももいろそらを』のご紹介までありがとうございました。いやあ、観たい作品が新旧多すぎて、どうしようか悩乱します……。

    みかずきさん、今度は西部劇からの未見作品ご紹介、ありがとうございました。このジャンルも、私は超のつく素人ですので、好きな方からの情報提供がありがたいです。
    「虚実二通りのハッピーエンド」ですか!? どうも、私の好きな系統の作品の匂いがします。それは、ekoekoさんからのご指摘が入っているようですが。

    ekoekoさん、大先輩の皆様にも引き続きご登場頂いて感謝しております。
    今回は、「待った!」ですか(笑)
    おっしゃる通り、「どんでん返し」のカタルシスは素敵ですね。「切なハッピー」かつ「どんでん返し」だと、キラーコンテンツになりそうです。
    ちょっとメジャー過ぎるかもしれませんが、『シックス・センス』はいかがでしょうか?
    私は、あの「どんでん返し」の衝撃&「切なハッピー」な後味にほろりとさせられました。

    先輩の皆様の活発な意見交換から、映画愛が伝わってきて、見ていて嬉しいです。
    本トピをご活用下されば、まことにありがたく存じます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/20 20:22 by あらぼ〜

    ぱおう様

    こんばんは。
    なんだか、大盛況のトピになりましたね^m^
    今日見た映画も「切なハッピー」でした。

    ☆『一週間フレンズ。』
    山崎賢人さん・川口春奈さん主演。
    記憶なくなる系です。
    主人公の長谷くんが、可愛そうで切なくて泣けました(>_<)
    「秒速5m…」みたいに、このまま終わっちゃうの?
    と、思ったら………
    切なハッピー全開でした。

    奥様とデートムービーに、いかがですか(^o^)/

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/20 22:27 by ぱおう

    あらぼ〜さん、こんばんは。
    おかげさまで、このトピ、先輩レビュアーの皆様の映画愛のすごさを見せつけて頂いております。
    でも、観たい未見作品が多くなりすぎて、茫然としております。

    > 『一週間フレンズ。』

    来ました〜! 新作ご紹介ありがとうございます。
    この作品、予告編を見て観たいと思っていました。
    『君と100回目の恋』も、ちょうど上映中で、もたもたしているとどちらも上映終了ではまりそうという恐怖と戦っております。
    仕事が忙しくて、なかなか劇場に行く時間が確保出来ないんですよねえ、こんな時に限って。

    > 奥様とデートムービーに、いかがですか(^o^)/

    うれしいお勧め、ありがとうございます。おかげさまで、別々に観た『ぼく明日』は、評価は共通満点でしたので、二匹目のドジョウを狙ってみますか(笑)

    またご紹介、宜しくお願いします。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/22 18:57 by ekoeko

    このスレに『テキサスの五人の仲間』が出てくるとは思わなんだ。
    衝撃的に想定外ですね。
    言われてみるとなるほどですが。
    この衝撃を味わっているうちに
    ほかの映画がいくつか心に思い浮かんできました。
    そのひとつがヒチコックの『レベッカ』。
    前半は主人公の女性の主観で物語は進みます。
    ところが
    映画の途中でその主観が完全にまちがっていたことが明らかになります。
    その後
    この女性ははたして幸せだったのかどうか。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/22 19:27 by ekoeko

    もうひとつが『パームビーチ・ストーリー』。
    ばおうさんの主旨とはぜんぜん違いますが。
    ごめんなさいね。
    『テキサスの五人の仲間』に対抗するのがこれ。
    このあまりにふざけたラストに大笑い。
    それが-最初の場面で振ってあるというのが見どころです。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/24 22:19 by ぱおう

    ekoeko様

    いつもご紹介ありがとうございます。

    >そのひとつがヒチコックの『レベッカ』。
    前半は主人公の女性の主観で物語は進みます。
    ところが
    映画の途中でその主観が完全にまちがっていたことが明らかになります。

    うわあ……。面白そうです……。
    (観たい作品、もはや無限増殖中の悩みが!)

    >もうひとつが『パームビーチ・ストーリー』。
    ばおうさんの主旨とはぜんぜん違いますが。
    ごめんなさいね。

    どうぞ、ご遠慮なく。脱線もまた楽し、で是非、先輩の映画愛の発露をお見せ下さい。
    私は、笑える作品も結構好きですよ。

    ちなみに……。以前、他の方にも間違えられましたが、私のHNは、「ばおう」ではなく「ぱおう」でございます。
    フォントが小さいと判別が困難なようで。
    ばおうと言うと、ちょっと鼻息が荒そうな印象ですが、ぱおうですので、気持ちよさそうに吹いている陽気なおっさんのイメージでお付き合い下されば幸いです(笑)

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/25 19:50 by 青島等

    ぱおうさん、みかずきさん、ekoekoさん、少し補足させてください。

    >「テキサスの5人の仲間」

    ヘンリー・フォンダ本人が‘せつない’を体現した代表格
    50歳代後半以降のフォンダはアンチヒーロー一筋だから
    リアルタイム劇場鑑賞のファンは複雑な気分(切ない)だった筈
    他に「丘の一本松」「地獄への道」「地獄への逆襲」「荒野の決斗」
    そして師匠ジョン・フォードと喧嘩別れした「ミスタア・ロバーツ」

    無名時代からフォンダの親友兼好敵手のジェームズ・スチュアート
    「グレン・ミラー物語」「めまい」「シェナンドー河」及び
    ジョン・ウェインとW主演の「リバティ・バランスを射った男」
    ウェイン単独主演ならやはり「捜索者」が決定版でしょうね。
    ‘私はハッピーエンドを軽蔑するね’〜byジョン・フォード

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/26 19:03 by ekoeko

    うわぁ
    ぱおうさんだぁぁ。
    ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/27 22:34 by ぱおう

    青島等さん、補足下さってありがとうございます。
    俳優のディテールにこだわったコメントは、さすがの貫禄でいらっしゃいます。
    いつも勉強させて頂いております。

    ekoekoさん、どうぞお気になさらないで下さい。
    ぱおうでもばおうでも、大きな違いはありませんので(笑)

    また、お気に入り作品が出てきましたら、ご紹介どうぞ宜しくお願いします。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/2/28 22:44 by EGライダー

    こんばんは

    『おくりびと』2008年作品 本木雅弘主演

    「切なハッピー」で思い浮かぶのはこれかなぁ。
    山崎努のセリフがとても印象的・・

  • EGライダーさん、ありがとうございます!

    2017/3/1 1:03 by ぱおう

    EGライダーさん、はじめまして。
    こちらにもお越し下さってありがとうございます。

    > 『おくりびと』2008年作品 本木雅弘主演
    > 「切なハッピー」で思い浮かぶのはこれかなぁ。

    これは、渋い作品をご紹介頂きました。
    人の死を扱う物語。華やかなオーケストラの団員から、人々から敬遠される立場に変わって、とまどいつつも、やがてその仕事に価値を見出していく主人公の姿を、本木雅弘さんが落ち着いた演技で見せてくれました。

    > 山崎努のセリフがとても印象的・・

    細かいところまでは覚えていませんが、山崎努さん演じる上司の人生観の深さは、魅力的だったという印象は残っています。

    色々な皆様から、異なる視点でお勧めをご紹介頂いて、とても嬉しく思っております。
    EGライダーさんも、また思いつかれることがありましたら、どうか宜しくお願い申し上げます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/3/13 21:13 by 青島等

    主演は松たか子か?黒木華か?!で物議をかもした
    「小さいおうち」…3年前1月公開だから撮影は前年、タキ役の
    黒木華は『リーガルハイ』の本田ジェーンと掛け持ち出演かも?!
    三谷幸喜の『オリエント急行殺人事件』はタキのセルフオマージュ

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/3/13 23:08 by ぱおう

    青島等さん、こんばんは。
    いつもお世話になっております。

    さて、『小さいおうち』のご紹介、ありがとうございます。
    悲しいことに未見です……。
    ということは、嬉しいことに、またウェイティングリスト入り作品が増えました!

    黒木華さんにフォーカスされていますが、近日公開の『ちょっと今から仕事やめてくる』にも出演されているようで。
    『ぼく明日』の福士さんも出演しますし、「切なハッピー」候補なのではないかと楽しみにしております。

    皆様から多数の名作をご紹介頂いておりますのに、忙しさにかまけて観進めることも出来ておりません私の無礼を、どうぞお許し下さい。
    お気が向きましたら、いつでもご紹介のほど、宜しくお願い申し上げます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/3/22 20:04 by ぱおう

    同好の皆様、こんばんは。ぱおうです。

    このたび、猫ぴょんさんから、最近作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(ファンタジー)に1票が投じられました。

    私も、この作品を観て、切なくもハッピーな後味に酔っておりましたのに、ご紹介をすっかり失念しており、不覚でした(笑)

    ティム・バートン監督らしさ全開の「奇妙な」世界観の作品ですが、世界の時間から取り残された奇妙な子供たちの奮闘に声援を送っているうちに、切なくも感動がこみ上げるラストに到ります。

    『マレフィセント』では子供の頃のヒロインを演じていたエラ・パーネルさんが演じる、本作のヒロイン・エマが、空にすいっと浮かび上がって、主人公が腰ひもでタコ上げの如く引っ張るシーンが何とも奇妙かつロマンチックで、観ているだけでなぜか心打たれました。(なぜ感動するのかも分からないのですが……)

    グロい化け物も登場しますし、後半になるとスリリングな展開になりますが、「切なハッピー」な作品の一つとしてご紹介します。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/3/25 0:34 by 青島等

    こちらも盛り上げたい
    ZARD坂井泉水さんが多用した‘せつない’
    ‘胸が張り裂けそうな’羅刹の刹ではなく親切の切と解釈すべき。

    ◆汚れた顔の天使(1,938)…ギャング映画
    ◆彼奴は顔役だ(1,939)…同上
    ◆オクラホマ・キッド(1,939)…西部劇

    以上、ワーナーブラザーズで天才プロデューサーと称された
    ハル・B・ウォリス(当時製作担当重役)が放った佳作or傑作or名作
    ジェームズ・キャグニーvs.ハンフリー・ボガートによる男のドラマ

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/3/25 22:16 by ぱおう

    青島等さん、こんばんは。
    いつも、貴重な作品紹介を下さってありがとうございます。
    それにしても、ZARDから1930年代アメリカ映画という幅の広さは脅威的です(笑)

    > ZARD坂井泉水さんが多用した‘せつない’
    >‘胸が張り裂けそうな’羅刹の刹ではなく親切の切と解釈すべき。

    羅刹という恐ろし気な言葉が登場しましたが、こちらの刹は刹那(=一瞬)の刹でもありますね。
    検索でヒットした「語源由来辞典」によれば、「切ない」は元々広い意味で「切実な気持ち」を指す言葉で、「大切に思う」というポジティブな意味も表していたとのことです。
    ということは、おっしゃる通り、「親切」の切が適切ですね。
    共感する愛しい人の悲しむ姿を見て、自分のことのように胸が締め付けられる、といった意味合いのようです。

    これからも、「刹那ハッピー」な忘れ去られる作品ではなく、「親身ゆえに切ない」「切なハッピー」な作品のご紹介をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/4/1 12:58 by みかずき

    こんにちは。みかずきです。

    ぱおうさんが迷っているようだったので、私の方から推薦します。

    <パッセンジャー>
    現在公開中の作品です。
    新惑星へを目指して120年間の冬眠をしている5000人の乗客の中で、30年後に、二人の男女が目覚めてしまう。冬眠を再開できなければ、彼らは人生は宇宙船の中で終わってしまう。宇宙船のトラブルを解消していく過程で、二人は、冬眠再開法を見つけるが、ある選択が必要になる。苦悩しながら、彼らは決断をする・・・。
    SF、ラブストーリー、ファンタジー、アドベンチャー、など、色んな要素が織り込まれているエンターテイメント作品ですが、絶望状態でのラブストーリーは切ないです。
    ラストでの二人の究極の選択もまた切ないですが、
    納得ができる心温まる選択でもありました。
    日本人好みの選択だと思います。

    失礼しました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/4/2 21:35 by ぱおう

    みかずきさん、『パッセンジャー』のご推薦、ありがとうございます。

    >ラストでの二人の究極の選択もまた切ないですが、
    納得ができる心温まる選択でもありました。

    ひとえに、ここの受け止め方のバランス次第でしょうか。私にとっても、かなり好みのタイプ(※ということは日本人的?)のラストでしたが、相当切ないので、ハッピーと言えるかどうかに迷いがありました。
    ラストを観てから若干脳内補完で補えば、「切なハッピー」になるかもしれません。

    それにしても、みかずきさんがレビューされていたように、結構複雑な味わいもある作品ですね。
    長く後を引く余韻がなかなかです。

    ありがとうございました。

  • 「切ないスッピン」同好会

    2017/4/5 18:51 by スッパイ コーマン PURNA 

    お晩です、ぱおう様。

    ワタスもこの同好会に挿入させて下さい。

    恋愛の切なさじゃないけれど、ラストもそんなにハッピーじゃないけれど、ワタスはこの一本を挿入したいと思います。


    「ガタカ」


    では、失礼しま〜〜〜す!

    にゅるッ!

  • いらっしゃいませ、ブルゾンPURNAさん!

    2017/4/5 22:39 by ぱおう

    ブルゾン PURNAさん、ようこそ!
    私は♂ですが、同好会へのお勧め挿入は歓迎致します(笑)

    > 恋愛の切なさじゃないけれど、ラストもそんなにハッピーじゃないけれど、ワタスはこの一本を挿入したいと思います。
    > 「ガタカ」

    いえいえ、まさに「切なハッピー」です。
    私もかなり好きな作品でしたが、ここに紹介するのはまったく忘れておりました。
    近未来SFですが、訳ありな恋愛ものでもありますし、栄光の陰に悲しみがあるので、嬉し悲しい複雑な後味ですよね。

    ヒロインのユマ・サーマンが素敵でした。主人公は、イーサン・ホークでしたが、共演のイケメン・ジュード・ロウの渋い役柄も印象的でした。

    ※ガタカ(Gattaca)というタイトルは、作品のテーマに関連する、遺伝子DNAに含まれる4つの塩基の頭文字(G・A・T・C)に引っ掛けているそうですので、挿入ネタとは相性が良いようで。

    また、にゅるッと一発、宜しくお願いします〜!

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/7 16:14 by ぱおう

    こちらへの投稿は久しぶりになりましたが、このたび劇場で観た『追憶』は、ご紹介に値すると思いました。

    予告編を観て、旧友を容疑者として追わねばならない刑事の葛藤談? とか予想していたのですが、ちょっと違いました。

    親子や夫婦、友人や職場の人たちといった、様々な人間関係が、今やレトロな昭和風の演出で描かれていく人間ドラマですが、抑制した表現と名演が生きて、重すぎるはずの題材が静かに伝わってきます。

    その気になれば、2時間半くらい引っ張ることも出来そうな内容なのですが、枝葉には入り込まないで、1時間40分の直球勝負ですっきりとまとめています。

    最後に残った後味は、「切なハッピー」系以外の何物でもないと思いましたので、ここに紹介させて頂きました。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/8 18:16 by ありりん

    言わずもがな、だから挙げられてないのかな、と穿った見方をしてしまいましたが、私は正直この映画を観たときは「なぜ?なぜいいもんの方があんなに死んでしまうの?」とショックでしたよ。

    こんにちは、ぱおうさん。

    まず挙げたいのが

    @「荒野の7人」
    S・マックイーンのファンになったのが先(「大脱走」)で、このお話のクライマックスにいくに従って「まさか、まさか、マックイーンは死なないよね?」って胸が締め付けられる思いでした。能天気なハッピーエンドしか知らなかった当時の私(中学生)はちょっとしたカルチャーショック。で、このお話の元ネタが「7人の侍」と聞いたときは「あ、だからなんだ」と妙な納得。

    切なハッピーの代表作と言っても過言ではないのが、もう挙げられてはいますが

    A「ローマの休日」
    やはり中学生のときテレビ放映で…。「なんで、なんで結婚できないの?」とまだ幼い私が納得できずにいると「できるわけないじゃん!」と高校生の姉にピシャリ。私は「可哀そうじゃん」と半泣きでした。

    往年の名画を挙げましたが、近年観たなかでは

    B「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
    トム・クルーズ主演のタイムリープもの。何度も何度も死んで生き返ってを繰り返しながら最強の女性戦士とともにエイリアンと戦う、ってお話。うん、でも、これはやっぱり、上記2作の余韻には遠く及びませんが。

    これもちょっと古いですが

    B「天国から来たチャンピオン」
    死ぬのはずっと先のはずなのに神様の手違いで早死にしてしまった主人公が別の人間の体に乗り移って、ってコメディです。高校生の時に観たときはおかしかったシーンばかりだったような、という記憶しかありませんでしたが、改めて見直すとラスト近くでは号泣しそうなシーンも。一応メデタシメデタシなんだよな、って思いますが神様も酷だな〜と思います。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/8 21:38 by ぱおう

    はじめまして、ありりんさん。
    あちらこちらでレビューを拝見しておりましたが、シャープなお姉様という雰囲気を感じておりました。
    こちらにもおこし下さって、ありがとうございます。

    > 言わずもがな、だから挙げられてないのかな、と穿った見方をしてしまいましたが

    いえいえ、私の狭い視野に入っていなかっただけです。ご紹介頂いて、「 ! 」でした。
    確かに、そういう「切なハッピー」もありですねえ……。

    > @「荒野の7人」
    > 能天気なハッピーエンドしか知らなかった当時の私(中学生)はちょっとしたカルチャーショック。

    私は、おじさんになった今に到るまで、能天気なままです(笑)
    「いいもん」や、お気に入りの登場人物が不遇の結末を迎えると、テンションが下がります。そのため、純粋なアンハッピーエンド作品には耐えられない性分です。「切なハッピー」は、そんな私にとっての生命線で、泣きながらも何らかの救いがあると、感謝が生まれて印象に残るという仕組みです。
    『荒野の七人』も、彼らが報われたと信じれば救いがあります。

    > A「ローマの休日」
    これ、昔のご感想に納得です。私も、大人の社会の現実を知らなかったので、「切なハッピー」とは受け止められませんでした。
    でも、今では、相手が王族なら、元々が夢物語ということで、さほどアンハッピーではないだろうなと割り切れます。手の届く所にいるはずの人との出会いと別れの方が、リアルな切なさを感じそうです。

    > B「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
    映画もそれなりに面白かったのですが、以前読んだ原作の漫画版のラストは、ぐっとこみ上げるものがあって好きでした。
    「切なハッピー」と言うより「切ない」寄りですが、映画と違って泣ける終わり方でした。

    最後の「天国から来たチャンピオン」は、タイトルは聞いたことがありますが、残念ながら未鑑賞です。
    また、私のウェイティング・サークルに1作品が追加されました……。

    せっかくですので、この機会に、お気に入りに登録させて頂きたいと思います。共感出来る作品で、またお目に掛かることがありましたら、是非感想で交流させて頂ければ幸いです。
    こちらへのご紹介も、またどうぞ宜しくお願いします。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/14 17:36 by みかずき

    こんいちは。ぱおうさん。
    みかずきです。

    私も、昨日、『追憶』を鑑賞しました。

    サスペンスとしては意外なラストでしたが、
    人間ドラマ重視の作品だったので、救われた感じがしました。正しく切なハッピーといえる作品でした。

    昭和の雰囲気溢れる作品でしたが、
    甘美な音楽、日本の美景、そして、人間ドラマという要素が揃った、久々に良質な邦画らしい邦画を観た感じがしました。

    失礼しました。


    失礼しました

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/14 17:42 by なつみかん。

    本日見てきました
    マンチェスター・バイ・ザ・シー
    「追憶」と同じような匂いを感じます。
    これも好かったですョ〜

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/15 19:57 by ぱおう

    みかずきさん、こんばんは。
    (日本映画新作の方の)『追憶』、こちらでの紹介にご賛同頂けて幸いです。
    内容を考えると、ハッピーどころか、大いに悲しいストーリーのような気もするのですが、後味にはハッピーな印象が残る不思議な作品でした。

    > 久々に良質な邦画らしい邦画を観た感じがしました。

    そうですよねえ。外国ではまず賞は取れない、ご飯+納豆+味噌汁の味わいでしょうか(笑)
    色濃い日本情緒が好みに合えば、良い作品だったと思います。
    ドライに観たら、甘ったるくてまだるっこしくてやり切れないかもしれません。
    私には、結構好みに合う「切なハッピー」系に感じられました。

    いつもありがとうございます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/15 20:12 by ぱおう

    なつみかん。さん、こんばんは。
    いつも、爽やかなレビューをありがとうございます。
    こちらへのご登場は初めてですね。
    とても嬉しいです。

    > マンチェスター・バイ・ザ・シー
    「追憶」と同じような匂いを感じます。
    これも好かったですョ〜

    劇場の予告編で「おっ!」と思っていた作品です。
    昔の因縁話系で東西対決も良いですね。
    近所の劇場での公開は6月下旬になるようですが、楽しみにしておきます。

    このたびは、ご紹介ありがとうございました。
    また発見されましたら、是非宜しくお願いします。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/15 20:34 by 青島等

    >それにしても、ZARDから1930年代アメリカ映画という幅の広さは…。

    いや、決して幅が広いとは思っていません。
    PVもアメリカが似合うから単なる連想と言うか閃いただけです。
    坂井泉水さんの英語発音は上級者らしく比較するのも大人げないが
    阿川泰子なんか物凄く低レベルで「慕情」の英語詞を聴けば幻滅モノ
    本来は発音すべきじゃない“g”までシッカリ言ってしまったり(笑)
    あくまでも私の聴覚と嗜好からの評価です あしからず。

    前置きが長くなったけどココからが本番
    私はヨーロッパ映画に対し壊滅的評価が多いが今回は‘敵に塩を贈ろう’

    ◆冒険者たち(1,967)
    ◆家族の肖像(1,978)
    ◆ライフ・イズ・ビューティフル(1,997)

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/16 20:02 by なつみかん。

    久し振りに見て、コレならここに出してもよいのかなぁ〜って!

    エンジェル・ウォーズ / ザック・スナイダー 2011年
    (万人に受けるものではないでしょう)
    ポイントを3つ
    ○ 監督お得意のアメコミ的な実写+CGに日本のアニメをぶち込んだビジュアルは、好みに叶うかは別としてよくやった!
    と思えます。
    ○ 劇中劇、入れ子構造、夢と現(うつつ)が入り混じる・・・そんな話が、僕の大好物です。
    ○ 鬱な、あるいは、バッドエンディングと取れるのでしょうが、僕にはその先に仄かな灯りが見えました。

    原題が「SUCKER PUNCH」=不意の一撃、だまし討ち の意だとか、まさにそんな話かも知れません。

    ここのレビュー、満点〜0点まで幅のある、を読んで見てなお興味がある方のみご覧下さい。
    <リンクURL>

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/17 22:16 by ぱおう

    青島等さん、こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    > いや、決して幅が広いとは思っていません。
    PVもアメリカが似合うから単なる連想と言うか閃いただけです。

    こういう閃きを、他人が見ると興味深く感じます。
    是非、思いつかれましたらお聞かせ下されば幸いです。

    > 私はヨーロッパ映画に対し壊滅的評価が多いが今回は‘敵に塩を贈ろう’

    ◆冒険者たち(1,967)
    ◆家族の肖像(1,978)
    ◆ライフ・イズ・ビューティフル(1,997)

    「敵に塩を贈ろう」ですか(笑)
    いずれも、レビュアー先輩諸氏から評価の高い名作揃いのようですね。
    「敵ながらあっぱれ」でしょうか?

    今回も気になる作品のご紹介、ありがとうございます。
    どうぞ、和洋中華、中身が良ければ出自は問わずに、これからもご紹介を頂ければ幸いです。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/17 22:21 by ぱおう

    なつみかん。さん、こんばんは。
    こちらにも、重ねてのご来訪ありがとうございます。

    >エンジェル・ウォーズ / ザック・スナイダー 2011年
    (万人に受けるものではないでしょう)
    > ここのレビュー、満点〜0点まで幅のある、を読んで見てなお興味がある方のみご覧下さい。

    いやあ、これには興味を引かれますねえ……。
    ご紹介のポイントの一つ目と二つ目は、私にも好みのように思えますが、三つ目が気になります。
    「切なハッピー」と感じられるか、「ひたすら切ない」で終わってしまったように感じるか、これは観てみないと分かりませんので。

    でも、そのうちに恐いもの見たさで突入してしまいそうな予感がします。
    貴重なご紹介、まことにありがとうございます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/17 23:58 by 青島等

    続・敵に塩を贈る

    別版と重複するが私は鑑定書付きアンチ・チャップリン
    カンティンフラス、ジェリー・ルイス、加藤茶、志村けん、ぼんちおさむ
    先の“ライフ・イズ…”ロベルト・ベニーニなんか最たるもの
    徳光和夫の居直り&マツコデラックスの遠吠えなど私は却下(※)

    だが不覚にも感嘆したのが
    ◆ライムライト(1,952)
    ◆底抜け大学教授(1,963)

    ※ほざいてろ、バカ野郎
    "アンチ巨人も巨人ファン"
    "嫌いは好きの裏返し、本当の嫌いよさようなら"

    追伸;毒舌は生まれつきなので あしからず。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/18 22:11 by ぱおう

    青島等さん、続編をありがとうございます。

    > だが不覚にも感嘆したのが
    ◆ライムライト(1,952)
    ◆底抜け大学教授(1,963)

    やっと、やっと、私でも観たことのある作品をご紹介頂けました……。
    あまりにも有名なライムライト。

    アンチ・チャップリンの青島さんの前では恐れ多いのですが、ライムライトはラストの流れがとても好きなのです。
    どちらかと言えば、ハッピーより切なさの際立つ終わり方でしたが、あの音楽がきっちり決まって、涙なくして観られない作品でした。

    音楽が超有名な旧い作品ということで思い出したのですが、『第三の男』なども「切なハッピー」にかろうじて入るかもしれません。
    ハッピーと言えるのかどうかには、異論はありそうですけれど。
    音楽だけを聴くと、純然たる長調で楽しげに聞こえるのに、映画のシーンの背景に流れると、切なさが胸にグッとこみ上げてくる不思議な感覚でした。

    > 追伸;毒舌は生まれつきなので あしからず。

    毒舌とおっしゃいますが、からっとしていて江戸っ子的な威勢の良さで良いのでは。
    直言は歓迎でございます。またどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/26 18:40 by なつみかん。

    歌が、またイイ!
    そんな2本を〜

    チョコレートドーナツ / 2014年 米
    原題は Any day now (今すぐにでも の意)からすると思い切った改題ですが、見終わってこれも納得のタイトルでした。
    映画の中で歌われる曲が素敵で、劇場を出てすぐさまサントラを買いました。
    その1曲 I Shall Be Released これは元々はボブ・ディランの歌だということですが、多くにカバーもされている名曲だというのもわかります。

    〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

    あん / 2015年 邦画
    河&#65533;直美 監督の作品できちんと見たのはこれが初めてでした。
    今や、カンヌ映画祭は常連さんで、ちょうど今(2017年5月)またも新作が上映されているようですが、その前作です。
    永瀬正敏、樹木希林、市原悦子、など大物も出て、この監督さんでは一番メジャーなものになったのでは無いでしょうか?
    これもテーマ曲 水彩の月 / 秦基博 が良いのです。

    映画と共に曲≠熕み入ってくる2本でした。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/26 20:08 by 青島等

    76本目記念は1,976年公開超大物スター主演デートムービーBest3

    @ロビンとマリアン…オードリー・ヘプバーン&ショーン・コネリー

    Aオーメン…アンチエイジングのグレゴリー・ペック&リー・レミック

    Bカサンドラ・クロス…これぞ真打のオールスターキャスト
    ソフィア・ローレン、リチャード・ハリス、エヴァ・ガードナー
    イングリッド・チューリン&終始不機嫌な顔のバート・ランカスター

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/28 23:08 by ぱおう

    なつみかん。さん、いつもありがとうございます。

    >歌が、またイイ!
    そんな2本を〜

    また、未見のウェイティングサークルに2本追加……(泣)

    余談ですが、『風の谷のナウシカ』では歌に引っかかりました。
    安田成美さんの歌う主題歌が、最後まで流れなくて唖然。
    今さら思い出して、ググッてみると、その理由は……!
    納得してしまって、ショックです。

    でも、『ゲド戦記』は、手嶌葵さんの「テルーの唄」は最高でしたが、映画自体は今一な印象でした。
    難しいものですね。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/28 23:16 by ぱおう

    青島等さん、こんばんは。
    いつも含蓄の深いご紹介、ありがとうございます。

    今回は、私にしては珍しく、3本のうち、『オーメン』と『カサンドラ・クロス』は観ていました!
    それだけでも嬉しいです(笑)
    ですが……

    > デートムービーBest3

    『オーメン』も、デートムービーで宜しいのでしょうか!?
    ちと、怖すぎるような気もしますが……。
    まあ、彼女を怖がらせると、いいこともあるかもしれませんね。
    私の場合、それ以前に、一緒に映画に行ってくれる彼女がいた人が羨ましいです(笑)

    ※青島さんには、いつもお世話になりっ放しですが、お気に入り登録してさらに勉強させて頂きたいと思います。
    若輩者ですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/28 23:31 by ぱおう

    新作のSF作品『メッセージ』を、こちらでもご紹介します。

    宇宙人とのファースト・コンタクトもので、異質な生物とのコミュニケーションの取り方がテーマかなと思いきや、実は「時間」が中心テーマとして取り扱われます。

    本トピ発足の機会となった『ぼくは明日〜』も時間テーマでしたが、本作ではまた異質な世界観が展開します。
    でも、最後に残る余韻は、まぎれもない「切なハッピー」だと思いました。

    原作は哲学的で相当難解です。映画では、かなり工夫して、原作にないクライマックスと謎解きを加えて娯楽性を増していますが、副産物として、時間パラドックス問題で突っ込まれるスキを作ってしまいました。

    情緒的に浸れるタイプの方にお勧めします。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/29 23:58 by 青島等

    >『オーメン』も、デートムービーで宜しいのでしょうか!?

    本来ならオカルト&ホラーは不適合or回避すべきなのでしょうが、
    主演が「ローマの休日」等で盤石なグレゴリー・ペックですから(笑)

    私としては、リー・レミックとイングリッド・チューリンが超大物スター?!
    とのツッコミがあると思っていました(確かに名女優だが地味すぎるから)

    あえて1,976年にこだわるなら〜今回はデートムービーではない
    ■狼たちの午後…巧い演出と展開だが私は嫌い、女優が全員不美人
    ▲カッコーの巣の上で…同上に加え主演男優女優が醜悪すぎ( ;∀;)
    そして真打◆ダーティハリー3…クリント・イーストウッド主演
    新相棒鈍臭い女刑事タイン・デイリーの容姿はこのみじゃないが
    アンチ日本語吹替版の私が認める戸田恵子の声優は群を抜いている。

    ぱおうさん、こちらこそよろしくお願いします。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/5/30 0:43 by ぱおう

    青島等さん、詳しいご解説ありがとうございます(笑)
    プロフィールでもおっしゃっている通り、「スター至上主義」でいらっしゃることを失念しておりました。

    > 私としては、リー・レミックとイングリッド・チューリンが超大物スター?!
    とのツッコミがあると思っていました(確かに名女優だが地味すぎるから)

    そのような高度な突っ込みは、私のレベルで到底出来るものではございません。

    > ■狼たちの午後…巧い演出と展開だが私は嫌い、女優が全員不美人
    ▲カッコーの巣の上で…同上に加え主演男優女優が醜悪すぎ( ;∀;)

    名作と思われる作品も、スター活躍度でバッサリですね。異色の着眼点に、ファースト・コンタクトのような興奮と緊張を覚えます(笑)

    また、どうぞ宜しくお願いします。

  • Re: 「切なハッピー」同好会

    2017/7/23 16:33 by ぱおう

    同好の士の皆さん、お久しぶりです。
    まことに久しぶりですが、新作で「切なハッピー」作品に出会いましたので、紹介します。

    『心が叫びたがってるんだ。』(青春もの)

    アーバン・ブルーさんなら、「彼女の秘密」系とおっしゃるかもしれません。
    ヒロインの女の子が、幼少時のトラウマで、しゃべろうとするとお腹が痛くなってしまうという設定です。
    この事情は、最初に明かされますし、クラスメートたちも皆しゃべれないという事実は知っているので、一見すると「秘密」に見えないのですが、意外や意外。その後のストーリーで、言葉の影響という一回り広い範疇にステージが上がり、ヒロイン以外の人物たちも巻き込んだ展開で感動が盛り上がります。

    そして、終盤の展開と、エンドロール後のエピローグで、残る後味はまさしく「切なハッピー」。
    甘さも苦さも併せ持った、素敵な青春映画でした。

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